pepperさんの映画レビュー・感想・評価

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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

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窪田君、演技上手いなぁ!
キャストが何気に豪華。
窪塚洋介がな〜んかもったいない…残念!

怪物(2023年製作の映画)

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一回見ただけの、薄い感想。
みんな、色々事情があるんだよ。
相手によって見せる顔を変える。
怪物がうっかり出てしまう時もある。
登場人物全員にストーリーがあって、同じ場所で同じ時間を過ごしていても見え
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

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はっきり言って面白くなーい
意味もわからないし。
モダンラブ・東京の「彼を信じていた13日間」が大好きなので見たんだけど、古すぎたか…

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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イャ〜面白かった。
こんなにうまい具合にいく訳ないと思っても、映画の中だけだよ現実は違うよって思っても、最高にワクワクさせてくれた。
こんなの日曜日の夜に見ちゃったら、明日現実の学校行くのイヤになっち
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

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子供の話を聞かないにも程がある。
生きるのに必死なんだろうというのも理由にはならない。子供の目を見れば、子供も必死だということがわかるのに。母親は同じ言葉を繰り返すロボットのようだ。
老人の子供に対す
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

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想像してたのより何倍も暗くて、官能的でした。
ニュージーランドって未開の地だったんだ。
激しい波が打ち寄せる暗い海岸にあんな小舟でよくもまぁ!
強い視線と固く閉じた口元にエイダの人生を想像する。
俗物
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

気持ち悪い!なんであんたがスーパーで出産用品買ってんだよ!
似たじいさん、ドントブリーズにもいなかったっけ?

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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たった2分のタイムループ。
始めはミコトちゃんと一緒に旅館の狭い階段を上がったり下がったり。
貴船と川沿いの老舗旅館の風情がとてもいい。
2分のタイムループでも記憶が残っているのでそれを踏まえて色々と
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トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

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Two weeks noticeって2週間前通知で退職予告を意味する言葉らしい。
ヒューグラントとサンドラブロックがいないと成り立たない映画。
映画館でチケット買って見るにはちょっと物足りないかも。
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しあわせの雨傘(2010年製作の映画)

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可愛い色合いのポスターに惹かれちゃった…
カトリーヌドヌーヴは確かに素敵。
ちょっとふっくらしたものの、そこがまた自然な感じで好印象。
でもそれ以外の登場人物が全く好きになれなかった。
特に夫と、もと
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ミッシング(2024年製作の映画)

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幼い我が子が行方不明って、親にとって無間地獄だ。
産後間もない石原さとみにはつらいけれど、挑戦しがいのある作品だったのだろう。他のキャストの演技も素晴らしく、みんな芸能人のオーラが消えている。

沙織
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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ちょっと長かった。
猫と一緒に這って歩いたり、公園でブランコに乗ったり、ホームレスのおじさんを自宅の風呂に入れたり…前半はこういう人居るかもねって冷めた目でみてた。
水に溺れたアリを助けるあたりから、
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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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マレーシア映画。
登場人物の関係性が理解できず、なかなか入り込めなかった。
宗教とか人種とかの問題があり、親族の関係もとても密で、そこから色々な悲劇が生まれそう。
最後に母親をなくした友達の歌に、ニ胡
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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アメリカの時代の流れと共にガンプの人生も流れる。
ニュース映像に有名人達と映り込むガンプが可愛い。
政治家や有名人が次々に銃で撃たれていく。
ベトナム戦争でアメリカが負った傷の深さがわかる。国中が疲れ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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確か前に見たような…
軽い気持ちで見始めたけどオープニングからワクワク。
NYの意識高い系女子のモーニングルーティン。
颯爽としてなんてカッコイイんだ!
片やアンディは面接だというのにボサボサ頭にリッ
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夜の来訪者(2015年製作の映画)

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名作です!
多くの人に見て欲しいな。

1900年代のイギリスが舞台。映像が美しく90分ですが見応え充分です。
バーリング家がエバにした仕打ちで彼女がどうして自殺にまで至ったのかが、あばかれていく。
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奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

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コメディタッチのパニック映画なので
家族みんなで安心して見れる。
自分だけ助かろうみたいな嫌なヤツもでてこないしグロ描写もない。
事件が起きるまでが長くて少しダレてしまった。
救助隊がホント無能!
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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面白い作りの作品。
同じ場面を何度も違った人物の視線で描いている。

カーストと言っても上、下ではなくて
同じ空気を吸っていない感じ。
当然だけどみんな、色々ある…
この頃、1番心が動くのが恋愛なのか
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雪山の絆(2023年製作の映画)

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ある程度の覚悟を持って鑑賞。
内容は凄まじいが、極限の場面でも人間としての品格を失わない。

絶望の中にも神は存在する、それはお互いを思いやる仲間たちの手に脚に行動に…そこにこそ神が宿る…という言葉が
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アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームス(2015年製作の映画)

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キャロルの老後。
素敵な家があり、財力もあり、友人もいる、とりあえず健康、時々訪ねてくる娘もいる。その上、微妙にモテちゃう。
何か起こりそうだけど、起こらない。
そんな物語のようにはいかないよ…そこが
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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ヤクザの狂児と中学生の聡実…この二人の関係を何と呼んだらいいのか?

