心が洗われるような映画!
正しい方向に、ストーリーが流れていく。
子供達が、愛くるしくてたまらない。
この映画で初めて、ドレミの唄を聞いた当時の、人たちはどう思ったんだろう?
体に染みついているような>>続きを読む
前半は、徐々に登っていくコースターにワクワクしながら余裕で乗っている感じ。
心のどこかでこれから起こる何かを予感しながら。
そして、さぁ始まったよ!
怖い、怖いと呟きながら必死でコースターの手すりにつ>>続きを読む
お正月にぴったりの映画だった。
茶道を通して成長していく女性の物語。
20才から30代まで、黒木華が本当に見た目成長している。まだフワフワした自信無さげだった少女が、凛とした美しい大人の女性になって>>続きを読む
あのタクシードライバーのデニーロが
こんなに穏やかで、紳士な老人になって…
私も年をとるはずだ。
文句の付けようがないハートフルな映画。
まぁ想像通りの展開なんだけど、アンハサウェイは可愛いし、彼女の>>続きを読む
いい映画だぁ。
乾いた心に染みる染みる!
松潤にあんな言葉、言ってもらって、抱きしめてもらえれば、今の自分なんて無くなっちゃってもいいわ!なぁんてみんな思ってるよね〜
私にはどうにもならない無力感。
彼女達を見て、今の自分の環境に感謝するのも変な話!
本当に愚かだな…と思う。差別や凝り固まった偏見。
せめて、自分の周りの小さな世界では意識して生きていきたい。
Goo>>続きを読む
なんでこうなっちゃうかな〜
ビリーの涙を見たら、二人ともやり直せばいいのにって思う。
妻の方も、冷却期間をおいてビリーへの深い愛情や、夫もそんなに悪い夫ではないのかもと気づいたみたいだし。
でも裁判は>>続きを読む
どんなにイタくてやさぐれていても、麻生久美子は清潔感があり美しい。
口ばっかりのダメ男、安田章大のポップ感じやキュートな関西弁もいい。
老人ホームのくだりが、甘いなぁと感じてしまったりとか、天童がどう>>続きを読む
年をとるのはやっぱり悲しくて切ないもの。
生きている限り老いていくし、誰にでも必ず若かった時がある。
多部ちゃんの可愛らしさと、素直な歌声が染み渡る昭和歌謡!
最後にステキなプレゼントまで用意されてま>>続きを読む
もうちょっと、シリアスな話かと思った。
なんだかんだ言っても、ジョディは幸せな女の子。
優しい家族がいて、親友がいて、自分の事を思ってくれる幼馴染みがいて…
最後の、宝塚の男役みたいな服はちょっと
か>>続きを読む
とても静かで、抑えられた演出ながら
じんわりとくる。
二人の子供が本当に自然で、だからこそ訴えてくるものがある。
まだ、幼すぎて言葉を持たない子供は、
大切な人の名前を連呼するしかないのか。
あっという間の86分。
海の美しさと、恐ろしさを叩きこまれる。
サーフィンのシーンは、うっとりするほど
爽快でこれだけでも見て良かったと思える。
ビッグウェーブの圧倒的な水量感や
上から見た珊瑚礁の美>>続きを読む
良くあるストーリーかな?と思いきや、
感動の結末。
二人は、そうやって年月を重ね、愛をつらぬいたのか!
綾瀬はるかの衣装や、映画館のレトロ感
戦後の日本の風景、すべて色彩豊かで美しい。
華やかだった映>>続きを読む
ムカムカしてきた。
上半身はきれいなんだけど、下半身はヌメヌメと大きく生臭そうな人魚
三人組のバンドの女性ボーカル!
なんでか分からないけど、すごくきらい!
最初の絵本のような始まり方と、ラストが>>続きを読む
想像通りのストーリー…だけど感動!
頑固で怒りっぽいじいさんは、大嫌い。
近所に、こんな人がいたらヤダ。
でも、どんな人にも素直な子供時代があり
恋する青年時代がある。
レストランで、オーヴェがソー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こういう怖さ大好物です。
日本人だものこうでなくっちゃ!
