ドキュメンタリーにしては重くなりすぎず、編集の仕方で終始楽しめた。
砂糖には、アルコールやニコチン、コカイン以上に中毒性があると聞いたことある。それらには20歳から、◯歳からという年齢制限があるが、>>続きを読む
自分が普通じゃないってわかっているのに、普通の装いをして、装っていない普通の人から好かれて、仮に成立したとしても息苦しさで長続きしないんだろう
自分の範疇で背伸びをせずに、普通は〜である、普通は〜と気>>続きを読む
愛
正直、若い子たちのカップルの服のお揃いはイタイって思っちゃうのに、こんな70数年の夫婦が手を繋いでお揃いの服を着てるの、微笑ましいな、無意識に口角が上がる
若いカップル達が衣服として、目に見え>>続きを読む
普段、アクション映画を見ない私にでも楽しむことができた、そして、濃かった
ひたすら映像が美しい。
ノスタルジックな台湾の街、ネオン、その中で一番好きなのはタバコに火をつける瞬間。
表情、人柄、無邪気さ、音楽の才能以外にもこんなに人を魅了する人を初めて見た。
生々しい、こんな、こんな邦画を夜中に見てダラダラ浸ってる時間が一番”夏”だなぁ
冷蔵庫の扱いだったり、肘つねられ後だったり、どこで心変わりしたのだろう。
“夏”を感じたくなったらまた見よっと>>続きを読む
永遠にどタイプすぎる写真やら映像ばかり幸福な時間だった
この人自体の生き方は”ロック”であると捉えることもできるし、周りの倒錯した唯一無二の存在に憧れを抱き、ロックスターたちを追いかけ続けてそんな>>続きを読む
自分たちの子どもが欲しかった家庭、養子縁組に子どもを出さなくてはいけなくなった方の家庭と、一方的に描かれておらず、両方の視点で見ることができたことに、この映画の価値があった。
どちらも経験をしたことな>>続きを読む
最初のLINEですでに、みほの提案を全部否定せずに合わせてるところが、ザ 喪男って感じがして、ああぁぁとつい声が出た。
相手のことを好きで傷つけたいくないのだろうけど。
しばらくは微笑ましくて口角上>>続きを読む
安易な気持ちで責任感もなくて不倫するだなんて、しまいには逃げてしまうなんて本当に最低すぎて、特にアッパが面識もない男子たちに殴られてるシーンには清々した
それと、妊娠中に、こちらに愛があるのか>>続きを読む
ハーコートの恋している顔に私まで胸が高鳴った。可憐で愛らしくてきゅんとした。
純愛ってやっぱりいいもんだなぁ
同性愛者、共産主義者がどちらとも、社会的に排除対象であり、隠さなくちゃいけないとされて>>続きを読む
ふと、Simone de Beauvoirの”人は女に生まれるのではない、女になるのだ”の言葉が脳裏に浮かんだ、そんなドキュメンタリーだった
にしても由美香さん、可愛らしい女性だなぁ
愛がいっぱ>>続きを読む
こんなにマジマジと人間の出産シーンを見たことが初めてで、今までの個人の性愛論、マセまくってた未成年の子のことも忘れかけそうになった。
そして、個人的に、子どもの前で喫煙するシーンはちょーっと気になっ>>続きを読む
ただただ、彼の色彩感覚が好き。
非日常や決められた作られた風景から写真を撮ったり生み出したりするわけではなく、日常の中から自然さ、生き生きした人間の表情を抜き出すことができるのが天才的だと感じた。
芸術療法の可能性についてより興味が深まった。
私が現在、大学で音楽療法を学んでいて、同じように芸術を用いた療法としてこの映画を見た。
冒頭、華やかなクラシックが流れている最中での荒々しい映像に頭が>>続きを読む
正直、子どもを設けたあとも、働きたい意思はあるのだろうが、なぜそこまでして働きたかったのかわからなかった。
社会一般の女性の中には、働きたくないから子ども育児をしたいという消去法的な考えの人を>>続きを読む
どういう心境で見たら良いのか、着地点がないまま終わった。
社会から見て〜、規則的に、法律が〜、