好むと好まざるにかかわらず、関係を持ってしまった二人。特に聡実にとっては逃げたい現実。
二人の距離が縮まった訳では無いし、ドラマチ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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豪華絢爛、美しい宮殿の中の人間模様。まんま大奥!

男性のカツラと白い化粧が気持ち悪い。
アン女王もドレスと王冠を取ってしまえばいつも体調の悪いおばさんだ。
自分がイギリスの女王であり、国民を守らなけ
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

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最後まで楽しめました。
クロアチアの街が美しい。
ミッドナイト・エクスプレスみたい…やっぱり海外旅行って怖い事もあるよね!と思ったらそっちじゃなかった。
主人公が、出産したばかりの女の人って雰囲気がリ
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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劇場の幕が開き、1900年のパリの薄暗い路地裏に迷い込んだような始まり方にドキドキする。カリブの海賊みたい。
ちょっと頭が痛くなりそうな音楽
ど派手な演出、クセの強い出演者達。
その中でニコール・キッ
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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おとな……自分も大学生の頃はこんな感じ?こういう事が起こらなかっただけで

今、この人達がダメだなぁって思えるってことは自分が少しはおとな…なのかなぁ?
就職して結婚して子育てして…その結果私は少しは
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市子(2023年製作の映画)

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戸籍のない女性の話というのは知っていた。
始まりは親のだらしなさ。
色々と事情はあるだろうけど、子供をそんな境遇にしてしまった。
視野がめちゃくちゃ狭いというか、情報弱者というか。
暑苦しい部屋のベッ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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昔見たけど、もう一回見たかったんだ。
アマプラありがとう!

当時劇場で観た人は凄い物を観た…って感じだったんだろうな。
猟奇殺人とかサイコパスとかダークヒーローとか今は表現できる言葉もあるけど199
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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人種差別、ドラッグ、貧困、虐め…そんな問題が声高に語られると思いきや、違った。
いい意味での肩すかし。
ラスト15分のシャロンとケヴィンの再会がもどかしくて、せつなくて。

シャロンは見た目は少年の頃
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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レディオヘッドのCreepが流れる
予告編がすごくいい!

デヴィッド・フィンチャーの映像って、頭がスッキリ冴えてくる感じの気持ち良さがある。 

自分の作った物で世の中が一歩進むような感覚はどんなに
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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与えられた仕事をきっちりやる。
身の回りを整頓し身だしなみを整える
本を読んで内面を充実させ、好きな音楽で自分を癒やす。
人と目が合うと少し頭をさげる。
そんな人に周りは自然と心を開く。

他人から見
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バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

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今の自分とは、時代も場所も考え方も全く違うのに、何故こんなに、癒され、感動するのだろう。
彼女達の佇まいや所作のすべてがしっとりと寄り添ってくる。乾いた心に染み渡る。 
何度も見返す価値があるいぶし銀
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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時々、ゾクっとするホラー感があった。

主役の二人にどこかに違う世界に連れて行かれそうな気持ちになる。瀬戸康史や伊藤沙莉ら脇役が現実に引き戻してくれる。

こういうタイプの女性っているよねという感想は
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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色々な動物達とその動きに合わせて文字が動く可愛らしいオープニングにワクワク。
最初の30分位はパイ少年の生い立ち。
名前の由来とか、宗教の話とか、父親の教えとか。
その後、カナダに移住するために乗った
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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奥さんのチャリティーが本当に素敵だった。柔らかな笑顔がサーモンピンク。あとジェニーリンドも素晴らしかった。舞台に一人でスクッと立ち歌い上げるかっこよさが白いユリの様。

幼いバーナムとチャリティのシー
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乳房よ永遠なれ(1955年製作の映画)

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女性達の言葉使いや所作のきれいな事にビックリ。
愛のない結婚をしたのは彼女自身。
でも、行動力もありそうなので実家の助けも借りて、子供二人自分で育てられたのでは?
旦那さんを好きだったと、その奥さんに
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ロマンスドール(2019年製作の映画)

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主演の二人がすごくいい。
きたろうと渡辺えり子もいい。

園子が離婚を決意するきっかけとか、二人が浮気をした理由がよくわからない。
園子のラブドールを作って売り出す気持ちも。
夫婦を語るには結婚生活、
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