続編あるある➕歳とった感でガッカリするかと思いきや、面白かったです。全てのメンバーが揃ってやっていたのも良かった
ケリー・マクドナルドの人生が気になりました。
ジャージがあれだけオシャレに見えるのは>>続きを読む
今更感満載でやっと観られましたが、こんなに泥臭くて、侍たちも設定もここにスポットを当てたストーリー、キャラクターだったのかと驚きでした。
カメラワークとか技術的なことはど素人なので触れませんが、派手>>続きを読む
この設定だとベルイマンの「秋のソナタ」を思い出してしまい、見始めは斜にみてしまったのと、展開が緩やかだったので退屈な感じもしたのですが、優しく纏められていて、人間凸凹していてお互いに上手くいかなくとも>>続きを読む
中国人て目力ありますが、三国志ともなるともっと目力欲しいかな。
関羽より、曹操の関羽愛とかの方が魅力的に見えました。元々2人の関係好きなんですけど。
後、カツラが気になりました。
死神を題材にしたものって、最近ではあまり見かけなくなったような…、というせいもあってか、相当良かったです。
ストーリーもさることながら、当時の技術でうまく作っているなーと感心もしました。
モノクロだし>>続きを読む
昔の話だけど、今でもあるなーって感じでした。
ああいう男女関係も、男性陣の見事な手の平返し(わかっていない女の方が悪いのか)も、男女問わずですが金銭感覚がズレている人も、教訓的に観て社会勉強になります>>続きを読む
タトゥーロさんは原作者の1人なのですね。
主人公の性格と歯痒さとか、時に襲われる切迫感とかは、見ていてしんどいながらも理解できたのですが、タトゥーロのような人じゃなくても良かったような気がします。終始>>続きを読む
期待値が高過ぎたのか、ああそうなんだ、という感じでした。金持ち側の事情がもう少し入り組んでいても良さそうだったけど割といい人たちで、貧乏側の惨めさだけが浮き彫りになっていたのは悲しかったかな。家族が仲>>続きを読む
笑えないカウリスマキ映画を観ているような感じがありました。
もう少し東ドイツの人々を深掘りしてほしかったなーと。そしたらブルーノにもう少し近づけたのかなーと思いました。主人公の俳優さんは、物腰の穏やか>>続きを読む
ちょっと綺麗過ぎる邦題ですね。
権利を求める方法には、現代にも通じる賛否両論がつきものですが、やはり掴み取るまでには大変な道のりがあるのだとつくづく…。
最後はあれ、主役はこの人だったんだって、若干拍>>続きを読む
連合軍の汚点になっているチェコを勝手に譲渡からの話だけに、興味がありました。
ハインリヒは冷酷だったようですが、生きていればヒトラー暗殺側に回っていたかもと知り、ifなので意味ないけど、そういう意味で>>続きを読む
この映画はメアリーの惨めさを、人生としても家族としても成功している人と対比させて浮彫りにさせたかったのでしょうか?
いい加減、1人=寂しい、惨めという構造から抜け出す時代になってほしい、って2010年>>続きを読む
結構話が入り組んでいた割に、そちらさんが主人公ですか?、というか、まぁそりゃそうなるわな、というオチで結局あんまりな感じでした。
主題には惹かれなかったけど、オゾンだったし、メルヴィル・プポーやジャンヌ・モローが出ていたので観ました。
やっぱりこれだけ主人公を映す映画なら、これぐらい綺麗な顔がいいですね。話の展開についていけない>>続きを読む
有名監督の少年期。どうやって映画に魅せられ、映画界に入ってきたのか、とても興味深く観られました。色々な映画に出てくるシーンが、子供の時の記憶から来ていたりするので、何作品か観てからこの映画を観た方がい>>続きを読む
えぐいシーンもありましたが、そういう展開にするのかと面白い部分もありました。
こんなに綺麗で、いい年齢でストップするならいいかもな、なんて逆行する考え方をしてしまいました。
ブレイク・ライブリーは本当に好きなんですけど、年齢重ねるのが速いのと、元気いっぱいのイメージが強過ぎるせ>>続きを読む
いつも日常生活とか調度品、ファッションで魅了されるので、そこで満足しています。
色んな話が複雑に絡み合っているようで、結局薄いので、関係なくはないんだけど、いるっけ!?といところもちらほら。
最後の女>>続きを読む
