Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

X-ファイル:真実を求めて(2008年製作の映画)

2.9

今作は普通の犯罪捜査だった。 見所はケルベロスがちょろっと出る所。 後は普通に楽しめる。

メガ・シャークVSクロコザウルス(2010年製作の映画)

3.7

出し惜しみの無いモンスターパニック映画。
CGまみれではあるものの、冒頭から暴れるので最後まで飽きずに観られた。 ビール片手に頭空っぽにして観るバカ映画です。

エンパイア・オブ・ザ・ウルフ(2005年製作の映画)

2.5

クリムゾンリバーに似ているなと思っていたら同じ監督&ジャン・レノでした。
確かに映像は綺麗でしたが、話を詰め込みすぎて全然消化出来ていないし、ヒロインや登場人物達の掘り下げもしていないので、クリムゾン
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ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ(2005年製作の映画)

2.0

劣化シークレット・ウィンドウみたいな感じ。
ミスリードを誘う筈の隣人は全く話に絡んで来ず、デニーロが妻の浮気を目撃し、自殺に見せかけてチャーリーが殺したと思われる描写があるけど全てが中途半端。 この手
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エラゴン 遺志を継ぐ者(2006年製作の映画)

1.0

世に沢山ある目新しくも、オリジナリティーのかけらも見られないよくある中世ファンタジー物の一つ。
これまた主人公も周りの忠告や制止を聞かずに自分のやりたい事をやって味方に多大なる被害を与えてもろくに反省
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プリズン(1987年製作の映画)

5.0

監獄ホラーの中では中弛みも少なく中々楽しめます。 ヴィゴ・モーテンセンは若い頃から格好いいですね。

ゴースト・ライト(2006年製作の映画)

2.0

ホラー風サスペンス。
どちらにしても中途半端で、死んだ息子の幽霊を中途半端に出すのなら出さない方がいい。 ホラー風サスペンスはイマイチな作品ばかりですね。

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009年製作の映画)

1.6

ストリートファイターⅡの形だけ借りたアクション映画。
清々しい程の原作お構い無しの適当振りがひしひしと感じられるトホホ映画。ストリートファイターⅡとして見なければ普通に観られると思います。

ゴースト・ハンターズ(1986年製作の映画)

3.2

カートラッセル主演のホラーアクションコメディ。 中国人の描写がステレオタイプで中国人からクレームが来たという話があったとかなかったとか。 カンフーアクションがお好きな方なら退屈せずに楽しめるでしょう。

EX エックス(2002年製作の映画)

1.9

Xスポーツを題材にしたサスペンス? 見所のはずのXスポーツはチラチラしか見せず、かといってテロリストだかマフィアだかわからない軍人崩れ達やクルー達の締まらない演技なと、何でサスペンスにしたかったのかよ>>続きを読む

インベージョン(2007年製作の映画)

2.0

ボディ・スナッチャーズの4度目のリメイクか。
今回は身体を乗っ取られる恐ろしさや不気味さが全然無くて残念。

運命のボタン(2009年製作の映画)

1.3

サスペンス風SF? 何でこの手の映画は神の裁きを決めるのを人間、それも中流のやや困窮家庭を選んで決めさせようとするのかねぇ。
押させないと話が始まらないけどさ、海外版駄目な黒いせーるすまんだ。 縮め
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ザ・フォッグ(2005年製作の映画)

1.0

グダグダなリメイク版。 
オリジナルの良い部分を全て捨て去り今時の三流ティーンホラーにしてしまった。 
グダグダな展開、魅力の無い主人公や登場人物、関係者の先祖の秘密を碌に描かないので、いざ原因のシー
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.6

シックスセンス系の実は死んでました物語。
色々と話の根幹に纏わる謎が回収されずに放置されていて非常に残念。
ラストからして主人公や家政婦達はあの屋敷に縛られているかのような終わり方にも残念でした。 何
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クリーチャーズ 異次元からの侵略者(2012年製作の映画)

2.8

この監督は「ファンタズム」から変わってないなあ。
ホラーにファンタジーやコメディを詰め込みすぎて面白くもつまらなくも無い微妙な感じの映画作るのは。
こういう微妙な映画が嫌いな方は避けた方が無難。

着信アリ(2004年製作の映画)

-

内容より怖がらせる事を重視した作品、
如何せん画面が暗すぎ。意味不明な存在は只単に出したかっただけなんですかね。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.1

