Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

バトル・オブ・アトランティス(2013年製作の映画)

4.2

パシリムのアサイラム版と言いましょうか。パシリムよりこちらの方が昭和の戦隊ロボ的な雰囲気が出ていて好きです。 後、無駄に多い死体も。

エネミーオブUSA(2009年製作の映画)

1.9

エネミーオブアメリカのパチ映画かと思ったのだけど違っていた。内容は現実に有りそうではあるものの、大した事はしていないし、展開もイマイチで観ていてモヤモヤする作品。

悪魔の毒々モンスター(1984年製作の映画)

2.9

久々に観賞。特別編集版と標準版の違いを探す気にすらならないが、多分一部シーンを挿入しただけと思われる。ビデオバブルの頃の数ある徒花の中の1つ。 最近のトロマ作品に比べればましな方か。

ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた(2011年製作の映画)

3.1

低予算変態殺人鬼&バカ映画。
いろんな意味で突き抜け過ぎて自分の中で面白さも突き抜け過ぎていった。

チキン・オブ・ザ・デッド 悪魔の毒々バリューセット(2008年製作の映画)

3.6

良い意味での最底辺を極めたいのだろうけど冴えない主人公のミュージカルはいまいち。

マンボーグ(2011年製作の映画)

2.0

本編60分前後にフェイク予告編3本と短編1本という珍しい構成だった。
内容はトロマではなく80年代のエンパイアピクチャーズにありそうなサイボーグvs悪魔?軍団の戦いにモータルコンバット(ゲームの方)を
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

1.3

エイリアン侵略物を今までに無い極限までに範囲を 小さくして、出来の良い宇宙船やクリーチャー達の活躍をワンパターン&おざなりにしてまで感情移入できない主人公達の不安や苛立ちを何故に見せたかったのかが不明>>続きを読む

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.5

リメイクとして観ると落第点、同名の似たような作品としてなら辛うじて及第点かなあ。旧作の魅力的な部分を削ぎ落として血塗れだけどあっさり今風な内容と旧作の設定を無視したあのラストは残念。

アルマゲドン2009(2009年製作の映画)

2.0

パチアルマゲドン物の中でもトンデモ過ぎて面白い作品。電磁パルスが息子と後妻の身体を通り抜けるシーンで不覚にも笑ってしまった。

クライムダウン(2011年製作の映画)

1.7

前半の全く盛り上がらない登山シーンから始まり最後まで盛り上がりに欠ける謎の山岳サスペンス?
中盤辺りから出てくる誘拐犯が主人公グループを襲撃するシーンももっさりしていてスリル感0。
監督も演出も行き
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

2.6

1作目から観なくて途中作から観ても何ら違和感無く安心して観られる死亡コントシリーズ3作目。
マンネリですがテレビでやってるとつい観てしまう感じはセガール映画に近い物がある。 ホラー映画だけどね。

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.1

話は面白いのに画面が暗すぎてよくわからないのが最大の失敗。グロさ、というかエイリアンのお約束がたっぷり入っているだけです。マザーが居ないのに増殖しているのは謎だけど、何というかもう台風とかの天災みたい>>続きを読む

スペシャル・フォース(2011年製作の映画)

2.7

捕えられたジャーナリストを救出に向かう特殊部隊の話で、現在進行形でしかも敵対する相手を極悪に描ききれない題材なので非常に大味な作り。
特殊部隊系映画にしては適当過ぎる部分が多い。
助けた女ジャーナリス
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ヴァンパイア・ハンター(2001年製作の映画)

1.8

今時なウイルス系残念ヴァンパイア映画の一つ。
行き当たりばったりで小物臭漂うヴァンパイアで雑な作りで大した見せ場もなし。
この作品が出た頃は似たようなヴァンパイア映画が何作か出たけどどれも面白くなか
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スティーヴ・オースティン 復讐者(2011年製作の映画)

3.1

見所の無いアクション映画。動きに切れの無い元レスラーのS・オースティンよりD・トレホの方が動けているのも如何なものか。

ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(2010年製作の映画)

1.0

1作目を観ずにいきなり観たので全体的に話についていけなかった。無精髭で冴えない主人公が大金持ちのエリートとか言われてもねぇ、昔の彼女が自分の子供を生んで見せられても暖簾に腕押しな態度も頂けない。 周り>>続きを読む

メカニック(2011年製作の映画)

2.9

C・ブロンソン主演作のリメイク。今風の殺し屋映画に仕上がっていますが、これはこれでアリです

サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

2.8

良くも悪くも90年代B級SF映画臭漂う作品。 展開が緩めだけどこの手のB級SFが好きな方なら楽しめます。

ディフェンダー(2004年製作の映画)

2.6

久々のラングレン映画。アメリカ政府内の狭い範囲のゴタゴタという内容を薄くぼんやりとさせた為にアクション映画としても、サスペンス映画としても面白くない出来。モヤモヤした映画 
ディフェンダー [DVD]

エビデンス-全滅-(2013年製作の映画)

1.1

パッケージ&ポスター詐欺なPOV映画。
売りの酸素溶接機での殺人も大した事なく、POVパートはブレブレで観辛く、ラストのネタばれも微妙。 
オープニングの事件現場が流れる部分が最大の山場の、犯人にも、
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ソーラー・ストライク2013(2013年製作の映画)

1.2

太陽フレアによる地球滅亡シリーズの1つ。回を重ねる毎にショボくなっていくような気がするのは自分だけ?

