コxヒョンスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

美女と野獣(2017年製作の映画)

5.0

ふとエマ・ワトソンが観たくなった。
やっぱり内容も含めて、この作品が大好き。

ベルの清く正しい生き方が素敵。
〝人を見た目で判断するな〟
〝美しい王子様と幸せになりました〟
〝めでたしめでたし〟
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

アドベンチャーMovieとして普通に楽しめる。
スクリーンだともっと楽しめたんやろな。

トムホが『スパイダーマン』のイメージ強くて、
観る前は正直やや抵抗あった。
でも全然そんなん関係なかったね。
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シャザム!(2019年製作の映画)

-

フィラデルフィアといえば『ロッキー』。
それに加えて、
『スーパーマン』『バットマン』のヒーロー系作品への敬意があって良き作品🤭

家族をテーマに、
ドラマ・コメディー・バトル
の3つのバランスが秀逸
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ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

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とてもおもろいホラーMovieでした。

おもろい点は、以下のとおり。
①設定が良い。
 →人形を子守りするという点。
②ひしひしと伝わってくる恐怖感。
 →ブラームス君、恐るべし… 笑
③幽霊が出て
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文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)(2018年製作の映画)

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アニメシーズン2後に観賞するべき作品。

自分に何かの〝異能力〟があるとすれば、
ただただ〝クズ〟ということやね。笑

それでも人間のいいところは、
〝成長〟できるということ。

これからもっと成長し
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バビロン(2021年製作の映画)

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マーゴット・ロビーの野心あふれる演技。
ブラット・ピットの時代の変化に抗えない男の貫禄と哀愁が漂う演技。
むちゃくちゃ素敵やったね。

第1幕といえる最初の60分。
JAZZの軽快なリズムとともに、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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意外なオープニングから始まり、
試合前のチーム紹介がカッコよすぎる。

主役はヒョンスが大好き〝宮城リョータ〟。
原作ではあまり描かれることがなかったけど、
実は1番の殊勲者。
マッチアップ相手が、翔
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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日本が舞台の洋画では好きな作品。
コメディー要素も強くておもろい。

挿入歌に洋楽の名曲と邦楽の名曲。
楽しませてくれるねー。
性格を例えるのにトーマス使うのもおもろい。

ブラピはやっぱりカッコよく
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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この映画のキャッチコピーは、

「ロードの無いロード・ムービー、愛の無いラブ・ストーリー、犯罪の無い犯罪映画」

ですが、

いやむちゃくちゃ犯罪あるがな!Σ(・□・;)

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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むーーーちゃおもろい。
そして、一度観たら記憶に間違いなく残る。

ロードムービーのようにスローで、
ホラーのようなドキドキ感があって、
純愛を描くエモーショナルな作品。

人喰いを描いてるけど、
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C.R.A.Z.Y.(2005年製作の映画)

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地味に素敵なクリスマスMovie。
クリスマスが誕生日だと毎年こうなるかもね。

内容は家族やLGBTの描写があって、
淡々とストーリー流れていくけど、
リアルな現実にとても近い作品。

この時代、
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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あまりにも独特で濃すぎて自分には難解すぎた。
こういう感じは、
フランス映画っぽくて良いんやろうけどね。

前半は綺麗な女優がたくさん出てるうえに、
そのナイススタイルが完全にオープンになってた。フラ
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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これは、何て素敵な作品なんやろか。
めっちゃくちゃどストライクな邦画や。

75歳の老婦人と17歳の女子高生。
2人の出会いは、たった1冊のBL漫画。

〝好きなものを共有すること〟
これって結構勇気
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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スマホが他人を傷つけるための
武器になりうることを描いた作品。
いつでも動画・写真を撮ることができ、
誰でもネット上に公開できる現代。
改めて考えると、ホンマ怖い世界になったね。

スマホが悪いのでは
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

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舞台はアフリカ。
ソマリアの首都モガディシュ。
国連加盟をめざす韓国と北朝鮮。
ソマリアを味方につけようと、
お互いが政治的妨害を行う中で
生起したソマリア内戦。
分断された国の人間が、
〝生きて帰る
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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これは、至極の作品。
心に響くメッセージ性のある最高傑作。
人間として、大切なことを学べる。

主人公が疎遠だった妹の息子、
ジェシーを預かることからストーリーは始まる。
その出来事をキッカケに、兄妹
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パリ13区(2021年製作の映画)

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スタイリッシュなモノクロフランス映画。

恋愛映画というよりは、
2人の女性と1人の男性の
性と生を描いている作品。

セックスシーンはかなり露骨。
カラーならちょっとインパクト強すぎたかもやね。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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アニメ製作がとても大変、
それが改めて認識できる作品。

映画・ドラマ・漫画、
そしてアニメは人間が作る最高のエンタメやわ。

中でも、漫画・アニメは日本の誇る文化。
その国に生まれて、
暮らしている
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流浪の月(2022年製作の映画)

