アサイラムクオリティーの恐竜映画。 アサイラム好き以外は避けた方が良いでしょう。自分はそれなりに。
伏線も綺麗に回収してるし、作りも丁寧なんだけども観ていていまいちしっくりこなかった。渦中の中心人物の4人の内2人が話にからまずに死んでいたのも残念。細かい所で色々と残念な作品。
タイトルにスピードと付くけども、話が進む程スピード感がなくなる不思議な映画。無言の行をしているかのようなバイカー達はヤク中だからなのか。ラストもあっさりしすぎで色々と惜しい。
CGを使わないカーアクションは素晴らしい。内容はオリジナルに比べると凡庸になってしまって残念。 この作品だけではないが最近ステイサムが主人公だと、良くも悪くもステイサム色が強すぎて作品に違いが感じられ>>続きを読む
話はしっかしていて主人公の動機にも共感出来るのだが、如何せん肝心のピットファイトがおざなりなのが残念。
レスラー出身の俳優にありがちな派手なアクションにならずに、きちんと主人公、それを追う殺し屋と 刑事に三者三様の物語がきちんと語られていた。余計な登場人物がしゃしゃり出ないのも良かった。
今風の薄味の内容と登場人物の描写も薄味な強盗団の内輪揉めの作品。 全てに於いていまいち。
最近の暗くなりがちなスパイ物と大違いでスッキリと楽しめる作品だった。 続編も是非見たくなる1品でした。
サイコサスペンスではあるものの、全てにおいてアル・パチーノ頼みの展開なのは如何なものか。 新米弁護士が犯人に何で取り込まれたのか等必要な情報がバッサリ切られているので犯人が出てきても何の感情も湧かずに>>続きを読む
お祭り映画のパート2 自分的には久々に見たチャック・ノリスの出番の少なさがイマイチだった。
う~ん看板に偽りありな地味な作品。都市封鎖ではなく町内封鎖でもまだ広いか。娘が来る日に間男の腰の上で騎乗位かますダメ母が最後まで娘に迷惑かけっばなしで終わるのは斬新だった。後、あんなに役たたずなSAS>>続きを読む
最初から最後まで話にまとまりがなくバタバタしていたなあ。オープニングのフリーマンの射撃とラストに出てきた射撃シーンも違うしねぇ 内々でゴッコ遊びしてるみたいで自分は楽しめなかった。
20数年ぶりに劇場で鑑賞。ロディ・パイパーの暴れっぷりと台詞は少ないが胡散臭い雰囲気が良い味を醸し出している。自分の中のレスラー系役者の 基準となった人でもある。サングラスを着けろ着けないでの路上ファ>>続きを読む
10数年ぶりに鑑賞。久々にミッキー・ロークを見た。デニーロの悪魔役は本当にしっくりくるなあ。内容やオチも良くできていた。
カーペンター監督にしては珍しくフルチ映画的な作品。人智を越えた恐怖を少人数ながら上手く醸し出している。
ベトナムに出兵した主人公の人生(精神)の辛く悲しい旅路の物語。この走馬灯系映画は観た時の心の状態等でも印象がかなり変わる。重く辛い話である事にはかわりないですが。
犯人、主人公共に華が無い。 話も主人公の妻が殺される途中から始まるから主人公と犯人の因縁がよく解らないままで終わり、犯人が爆死してもふーんとしかならなかった。 何かドラマのパイロット版を見ているようで>>続きを読む
今回のヴァンダムは、いまいち動けていないヴァンダムでした。 内容はありきたりで微妙
久々の良作モキュメンタリー。 最近のパニック作品にしては珍しく大量の生々しい死体がでるのはよい。職人監督の手堅い作品なのでこの手の作品に飽きた人でも楽しめると思う。
タイトルバレしてはいるけどもビデオ録りの低予算ながらグロシーンも頑張っていて好感がもてる。
ケイトベッキンセールと南極の雰囲気を楽しむ映画。 肝心要のサスペンス部分は土曜サスペンス劇場以下のしらけぶり。 細かい部分を回収せずに放置してざっくり作りましたと言われても納得出来る残念な作品。
インディペンデンスデイのパチ映画。まあ色々と成り行き任せと端々の作りが荒すぎてトホホ感満載。続編作る満載の終わりかたも何だかなぁ という感じが全ての作品。
久々に駄目な人狼映画を見た。アサイラムの映画だから特に期待はしていなかったけど狼の造形が駄目すぎる。内容も定番すぎて語るべき物は無し。
最近のステイサムアクション映画はどれも似たりよったりになりつつある。トラウマ抱え込むのが珍しい位で。殺し屋なのにあのハッピーエンドもう~んという感じ、決してつまらない訳ではないですが。
ベケット曹長の息子に代替わりし、歩兵なのに腕利きスナイパーより技術が上(父親に反発して歩兵になった)で、父親の弟子が手伝いに来るも大した活躍せず退場し、肝心の対決が短時間で緊迫感が無く盛り上がらないま>>続きを読む
近年まれに見る駄目レース映画。肝心のレース部分が殆ど無いという斬新な内容でした。
久々に鑑賞。刑事物映画なんだけど雰囲気は完全にマカロニウェスタンだと再認識。ジョン・ウェインの良さを再認識出来る作品。
組織から引退しようとして家族を殺された殺し屋のアラン・ドロンが光る作品。ラストのあっけない殺され方も良い。本国でアラン・ドロンは嫌われているけども。
地底人系クリーチャー映画。クリーチャー映画なのに肝心要のクリーチャーを出し惜しむし、謎解きも適当。意味ありげな店員等、雰囲気だけを見せて終わった。ラストも当然物語が続きそうな雰囲気を残し終わる雰囲気映>>続きを読む
国防とか化学兵器作成を絡めるも解決するのは殺人事件のみで広げた風呂敷は畳まない。続編が出ると微妙になっていくなあ。
ワニに噛まれるとワニになるというワニ映画ではある意味斬新なアイデアには関心。ビール片手に頭カラッポにして生温い目で見るお馬鹿ワニ映画。
トミーリージョーンズのキレた演技が強烈すぎたおかげでジェフ・ブリッジスの存在がイマイチ薄い作品。面白いけどねぇ。
これは駄目なセガール映画。ゾンビというよりは吸血鬼ではないかと思う。なんともはや褒められる所が無い。
低予算の割りに良く出来たワニ映画。ワニの出来は良いが出番が少なく、また人間での小競り合い等の盛り上が訳でもなくワニが大暴れするでもなく最後まで淡々としたまま終わるのは動物パニックとしては如何なものか。>>続きを読む
どことなく70~80年代の香りがするネオン・ノワール映画。C・ブロンソン等の映画を見慣れている人にはハマるが、最近の映画に慣れている人には合わないかもしれない。
ほぼ全編CGでエイリアンがほとんど出てこない作品。妹(二役)と逃がした囚人達をあっさり見捨てる無情なヒロインも珍しい。