呪怨(2002年製作の映画)

-

同一のストーリーの短編を寄せ集めて適当に繋いでみましたと言うよな作品。
ぶつ切りなので見ていて飽きるし登場人物を只死んでいく様を見るだけなので見ていて面白くない。
何故あの老婆だけ無事に生活出来てい
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呪怨2(2003年製作の映画)

-

前作を見た後に見ると前作を上回る話の繋がらなさに辟易する。 前作以上に俊雄の必要性がまるで感じられず、陳腐さだけが物凄く増している。流行りに乗って適当に作った駄作。

ザ・キャット(2001年製作の映画)

-

ホラー映画と見せかけたサスペンス映画のような物。
くだらない男女の別れ話の間に謎の殺人を入れるだけ。
余程のゴミ映画好きでない限りは見ない方が良いです。
後、猫好きの人も見ない方が良いです。 ぞん
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ステイク・ランド 戦いの旅路(2010年製作の映画)

5.0

ヴァンパイアハンターに救われた少年が様々な出会いと別れ(ほぼ死別)を通じて成長していく物語。
登場人物達の余計な説明を一切省いてもここまで話にのめり込める作品も珍しい。
終始救いのない状況下でラスト
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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

1.3

サメを大暴れさせる訳でも、サメを利用して一儲けしようとする連中に話を進める事も無く、かといって学生連中に焦点を集める訳でも無い非常に中途半端なサメ映画。タイトルにナイトが付くけど夜のシーンもほとんど無>>続きを読む

バトル・オブ・パシフィック(2012年製作の映画)

2.9

アサイラムがバトルシップをパクった作品。

本家にはなかった政治がらみの話を入れたのは悪くはなかったが、そこはアサイラムなのでエイリアンの捕獲云々共々ラストには投げっぱなしで終わらせます。

本家も良
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ゴジラ2000 ミレニアム(1999年製作の映画)

-

国内ゴジラ作品の中で一番面白くない。シナリオ書いたのが柏原寛司だからゴミになったのか。残念作。

シャークネード(2013年製作の映画)

4.2

ツッコミ所満載のバカ映画。ビール片手に何も考えずにだらだらしながら楽しめます。 ゴジラ2000の後に見たのでなおさら楽しめた。

パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

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何なんでしょうねこれは 姉役は全然リアリティのない演技だし、弟役はボソボソ言っていて悲鳴と叫ぶときだけかなり大きくなる音声。
ラスト付近での何故か出てきた十字架燃やしたりするのは原作通りなのかねぇ。
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モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

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低予算のモンスター襲来という形を借りたシチェーション恋愛ロードムービー。
雰囲気や世界観、光るタコなんかは低予算の割には良くできているが、余りにも起伏がなさすぎて観ていて非常に辛い。ラストのタコの交尾
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武器人間(2013年製作の映画)

5.0

武器人間達の作りも良いし、主人公も部隊の連中もクズ揃い。 前半は辛いけど中盤で武器人間が出てからは怒涛の展開で最後まで魅せられっぱなし。欲を言えば博士を逃がして博士が武器人間を改造なり進化させた続編も>>続きを読む

ヒトラー最終兵器(2013年製作の映画)

5.0

アウトポストの3作目、前々作、前作より進化している。今回はホラーと言うよりアクションに傾いている。ゴツイおじさんの熱い肉弾戦をたっぷり見られます。回を増す毎に面白くなる不思議な作品です。

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

2.2

皮肉とブラックジョーク満載でしたが、編集の甘さや色々と細かい所がはしょられている部分が自分には合わなかった。ウド・キアが好きではないのもあるのかも。

ナチス・イン・センター・オブ・ジ・アース(2012年製作の映画)

5.0

色々と突っ込み所満載の作品。天下のアサイラム社製なのでここの作品とグロが結構有るので駄目な人は避けるのが吉。グロ以外は何時ものアサイラムクオリティーなので慣れた方やゴミ映画好きには是非。

アルマズ・プロジェクト(2007年製作の映画)

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フェイクドキュメンタリー風の何か。盛り上がる部分が一切なく、しかもカメラもほぼ固定なのでまるで音声付きの防犯カメラの映像を見ているような感じなので非常に見ていて辛い。久々に 山なし・オチなし・意味なし>>続きを読む