1988年、浜村淳さんの試写会に当たり、難波の髙島屋のホールで拝見。
途中のたまらない悲しいシーンで泣いて、さーどーなると思いきや、、、
名取裕子さんがいきなり、、、自粛。
あのシーンは大林監督の「>>続きを読む
第二次大戦中、沖縄戦で沖縄県民を利用しまくった挙句、使えない人らは足手まとい、敵に情報を差し出すかもしれないからって理由で殺害した帝国軍人たちの悪行を、戦争から生き延びた歴史の証人の貴重なドキュメンタ>>続きを読む
言いたいメッセージは痛いほど刺さるけど、2時間12分は若干長めかも。
これからも沖縄に限らず、日本のテレビや新聞が焦点を当てない市井の人々のドキュメンタリーを楽しみにしています。
アン・ハサウェイのキャスティング、
ダメそうな予告篇にスルーの予定がチケットを貰ったんで、期待値ゼロで劇場に。
意外と面白かった。
タイトルからして、「レミゼ」みたいにアンが歌うのかと思ったら>>続きを読む
ようやくスクリーンで見られて、
本当に良かった。
ノラとヘソン、
初恋からの幼い恋は、ノラの両親のカナダ移住で破局。
12年後、SNSの登場で2人はPC越しに再会。
だけど、ソウルとニューヨークの時>>続きを読む
点数だけ。
見応えたっぷり!
あっという間に終了。
アメリカの戦後の赤狩りの怖さを知らずに見たら、ポカーンかも。
つまんないってレビューを書かずに済んでよかった。
このレビューはネタバレを含みます
アル・ヤンコビックの替え歌を楽しんだ世代には、たまらない作品です。
もちろん、ストーリーは面白くするために、いろんなセレブのソックリさんが登場。
マドンナ、ウルフマン・ジャック、ディヴァイン、ピーウィ>>続きを読む
志の高いドキュメンタリー。
ナチスのホロコーストはユダヤ人だけじゃなくて、同性愛者まで収容所で大量虐殺した悪夢、蛮行を奇跡的に生き残った人々の証言は次世代に語り継ぐべき。
選挙に行かないはもちろん、歴>>続きを読む
点数だけ。
公開当時より、点数アップ。
わからない、理解できないシネフィルとは、分かち合えないかも。
同世代の井上監督の身につまされるストーリーにグッと来た感じ。
木全支配人は大林監督のファンだったんてすね。
「めがね」「かもめ食堂」が苦手なワタクシ。
新興宗教にハマった女性が、宗教に騙されたことを知って、団体に復讐をしかけるストーリーだったらどうしようかと楽しみにしていたんですが。
荻上監督の新境地かと少>>続きを読む
ヴィル監督の世界が嫌い、苦手だと悪夢の約3時間だろうな。
最終篇が楽しみでしかない。
前作に続いて、独特の世界観が退屈させることがないのはすごいな。
今回の見所はサンドワームでしょ。
一作目で砂>>続きを読む
テーマをもっと絞って、
突っ込まれないよにすればともかく、
ベッソンは映画の快楽、見せ方にこだわったんだろね。
なんでドラァグ・クィーンでいいのか、ロビンフッド的な義賊生活を選んだのか、説明不足だけど>>続きを読む
橋本環奈さんの事務所、映画の選び方、
間違っていると思うしかないような・・・
「恋はデジャ・ヴ」って偉大な映画だったんだな。
続篇はいらんよ!
