ホイチョイ第2段。
海底の宝探しをモチーフに、またしてもドタバタが繰り広げられる。
水中スクーターって言うん?、あれは楽しそう。
この世界では将来に対する不安とか、社会に対する不満とか、何もないん>>続きを読む
さすが野木亜紀子の脚本、最後まで一気に魅せる。また、実際の内実もこんなんだったんじゃないかと思わせる塩田武士の原作の力。
小栗旬の阿久津は、飄々としたところと熱いところのバランスが良い。
ハルレオの二人のやさぐれた雰囲気と楽曲にギャップを感じてしまった。
あと、あんなにカッコつけてる志摩がステージでは借りてきた猫。
ネイティブじゃないとDJのジョークやマシンガントークの面白さがわからない。残念。
VFXが凄い迫力
でかい画面で見たい
ジョン・マルコビッチの悪そうな表情がいい
ニュースで見た油まみれの水鳥を思い出す、実話をもとにした作品
北海道から九州へ列島縦断
佐渡のおばさんが最後まで優しい
そして、何と言っても淡島千景演じる綾さん、男前すぎ
きっぷがよくて格好良く、でもやっぱり女性で凛として美しい
凄いわ、これ、伝説の傑作です>>続きを読む
舞台は北海道へ
北原三枝のワイルドな美しさが目を引く
月丘夢路演じる後宮悠起枝の受難
春樹と真知子のすれ違いは続く
メロドラマの古典にして傑作
東京大空襲の数寄屋橋のシーンが見れて満足
日本語が美しい
綾 “女の初恋が忘れられるもんか”
"こういう私も人生で数多くの失敗を重ねてきた。だが、妻を愛し、人生を愛してる。君にもそういう成功を!"
お仕事というよりは、ラブストーリーだった。
ドロシーの子供のレイが可愛い。
"神よ、授けて下さったのに、この子を召されるのか。神よ、なぜです!"
戦争報道の過酷さがよく分かる
シリアのホムスの街並みは圧巻
竹中直人、怪演
真田広之の殺陣は格好いい
ただ、作品としては間延びしてるかな
“私たちは、この世を見るために、聞くために生まれてきた。だとすれば、何かになれなくても、私たちは、私たちには、生きる意味があるのよ。”
らい予防法の廃止が1996年、原作の出版が2013年、本作が2>>続きを読む
“名前は?”
“海軍水兵長山下平八郎!”
“渾名は?”
“司令官であります!”
“先輩、よろしく頼む”
“はっ”
“司令官、決断して頂きます”
“引き返す”
“進路、幌筵に取ります。面舵30度!”>>続きを読む
これ、良い。
好きだった頃のジム・ジャームッシュと同じ感じ。
詩集を読みたくなる。
このレビューはネタバレを含みます
のんの演技が素晴らしい。
もう能年玲奈と呼んであげたい、本人喜ぶかどうか知らんけど。
原作を読んでないけど、この台詞回しが綿矢りさワールドなんやろう。
黒田さんの生きづらさ、分かるよ。
皐月もあの>>続きを読む
シリーズ全作見ている訳ではなかったので、話がでかくなっていて、びっくり
宇宙にまで行ってしまって、お腹いっぱい
大人の恋
悪くないんやけど、最後らへんの岡田奈々の行動とか理由とかが、どうも腑に落ちない
愛する人に、ちゃんと気持ちを伝えられない男、ピート。
高倉健さんか。
オードリー・ヘップバーンの天使、山火事の跡地で彼女の周りだけ緑が生い茂っているのが良い。
幽霊がうらめしいからではなく、残して>>続きを読む
“あなたは最後のパンをくれる人。だから、娘を託すの”
何これ、めっちゃいい。
何なん、このエンディング!
本上まなみ、謎の登場の仕方
で、あっという間に潮ちゃん大きくなってる
潮ちゃんがかわいい
眞島さん、良い
料理が美味しそう
特にチーズがとろけるザクザクのパン
UFOのくだりはなんか、いらんかった>>続きを読む
ブラックコメディとのことだが、コミカルなのは分かるけど正直クスクス笑える訳ではない。
史実には忠実でない様だ。
モーツアルト、ピアノ協奏曲第23番の美しさが印象的だった。
“階級社会”である日本とそこに巣食う自己中心的な人間を活写している。
ただ、あの兄妹に関して言うと、父母が違っていれば別の人生があったんじゃないだろうか。
愚かしい人間をさらりと受け流すような生き方>>続きを読む
“君は心で殺人を犯した”
後半がっつり訴訟劇になって、最後まで描いている。
面白いんだけど、なんかモヤモヤする。
というのも、ジョージが根っからの悪党でもなく、小者だからだ。
そんな男に惚れたアリス>>続きを読む
平成ガメラ最後に相応しい濃密さ。
前半で前田愛とイリスの繋がりをしっかり描いているのがいい。
おかげで、ラストのガメラの行動が活きてくる。
ガメラの闘い振りは、最早、神々しい。
ウルティメイト·プラズマって言うんか、あの波動砲みたいなやつ
エンディングのウルフルズで、ちょっとずっこける、ちょっとやで