Karenさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Karen

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きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.3

ざっくり、ぼやっとしたことを言うと. 0だった状況を100にする映画やと思ってたら0だった兄弟の状況はマイナスに落ちて、本当にどうしようもなくハードな出来事の連続で落ちるところまで落ちて、そして0に戻>>続きを読む

世界は今日から君のもの(2017年製作の映画)

2.9

うううん、微妙. 台詞、演出がとにかくダサくてちょっと……ほっこりはするけど、ちょっとそこが目につきすぎてきつい

麦ちゃんは可愛いですけど、彼女の良さを生かすのはこういう役ではないのかなとか思ったり

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

4.3

明日が休みだと考えると金曜は夜更かししてでも何本でも映画みたくなるな〜と思ってテアトルにぶらぶら行き、1番すぐみれる映画をみたのだけどこれが結構よかった.

ユーモアを交えながらも登場人物たちはかな
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

3.6

悪い映画ではなかったがとにかく主人公の子が酒癖が悪かったことしか思い出せない………やっぱりレビューすぐ書かないとダメですね……

銀魂(2017年製作の映画)

3.3

結構楽しみにしてたんだけど、みおわってもなんとも言えない感じになってしまった……おもしろくなかったわけではないし、すごく原作にビジュアルから構成まで寄せてあって、銀魂読んでた頃の懐かしいエピソードが実>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ久しぶりに金ローで映画みた. どこで盛り上がるんだろう、と思ってたら終わってしまったからある意味スケールの小ささの限界ゆえかな、と思ってしまったり. でもそのこまやかさがクセになってもう一>>続きを読む

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.3

動物にしか優しくないポール・ダノが光ってた……あの人もああいうちょっとサイコパス演技うまいんだよなあ(笑)

映画と恋とウディ・アレン(2011年製作の映画)

3.8

ウディ・アレンの経歴なんかを順を追って辿ってくれるので、映画はみたことあるけどなかなか知らないウディ・アレン自身のことを知るのに、さらっとみれておもしろかった. 彼のアイディアは大体ベットの上でごろご>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.6

ジェシー・アイゼンバーグがみたいと思って鑑賞. 彼の、ちょっと猫背で早口でナードなあの演技が本当にすきだ!!!!!今作は実際にいる人物とはいえ、やはりああいう偏屈野郎の役はうまい、ウディ・アレンに好か>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.0

ローラ役のダフネ・キーン様は将来さぞイケメンに育ちそうですね……アクション含め演技も素晴らしかった.
個人的には追跡者が中盤義手を整備してるあの手グセ感がたまらなく好きだった、あれ最高

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

若い時、少し夢と現実に揺れて折り合いをつけないと生きていかないと思う時、現実やっぱ厳しいなって思う時、すべての女性にむけて. これを描いたのが男性のマイク・ミルズだというのだから、この人すごいな〜と思>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

米とかばかうけとか言われてた謎の物体が出てくる結構まわりの評判いい映画……くらいの気持ちで観に行ったけど面白かった. 終盤にするするとけていく感じとかちゃんと伏線回収がなされててみてて気持ちいいし、な>>続きを読む

BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

4.2

もっと難解なのかと思ったけれど、想像以上にわかりやすくて、めっちゃおもしろかったんだけどそんなことよりサンサン劇場のウーハー重低音上映、霧亥さんが一撃目ぶっぱなしたところで劇場揺れて(ると思うくらい地>>続きを読む

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.5

どんな辛い出来事だってウディ・アレンにかかれば笑えるように作りあげられてしまうんだから、わたしはウディ・アレンの映画を観るたびにこれからの人生しんどいこともいっぱいあるけど頑張って生きて行こう、ウディ>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.7

好みではないけどいい映画だった.
人が何かを乗り越える時に1人でどうこうなるよりやっぱり周りの環境や人との関係ってすごく大切で、主人公があの出来事を乗り越える為に唯一頼れる存在だったのって死んでしまっ
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.6

X-MENのシリーズ、みたいなあみたいなあと思いながら全然みるきっかけがつかめなかったけどWOWOWつけたらたまたまやってた最新作アポカリプスから入るという……荒技……

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

この作品につきましてはどこが好きだとか、あの場面がよかったとかそういう次元を通り越して自分の魂がとにかく好きだと言っている……みたいなレベルのことしかわからないので大したレビューが書けない……最高……>>続きを読む

トトとふたりの姉(2014年製作の映画)

4.2

twitter感想再録.

「トトとふたりの姉」母は麻薬売買で刑務所、幼いトトと彼の面倒を見るふたりの姉.最初ははねっかえりかと思えた次女だが長女が麻薬に溺れて結局はトトを連れてふたりで孤児院の施設に
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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.5

ユジク阿佐ヶ谷に遊びに行こうと思い、ちょうど恐怖分子がやってるとのことだったので朝一で起きてちゃんと行ったんですが. やっぱり少し眠かったのか……おもろかったけどちょっと寝た、(笑)多分向いてないんだ>>続きを読む

快盗ルビイ(1988年製作の映画)

3.0

キョンキョンほんっとに可愛くてな.
やってることはもうどうしようもなく幼稚で無駄ででもめっちゃハッピーにみえるんだけど、実はそれはバブルの浮かれ具合の奥にある虚しさを表してるのでは…ていうかバブルって
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

2作目もシックボーイ推しですわたしは、
楽しいけど楽しいだけじゃいられない、年を重ねるとどうしても出てこざるを得ない様々なしがらみも感じる、大人になるって否応なくこう、外的要因、環境からくるものでもあ
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

3.8

近年多発している漫画実写では特に成功なんちゃうかなあ、と思う. 漫画は途中までしか読めてないけど役者が嫌味なく、本当に登場人物たちが現実にいたらこんな感じだろうなって思わせられる説得力

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.3

twitterの感想再録.

シャロンは3人の役者が演じてるけど本当にみんな、纏う雰囲気なのかなんなのか、面影が残るって血縁がないのにいうのは違うと思うけどみんなシャロンだ…ってわかるのすごいなって
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.3

可もなく不可もなく、安定してるなあという感じ. それよりもこれを「怖いからニンフォマニアック一緒に観に行こうぜ」って言ってたけーくんとよねだとわたしが3人で行ったことの方が一生忘れなさそう……随分マイ>>続きを読む