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常識では表せない、切実な絆。

多様性を理解していこうとする現代。
それでもなお、人間皆何かを抱えて生きてる。

その思いをカミングアウトできずに
生き続けてる人たちがおる。
それはきっと、
自分が受
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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15歳の男と25歳の女の青春恋愛Movie。
男は15歳にはとても見えないが…。

そして、始まりから終わりまで
特に何かが起こるわけでもなく、
特にメッセージも感じない作品。

それでも、
音楽と7
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

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このメンツにかかれば、
『MARVEL』『DC』もここまでの
コメディー映画にしてくれるのか。

いやー久々に笑った笑った🤣
他の映画オマージュもあって良き。
82分の作品やけど、かなりよくできてる。
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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しばらく映画版では傑作はなかったけど、
製作陣もそれを感じていたのか
ここで松田陣平ストーリー出してくるとは…。
ファンにはたまらん作品。

松田陣平の同期たち、
そのストーリーがまた良き。
男の友情
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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女性が大活躍する
ハードボイルドアクションMovie。

〝女性は男性よりも強く、
社会でもっと活躍できるんだ〟
そんなメッセージのある、
今の時代に合った作品やね。

といっても、
今も昔も女性のほ
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

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原作への愛が詰まった作品。
B級感はあるけど、
『シティーハンター』は、これで良い。

自分は『シティーハンター』が大好き。
主人公の冴羽獠は、
自分がなりたいアニメキャラNo. 1。

今作が製作さ
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

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殺し屋vs殺し屋。
1人は、妻の仇とまだ見ぬ娘を助けるために。
1人は、兄の仇のために。

ストーリーの設定はどうであれ、
とにかく接近戦のアクションが見どころの作品。
もう1度言います、
とにかくア
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

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安定のおもしろさ。
各国にヒーロー達が
ちらばる設定良き。

アクションシーンが迫力満点。
映画館やともっと楽しめたな。
次の作品は映画館で見よ。

アニメから映画まで、
すべてが〝プルスウルトラ〟な
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

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主人公の黄前久美子が2年生。
その1年間の話。

先輩になった久美子たちと、
3年生になって部長になった優子、
副部長になった夏紀たちの奮闘が描かれてる。

正直、100分では短いけど、
全然泣ける素
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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『響け!ユーフォニアム』のスピンオフ作品。
主役は、鎧塚みぞれと傘木希美。

進級し、
それぞれ新学年になってのエピソードが開始。
本編においても、
この2人のストーリーは魅力的。

本作は、
その本
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劇場版 響け!ユーフォニアム 届けたいメロディ(2017年製作の映画)

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アニメのシーズン2を再構成して映画化。
主役は、田中あすか。

アニメのシーズン2にはなかったシーンがある。田中あすかに徹底的に焦点が当てられていて、
この作品のタイトルの由来もわかる。

理屈や正論
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劇場版 響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ(2016年製作の映画)

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アニメのシーズン1を
かなりコンパクトにまとめた作品。
アニメを見た人からすると、
物足りなさは否めない。

シーズン1は全部で13話。
それを103分でまとめるとなればこんなものか。

この映画を見
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ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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最近、ジャズにハマってて観賞。
ジャズ界のジェームズ・ディーンと呼ばれた、
伝説の白人トランペッターの半生を描く作品。

映像の美しさ、ジャズの素敵な音楽、
そしてイーサン・ホークの素晴らしい演技。
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マリー・ミー(2022年製作の映画)

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スタンダードラブコメMovie。

展開かなり先読みできるけど、
何か所々に〝愛〟って何かを考えさせられる。

音楽がとても素敵で、
歌詞もストーリーとリンクしてるのが良き。

Marry me. S
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スウィート・シング(2020年製作の映画)

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「この数年で見た新作で、
最もパワフルな作品のひとつだ」
by クエンティン・タランティーノ

頼れる大人のいない子どもたちの旅を描く。
90分でサクッと見れる良作。

モノクロとカラーの対比が素晴ら
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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個人的には『マスカレード・ホテル』も含め、
このシリーズとても好み。

木村拓哉が完璧にハマり役やね。
とにかく渋い。
こんな歳を重ねるごとに
渋みが増す大人になりたいね。

原作の残りも映画化してほ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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史上最も売れたソロアーティスト。
1950年代〜1970年代、
アメリカだけでなく、世界の象徴となった人物。

富と名声によって、
破滅した人生を描いてる作品。
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ロケット
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

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映画2作目にしてこの内容は激アツ。
あの2人が一緒に戦う場面を
こんなにも早く見れるなんて。
今回はもうこの感想に尽きるな。

轟があまり活躍はなかったが、
これは今後の活躍を描くための伏線やろね。
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