期待値ゼロだったんで、
拾い物でした。
都合の良いストーリーだけど、
「Danny boy」はツボでした。
河合優実はいい役でしたね。
泣けたわ。
ごめんなさい。
ハリウッドのメジャースタジオが、
マシュー・ボーン監督のやりたい放題を
止められなかった残念作。
古い演出にぐったり。
定番、クリシェの連続はどーかな。
長尺なのと、マコトの母親、ヒトミ役の俳優さんのなんとも言えない怒り具合に疲弊。
90分で見せてほしかったよ。
ごめんなさい。
優しいだけじゃ、ダメだと思っているけど、人間はほどほどが大事。
でも、大学の四年、モラトリアムでもいいんじゃないのかな。
ゆるいぬいぐるみサークルで過ごすって、人嫌い、付き合いが面倒な性格にはうってつ>>続きを読む
点数だけ。
いい話でよかった。
「ジョジョ・ラビット」の監督らしいね。
先に点数だけ。
ミステリーというより、
夫婦、家族のお話。
子供には知られたくない話ってあるんやね
。
サスペンスを期待したらあかんよ。
ハラハラドキドキちゃいまっせ!
この映画もある意味>>続きを読む
約30年ぶりにスクリーンで再見。
何度見てもあのラストのシークエンスは泣ける!
点数だけ。
「ヘレディタリー」「ミッドサマー」が苦手、嫌いな人には非推薦っていうか時間の無駄。
とりあえず点数だけ。
音楽が素晴らしい!
不快、つまらない、ポリコレが!
って評価はダサいよ。
暖かいand優しい、監督の目線に加えて、
山梨の施設の人々の表示が素晴らしいこと!
優しすぎる!寄り添い過ぎているんじゃないの?
なんてヤボは鑑賞してからにしてください。
このレビューはネタバレを含みます
ソ連時代のエストニアの基地で実際に起こった、軍人男性同士の恋愛話しを映画化。
BLあるある的な演出たっぷりなんだけど、
幸せの絶頂の後に必ず、主人公セルゲイに訪れる悲しいエピソードの連チャンはまるで>>続きを読む
点数だけ。
スカッとする話だけど、
まーよかったかな。
歌舞伎町が舞台って話だけど、
新宿2丁目のゲイバータウンでキーになるシーンを撮影しているのはご愛嬌。
宇宙人やヤクザ、忍者に殺人稼業の姉妹といろんなキャラが登場すんのはいいけど、ラストは予想通りの展>>続きを読む
キャスティングは豪華だけど、
カオスなチョイスがナイトメア。
オープニングの「マトリックス」「オールド・ボーイ」オマージュ的な銃撃戦もどきのゆるさは更になぜの嵐。
クリエイターも大概だけど、
こんな>>続きを読む
「哀れなる者たち」「女王陛下のお気に入り」のランティモス監督の出世作。
衝撃的なエンディングに賛否、好き嫌いがはっきりわかる本作、バリー・コーガンがコリン・ファレルの前で、ガツガツむしゃむしゃ、スパ>>続きを読む
あまりに評価が低いので、
擁護させていただきます。
ニック・ノルティがデヴラ・ウィンガーにメロメロにされるって、
公開当時は新鮮でした。
もう一回みたいな。
決して、悪くないです。
この映画の経緯を知って減点。
ヴィムが敬愛する小津の世界を、
彼なりに現代で描いた意欲作。
都会のファンタジーだと思って見たら、
気にならないんだけど、
役所さんが演じる、平山さんの役どころ、生活は>>続きを読む
「パルプ」「ジャッキー」「ワンス」がTOP3は、再見しても変わらず。
おもろいけど、一度見たら、あの人があーなってこーなるのを知ってるから、アレだけど、未見のシネフィルがいたら観ないとあかんのちゃう>>続きを読む
ひとまず、点数だけ。
これぞ映画。
「ファースト・カウ」が苦手、嫌いな人には非推奨。
笑えてホロリとさせるだけじゃなくて、
メッセージもある定番映画。
よーできてますよ。
まさかのミュージカル仕立てにビックリ。
冬休みに安心して、ファミリー、カップルに間違いない内容です。
続>>続きを読む
2001年公開時に観た後と、
全然違う印象なのにビックリ。
当時は理解力がなかった己を呪うしかない。
ソーラ・バーチ扮するイーニドの止まらなさ加減さ、レコードおたくの冴えないシーモアを演ずるスティーブ>>続きを読む