大正や、昭和初期の日本って怖い。
首吊り死体の揺れる感じ、床下を這い回る男、大家さんの所にたずねてくるガラス越しの人影、イタズラ電話、この辺り>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
始まりは、すごく面白かった。
血まみれの女子高生が、車が行き交う道のど真ん中を歩き、ニタっと笑う。
「概念を奪われた人」の笑いが怖い。
一方で、元々うまくいっていなかった夫が、もっと変なモノになって帰>>続きを読む
圧巻!SFでこんなに涙を流すとは
思わなかった。
静か〜な宇宙、宇宙船内部も外も。
使い込んだ、計器や宇宙服の感じ。
ただの鉄の塊に見えるロボット。
そんな細部から、少しずつ引き込まれていく。
到着し>>続きを読む
終わってから、すぐにテレビを消しました。
余計な情報を入れずに静かに、余韻を噛み締めたかったから。
出演者達の、素晴らしい演技に感服しました。
せまい家の中ひしめく合うように、暮らす家族。汗ばんだ>>続きを読む
あっという間の90分!
恐怖よりも、家族愛が心に残る。
でも、モンスターが「またコイツか!」
って感じ。
あと、釘…釘…ずっと気になって仕方ない
最後の、エミリー・ブラントがめっちゃカッコイイ。
最初見た時は何が何だか分からなかった。
今見ても、空回りしている感じのもどかしさ!
でも、今はこういう人物がいるって事が、すんなり理解できるような世の中になってしまった。
正義感はあるので、ワルにはな>>続きを読む
イザベル・ユペールが、ステキだなぁ。
何着ても、似合うなぁ。
住んでる家もステキだなぁ。
パリ!いいなぁ。
女性が、しなやかで強い!
被害者ぶらない。
それぞれが抱えるいびつな部分を何かで
埋め合わせ>>続きを読む
始まりのスマートさ、人生スイスイ渡っていく感じが、二転、三転、思っていたより、ずっとほろ苦い結末。
それだけに、心に残る。
凄い映画。
暗く、陰鬱で、すえた様な匂いまでしてきそうな画面。
でも魅力的。
グゥィネス パウトローを象徴とした家庭の暖かさ、清潔さ。
それを振り切るかのように泥沼の底のような世界に踏み込んで行くブラ>>続きを読む
うーむ…前半の何か隠してる所は多少不気味だけれど、真実が分かっても、なんか荒唐無稽な感じが少年マンガにありそうな。
なんとなく、想像できてしまうしね。
人種問題を含む所が、考えさせられる部分ではある>>続きを読む
題名で損してる。
アン・ハサウェイが、飛行機事故の真相にせまる!的な話ではありません。
彼女の美しさと、なんとなくスッキリとした映像で、見ていて心地よい。
ラストは驚き、その後暖かい涙が…
飛行機の>>続きを読む
大昔、映画館で見て号泣!
一番感動した映画は、「ミッドナイトエクスプレス!」ってずっと言ってた。
それが、家のテレビで見られるシアワセ!
恋人との面会シーンが一番感動した場面だった。
当時の、私には>>続きを読む
こういうタイプのSFは、あまり見ないけど、頑張って最後までいけた。
親子が、えっ?ていうくらい似てない。
未来の悪の独裁者を子供の時に始末する
というのも、どこかで見たぞ!
TKの設定は、ちょっとオカ>>続きを読む
見始めてすぐに、高校時代の感覚がよみがえってきて、甘酸っぱく、せつない気持ちになった。
こんな風に感じた映画は初めてだ。
自分の周りの人間が気にいらなくて、こんなところ、早く抜けだして都会の大学生に>>続きを読む
ユリゴコロってすてきなタイトル。
響きがきれいで、でもちょっと不気味で内容が想像つかない。
ユリゴコロ…ヨリドコロ…と口の中で転がしてみる。
前半は、若さゆえ凄惨。
後半は、それが愛でゆっくりとほぐさ>>続きを読む
少年の成長物語。
人の心って一筋縄ではいかない。良かれと思った事が、自分の首を絞める事になったり、悪いヤツだと思っていた人が自分を救ってくれたり。
本当の自分を押し殺して生きていた少年の心が怪物を生み>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピード感があって、最後まで飽きることなく見れた。
世間では、批判されがちのスクープカメラマンだけど、チームで売れる雑誌を作り上げていく過程はワクワクする。
静と野火が、簡単にくっついちゃったなという>>続きを読む
高速特急電車の中で、ゾンビウィルスに感染していく、乗客達のサバイバルパニック映画。
スピード感があって最後までノンストップ。
ゾンビが、超大量!
車両のガラス窓が、割れそうな位パンパンに詰まってたり、>>続きを読む