今までにないほど愛していて、独占欲はあるけど生き方を変えられない男。でどうなるのかと思いきや、そっちに行くの?ってある意味短絡的な方向転換で、支離滅裂感。ガッガリ度は最高潮。
デニス・ホッパーと、彼と>>続きを読む
長かった。どうして最後まで頑張って観てしまったのだろうと考えたら、トルナトーレだったからでした。
キュリレンコの東洋の血も思わせるようなエキゾチックな顔立ちに最初は見入ってしまいましたが、ストーリーの>>続きを読む
年配の方が昔懐かしい恋人と出会って、再会の時を楽しむ…、なんて生温い話ではなく色々と絡み合っていたりしたのと、話に入り込む前は、イギリスの暮らしが観られてとても面白かったです。
ドロドロしそうで何故か>>続きを読む
エミリアみたいな人って、近くにいたらヤな感じで終わってしまいそうですが、彼女自身も苦しんでいて、根は悪くないところを見ると頑張れって応援したくなりました。
散々ギクシャクしていたステップサンが、逆に気>>続きを読む
突拍子もない設定もありながら、皮肉と優しさがゆったりと混じり合っていて良かったです。
少年シャルリを調べてみたら、とんでもない相関図で、映画以上にビックリしてしまいました。
スタートが極端過ぎるせってと、途中退屈というか、テーマがそれていってるようにも思いましたが、最後はうまくまとまっていたような。
割と音楽が良かったのと、フィンランドの生活が見られたのは良かったです。
いい悪いで点数つけるような内容ではないですね。
いじめっ子は何も思ってないから、自殺しても死に損とか聞いたことがあったので、こういう流れになる人もいるのかな、と興味深く観ました。そして集団って残酷です>>続きを読む
死ぬ時はひっそり死にたい方なので、主人公が言わずにいたことには興味がありました。テープを遺していくのは違ったけど、原題がそうだから大事な部分なのでしょうね。というわけで、この邦題は好きではないです。>>続きを読む
今回も期待を裏切らないストーリー展開でした。
関係ないけど、今どきな話で、日本製品を観ると、嬉しい誇らしいというより本当かな!?って思ってしまうのが悲しいです。
こういう映画ないのかなーって思っていたので、興味深く観られました。
主人公とその姉より、彼らに関わる周りの大人たちの存在が印象的でした。親だけど日本人の考える親とは違うアドバイス。自分の失敗から得た教>>続きを読む
ストーリー展開が速いので、あれって思っていたのですが、こんなに濃い話だったのですね。全部語り尽くすには時間が足りなかったぐらい。
ホーキング博士はもちろん有名な学者さんだけど、そんな方がこの難病を持ち>>続きを読む
設定には惹かれたけど、オチのない話を一方的に聞かされているような感じで、無駄に長く感じました。
映像とかは良かったです。
夫婦仲を取り戻すためのアヴァンチュールならいいかも、ということでしょうか?!
素敵な夫婦で、田舎者というのはいい意味以外ではなかったです。
観覧車の合成は痛かったです。
牛が妙に可愛かったのと、旅行>>続きを読む
観たことある設定もありましたが、それなりにオリジナリティも出していました。
ダニエル・クレイグは家庭的なジェームズ・ボンド、レイチェル・ワイズと結婚するきっかけとなった映画だとかで2人にばかり目が行>>続きを読む
太っていて、仕事も家も親頼みって、相当立場的に弱くなりますよね。痩せたりして自分を磨く系もありますが、この映画はありのままの自分をどう出していくかです。
私たちの人生って周りに左右されがちですけど、そ>>続きを読む
こういうのはあまりアレンジせずにやってほしいので、本家のイギリス製作というのもあって良かったです。
不幸な少年が大金ゲットして人生逆転するという単純なものではなく、人間関係も絡み合っていて今観ても面白>>続きを読む
現代にも通じる話で興味深かったです。
教授の迷惑だと言いながら、皆といる時の幸せそうな優しい表情が印象的でした。
ヴィスコンティの映画は苦手なものも多いですが、これは良かったのと、やっぱりどこか高貴な>>続きを読む
もう少し学ぶことの楽しさとかを描いてくれていても良かったように思うけど、プレシャスの妄想タイムに時間を取られていたせいか、少し残念な感じでした。
プレシャスが太っているという設定にしても、やや行き過ぎ>>続きを読む