敵含めた新キャラの個性と、絶妙過ぎるシリアスとコメディの按分。
厭戦気味のソーを救ったジェーンの活躍に文句の付け所が無かった。
2025年公開のアベンジャーズにはソーは欠かせないよね。
サンヒョンにも、ドンスにも過去があって今に至っている。
止むを得ず我が子を赤ちゃんポストに預けに来たソヨンにも切迫した事情があった。
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成り行きで行動を共にする事になった彼等は成り行きで疑似>>続きを読む
恋愛に憧れた優実をいとも容易く夢中にさせる直哉。
ただし惚れっぽい直哉は飽きも早い。
女性を追い込む手慣れた狡猾な別れ方だけれど、世間慣れしていない女性にはそう感じない。
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凄く残酷な体験だけど、一>>続きを読む
子役生活から何処か世間ずれしてるゲイリーと、目的もなくボンヤリ生きてきたアラナ。
ゲイリーからアタックして微妙な距離感な関係になった二人は、何時しか揃って人生の迷子になってしまった。
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無駄>>続きを読む
映画フィルムの収められた缶を窺っていた男の前で、フィルム缶を盗んでいった少女がいた。
男はその少女を追い、2人は砂漠から流れて映画館のある村に辿り着いた。
男は別れてしまった娘が映ったニュース映画が見>>続きを読む
不器用な性格なのに営業担当な秋本は当然結果が出せない。
逆に現場仕事の谷口は要領が良いから、仕事も人間関係にも卒がない。ただし妻の浮気には気が付かない。
そんな二人が仕事終わりに飛び込み営業でやって来>>続きを読む
高校生活に加えて、家事をこなし、コンビニでバイトするサーリャ。
仲のいい友達がいて成績も悪くないし、バイト先で気になる男子高校生とも出会った。
ところが父親の難民申請が却下されてから、色々と難しくなっ>>続きを読む
半グレの仲間とつるんでいるが踏み込む勇気はない。
学校へは行かず、同級生に借金し、年上女性を本気にさせて金を引き出す。
そんな自堕落な生活を送る淳。
海運業を営む両親は、ある事情から息子に遠慮する生活>>続きを読む
施設育ちのジェーンと貴族の跡取りポールの許されざる恋愛。
好奇心と向学心は強いが寄るべくものがないジェーンと、兄を戦争で亡くし必然的に跡取りになって、何処か退廃的なポール。
気が付けば、互いの隙間を埋>>続きを読む
アフター6ジャンクションに安彦良和監督出演されて、当作がファーストガンダム最後の映画と伺っての鑑賞。
ドアンがシャアと比肩を成すパイロットだったという設定に加え、スクリーンで再会したガンダムに、感慨を>>続きを読む
独特な死生観に囚われた男と、彼を取り巻く人間の物語。
同時上映のメイキングドキュメンタリーで、「あぁ、そうですか」みたいな感じで納得したくらい難解でした。
森田剛からのアプローチで始まった映画だけれど>>続きを読む
冒頭のケニー・ロギンスでテンションは余裕でマッハ10到達してた。
プロットもキャストも映像も、前作のオマージュにいたるまで全てが完璧。
王道で完全無比なエンタに立ち会えてしまった。
ホント、最後の"映>>続きを読む
文がいたから救われ、生きられた更紗。
罪を犯す結果になったけれど、更紗を救った事実に後悔はない文。
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その再会は必然だったろうし、結果的に残酷な展開になったけれど、2人にとっては救済で光は射したと思>>続きを読む
或るシーンに関してのフェミ視点賛否は解りません。
元々のウルトラマンでもあったから良いと思いますけどね。
それはさておき、・・・・・超絶、面白かった。
ウルトラマンまでマルチバースかよ! とかあった>>続きを読む
甥っ子とは言え、初めて子供と共同生活を送るジョニー。
叔父とは言え、初めて親意外の大人と共同生活を送るジェシー。
大人は戸惑いを隠せず、子供は興味を隠せない(笑)。
予定調和な失望と衝突の末の邂逅が>>続きを読む
インスタントに繋がってはみるけれど、渇望は満たされない。
相手の心情を推し量る経験も、距離感を楽しむ余裕も、募る想いを上手に表現する術も無いのが若さ故。
目新しさはないけれど楽しめたのは、これが恋愛の>>続きを読む
まさに禁断の世界観だし、確かにホラーだった。
サノスを単騎で潰せるレベルで、フルスロットルなワンダの狂気と凶気に圧倒されてしまった。
後追いで「ワンダヴィジョン」鑑賞して、色々腑に落ちた。
この先、ワ>>続きを読む
多田の一途と岬の一途に、一花もまぁ一途。
亮介の狡さは割と普通で、美樹の"それ"は玄人ですね('◇')ゞ。
今泉力哉の世界観はチョット薄めだし、城定監督の"らしさ"は終盤だけだったけれど、不思議と良い>>続きを読む
今泉的"だって人間だもの"ワールド全開なダメダメすぎる狂騒劇。
だらしないキャスト4人に、色んな意味で共感してしまった俺ちゃんも本当に駄目なんですが(笑)。
初見の山本奈衣瑠が良かったなぁ。
全力でタ>>続きを読む