第三者はそればっかり言う。それを言わないと無法地帯になりかねないから仕方ないとして。
たしかに、子ど>>続きを読む
今一番生々しい、生々しい、生々しい
いや、生だ
出張に、彼女のオススメの本を持っていって、その本を車のトランクに置いて行ったところからすれ違いが始まったようだ
性欲に流されたらとんでもない大きなものを失いますよというメッセージとして受け取った。
出演してくる、口がうまい男はクズばっかりで、口がうまくなかろうが気持ち悪い奴が多くて、こればかりは映画だけの話では>>続きを読む
ピンクの靴下がやけに現代的であった。あえてピンクを選んだ理由を知りたい。
生でバレエ見るよりも、バレリーナたちの表情がよく見えたことが映画館で見てよかった。
客席から見て舞台の左上には話をしてらっしゃ>>続きを読む
ラストシーンで涙が溢れてしまった。
中盤からラストにかけて先生を裏切っていくごとに徐々に胸が痛くなってしまった。
物事に人一倍興味がある頭が良い子どもも、社会一般的に”良”とされている方へ引き寄せ>>続きを読む
暴動のシーン、リアルなニュース映像見てるのかと思うくらい生々しさがあって、引き込まれて見てしまった。
酒とヤクと女とバイクと激しい音楽に塗れて浮き沈み激しい人生、悪くはないなぁ
映像の荒さが時代>>続きを読む
対物性愛として理解した上で見たけど、これが対 人としても、この熱の注ぎ方はホラーやなぁ。異常。
こちら側は意思疎通できていると感じていても、相手側はどう思ってるんかな?
若干ストーカーちっく。
母>>続きを読む
ここ数日、お金を稼ぐことやその他試験勉強のために泣く泣くピアノを弾くことから、仕方なく離れていた状態に置かれていた。その間の私の精神状態は異常であった。今日このドキュメンタリーを見る前にしばらくぶり>>続きを読む
景色や服装、内装がひたすら美しい。
これ見て会いたくなる人がいた。
こう言う結末を望んでいたのかなぁ。
“宿命”とは?
この映画はラストシーンよりも、それに関する過程が好きであった。この昭和の街並みや人物たちに思う存分浸れるのは非常に魅力的である。
それにやっぱりこの時代には赤色がとても映えているな>>続きを読む
最も官能的だと感じたのは、階段を降りる女性の足首を掴んだところであった。
そして定さんの低い声と、この時代の映画の話し方がマッチしていてセクシーだった。
この、倫理観が病的にぶっ壊れてる耽美作品好き>>続きを読む
よく、あの卓上の首折れ電球を動物のように見立てたなぁ。目の付け所が素晴らしい。可愛らしかった。
さっき、自分が見た映画音響の世界の映画を見て、この時代によく作れたなぁととても感心し記憶に残っていて見>>続きを読む
豪華
私達が当たり前に見ている映画の、音響効果について時代と共に携わったプロフェッショナルな方々とより鮮明に学べることは、とてつもない経験となって、痺れた。
普段音楽に気を配って聴いているつ>>続きを読む
同じシーンを物理的に色んな角度から見ることによって、より鮮明に頭に残り、より日常感が増して見えた。
そして、作中に流れてくる、テンポの遅い暗いクラシック音楽を流すことによって、突発性よりかは、なだ>>続きを読む
ただ、登場人物みな、健康的に日焼けして、美しい情景、音楽があった。
思春期まっただ中の、性に対しての興味や葛藤のようなものが美的に描かれていた。
さて、心まで知ってる人は何人いるんだろうか。
それに、好きだと言ってきた相手のことを知ろうと相手に寄り添おうとして、突き放される現実に心臓が握り潰された。
ただ、好き、なんとなく好きっていう曖>>続きを読む
自分の行っていることに一途になれて、大事な人のために、感情を掻き立てられて剥き出しになって。素敵。こんな歳の取り方をしたい。継続は力なり、まさに理想的な人生。
他人から評価されるために生きるのではな>>続きを読む