地味で実際に有りそうな映画。
ヒステリックというより確実に精神を病んでいるであろう母親であのラストは無理がありすぎる。
これなら海外リメイク版の方がまだしっくりくる。

スティーヴ・オースティン ザ・ハンティング(2010年製作の映画)

2.0

アクション映画なのに観ていてストレスがたまるのは珍しい。強盗団が頭悪すぎ、主人公も動きが冴えないしでなんだかなあ。

フリーダムランド(2006年製作の映画)

-

子供の誘拐と人種差別問題装った単なる児童虐待映画。
登場人物全てにイライラしっぱなし。この頃のサミュエルlジャクソン出演作は駄作ばかり。

ミステリー・ツアー(2004年製作の映画)

4.0

久々に観たお馬鹿スプラッターコメディ。 ビールとポップコーンを片手にゆるゆる脱力しながら観られます。

貞子3D(2012年製作の映画)

-

久々に酷い映画を見た。
内容から役者の演技から全て酷いの一言に尽きる。 貞子である必要性が全く無い。 制作費の無駄遣い。

デトネーター(2006年製作の映画)

2.0

よくある無敵系主人公系の定番アクション映画。
最近のアクション映画にありがちな制作コストの安いルーマニア撮影のはしりですかね。 アクションや銃撃戦が地味。

ジョナ・ヘックス(2010年製作の映画)

2.0

アメコミ原作のリベンジ西部劇。つまらなくは無いのだけど主人公の武器だけ未来から取り寄せた様なチート武器は頂けない。 後主人公が不死身みたいな存在なのかが説明不足。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.0

事故で暗殺者の記憶が混乱してジタバタした挙句、何故か暗殺対象を守る風のサスペンス風?アクション映画。
ありきたりな設定で、行き当たりばったり&話が最後までもやもやしっぱなしの残念な作品。

レクイエム(2004年製作の映画)

2.5

復讐アクション映画。
冒頭から終わりまで暗く重苦しい空気が続き、そのせいでアクションもすっきりしない。
ラストも子供達にトラウマが残りそうな最悪な終わり方もいただけない。

死霊館(2013年製作の映画)

3.6

正統派エクソシスト映画。
時代考証がしっかり出来ているのですが、話しの流れまで当時のオカルト映画に似てしまっているので事態が深刻になるまでの前半部分が観ていて辛い。
後、Jホラーに感化された様なシー
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タイムライン(2003年製作の映画)

1.9

もの凄く中途半端なタイムスリップ物。
全てに粗が有りすぎて笑いも起きない。 久々につまらないと思える映画。 褒められる所が何一つ無い。

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

1.9

サブウェイパニックの足元にも及ばないね。
伏線は投げっぱなしだし意味のないカースタント入れるのならばサスペンスでは無く思い切ってアクションにすればまだこの作りでも良かったと思う。
デンゼルワシントン
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.0

ギャング予備軍の小僧達が好き勝手やってたまたま落ちてきたエイリアンを殺したが為に始まるある意味自業自得の内容。
エイリアンとの戦いの筈なのにエイリアンの扱いが凄い適当なのが残念でした。内容は非常に薄す
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

まあまあ面白く観られるパンデミック映画。
耐性を持つ人間が居るのに放置して猿で実験するとか、出てくる問題を適当に流すとか、ラストの原因発生のネタばれとかまあ広く浅くやろうとしているんだろう考えが良くな
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[リミット](2010年製作の映画)

1.5

この手の低予算1人小芝居的な映画は自分にはとことん合わない事がよく分かった。

アルマゲドン2012 マーキュリー・クライシス(2011年製作の映画)

2.0

まあまあよく頑張っているパチアルマゲドン映画。
アサイラム社製かと思ったら、カナダのテレビ映画だった。

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

1.0

ドラマのパイロット版映画のような触りだけ観せられたような感じの作品。
114分の内6割位は殆ど動きが無いので観ていて辛いし、ラストの戦いも大した盛り上がらずに終わる。
後主人公の格好が致命的に格好悪
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

1.4

殺し合いのサバイバルゲームなのに血が出るシーンがほぼ無いというぬるすぎる映画。 
ストーリーは雑で主人公補正も掛かりまくり、この手のデスゲーム映画の面白い部分を全て削ぎ落して駄目な部分だけ作りましたと
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雷神-RAIJIN-(2008年製作の映画)

4.0

最近のセガール作品の中では良く動いている。 内容はいつもどおり。