このご時世だったので関連付いたものを。
恐るべきものは?の問いをテーマに見たが、ディテールの脆さ?のためがっつり入り込めずだった感は否めない。
子ども時代のかわいいこと。
そして観終えたあと唱えたくなる言葉。
"ハクナ・マタータ"
1を観ていないのに2を観てしまった。
まぁとにかく母は偉大なのだ。たぶん。知らんけど。
またすずさんに会えた。
少し違和感があった箇所が分かりやすくなっているし、
初作未見でもどちらでも最後まで見入れる。
辛さや悲しみは変わらないけど、
背景を知ることによりその色が少し変わった気がし>>続きを読む
なんの予備知識もなく、そしてシャロン・テート事件を知らなかったので
一体なんなんだろうか?と思いながら観終えたけど
ブラピとディカプリオがシブいのでそれだけでも見応えがあった。
とんでもなく重くなるのではと思っていたがポップな部分も良いバランスで描かれていて
韓国が裁判員制度を映画化するとこんなテイストになるのかと感服した。
なんでもない一般人が同じ人を裁く一端を担うこと。>>続きを読む
スリリングさとユーモアがテンポよく織り交ぜられてて
終始手に汗を握りながら、笑いながら観れた。
実話を基に容赦なく再現されているから、辛さも苦しさも鋭くて重い。
継母も子もよくぞ演じ切ったと思う。
演じたことでその後の人生に影がまとわりつかなければ良いけれど、とさえ思う。
テーマは興味深かったけどディテールに違和感があり、
そうはならないよなぁ、と思って少し入り込めなかった。
そんなもんなんだとは思うけど、細かいところも含めて全体的に腑に落ちなくて、その腑に落ちないまま終わった。
しかし吉岡里帆ポイントは加算せざるを得ない
見たまま感じたまま楽しめる愉快痛快なアドベンチャー。
シリーズ未見につき細かいネタが分からないところはあったけど単作でも十分楽しめた。
しかし自らの希望で日本語吹替版を観たのなんていつぶりだろう。
映>>続きを読む
得も言われぬ仄暗さにビビりながらも笑ってしまう。でもそれは緊張と"緩和"というわけではない。笑ってることが正解なのか何なのかも分からなくなる生々しさと生臭さ。
見せ方がとにかく巧い。
これがKorea>>続きを読む
ぶっきらぼうな太い毛筆で書きなぐったかのようなラブストーリー。
まっすぐな熱苦しさが響くならドハマり、引いちゃったならばしんどいだろうな。
どちらにしても見るほうも相応の力が要る気がする。
なるほど、これはしんどい。光の見えなさがあり得ない話ではなく身近にあって、しかも容易に解決出来る問題ではないと世界が認識している今だからこそキツい。正当化するわけではないが、光があるならばその近くに必>>続きを読む
”終わり”ではなく”始まり”の物語だと思った。
新キャラ、バニーが好き。
知らないうちに、ヒーローや戦隊が強くなる際には基本的に大きくなるもの、
という固定観念があったようなので小さくなってなんで強いんだね、と思ってたけど面白かった。
キャプテン・アメリカと名がつく作品の中では一番好き。
ただ、そのキャプテンがどうにも分からずやで説明不足な駄々っ子に見えてしまう
(前作からのバックボーンをしっかり考えればわかるんだけど)
周囲でも一番人気ぐらいの今作だったけど、
スーパーヒーローと人間臭さが良いバランスなんだな。
昔からゲームでもなんでもハンマーを主武器とするキャラに対しては
トンカチて、、、と思ってしまう人間なんだけど、
ものすごいトンカチで戦うソーは中々男前だった。
とは思うけどでもやっぱりトンカチ持って>>続きを読む
ヒーローの苦悩、という意味ではハルクが一番大変そうだなぁと思う。
なんというか、意識をもったゴジラというか、なんというか。
あと毎回服が破れてしまうのも大変だなと思う(凡
スカーレット・ヨハンソンのあのポージングは今作だったのか!というのが一番の感想。
完全後追いなのでなぜアイアンマンが、スタークがああいう風に扱われているのか
よく分かってなかったのでその部分を後追いながら知る旅。
名前とビジュアルからなんとなく敬遠、というかパスしてたけど
国のマスコットになる苦悩なんかも描かれていて中々よかった。
まさに今の時代の映画だと思った。
キャプテンマーベル、めちゃくちゃ強いです。もうめちゃくちゃ強いです。
マーベル作品を見てこないとちょっと意味が分からないところが多くなってるんだけど、
アクションシーン含めてやっぱりスパイダーマンはカッコいい。