Milkitiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Milkiti

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サヨナライツカ(2009年製作の映画)

1.7

当時のCMも良かったし、知り合いがとにかく官能的&素晴らしいと真似までして熱く説明するので見てみたらむちゃくちゃおもんなかった。
主役二人は演技下手で全然何も伝わらないし、後半の老けメイク含め内容も全
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フリーダ(2002年製作の映画)

3.4

とにかく壮絶な人生のフリーダ・カーロ。2時間では纏めきれられるようなもんでは無いけどそれなりにうまく人生を語っていたと思う。
伝記映画の割に色調も強くきれいで、シュールなフリーダの画と交えてのファンタ
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.3

ラヴ、チャウシンチー♡
馬鹿馬鹿しいなぁ。
カンフーハッスルの方が好きやけど、少林サッカーの方が笑った。
オヤジたちがダサくて格好良く無くて格好いいわぁー。
皆が友情の為にビルの屋上に登場して来るシー
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カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.4

ラヴ、チャウシンチー♡
何かいいな。歌とか踊りとか好きなんだろな、監督。
初めのギャングのリズム取るとことかから引き込まれた。
そして誰1人冴えないのに、カンフーしてるとえらく格好よくみえるって言う不
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竹取物語(1987年製作の映画)

2.0

実は親が衣装協力してたから行きましょうかとなった、人生で2度しかない両親との映画館鑑賞作品の1つ。(もしかすると母親だけだったかも)

まぁそこに感慨も何もないけど、子ども心にあんまり面白くないなぁ、
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ディオールと私(2014年製作の映画)

3.5

ラフシモンズ就任の時から、結構気にしてコレクション見てたからやっぱり面白かった。
彼のセンスは好き。
去年暮れにやってたディオール展では本物の往年のコレクションクチュールが沢山見れたし、何と言っても本
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アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会(2012年製作の映画)

3.3

ざっくり予習もしたし、いざパイパイガールとして試写会へ。
同窓会って言う設定なので皆総出演。オズも戻って来てたし、まさかのナディアまで登場。
昔バカやってた皆が再集結してのちょっとほろ苦い思い出と、ま
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アメリカン・パイ in ハレンチ教科書(2009年製作の映画)

3.0

アメリカン・パイシリーズのスピンオフ映画では一番評価の高い今作。(知らずに借りた私の嗅覚!よしよし)

本シリーズともうっすら絡みアリの青春童貞映画。(お父さんから始まってたのにはびっくり)
その気持
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アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦(2003年製作の映画)

3.0

2見てないからどうなってるのか分からないけど、結婚式なのにオズが居ないのが気になった。
皆ほんの少し成長してるなー。
てか、このシリーズってスティフラーが主人公よね。
彼の成長物語と思えて来た。
特に
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アメリカン・パイ(1999年製作の映画)

3.0

アメリカン・パイ完結篇の試写会が当たったから慌てて予習。
おばかな童貞4人組のアメリカン青春コメディ。
さっくり見れて面白かった。
お父さんが面白い。濃い。アップルパイ…凄い。
シリーズ長いから引っ張
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大奥(2006年製作の映画)

2.2

TVも映画も見たことないので戯れに。
もっとドロドロぐちゃぐちゃしてるのかと思ったら純愛ものでした。
最後の最後まで仲間 由紀恵を喜多嶋 舞と思い込んで「あれー、主役なんか張ってはるわぁ。久しぶりやな
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スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.7

パトリス・ルコントがアニメ???って言う事以外何も知らずに観たらとってもブラックで鬱々としてた。
でもはじめから引き込まれた。
面白かった―。
アランが底抜けに明るくてかわいい。
そもそも両親ラブラブ
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ダイアナ(2013年製作の映画)

3.3

前半の恋する乙女のあたりは微笑ましくてかわいかった。
後半は何処まで本当なのかわからないけどこれじゃあドディが浮かばれないな。
結局のところ何で今この映画を?と言う疑問が残った。

関係ないけどこの間
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ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)

3.4

ロック大好きな人はキャーキャー言いながら見れるんじゃないかしら。
大晦日から新年にかけてのロックコンサートの様子を描いたばったばたのコメディ。
マルコム・マクダウェル(多分ミックイメージしてる)がスタ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.3

演者が凄すぎて物凄く気分が悪くなる内容。
これがほぼ実際にあった話と言うのが怖すぎるし、山田孝之しかり、この映画を楽しんでいる(とすれば)自分も怪物の仲間。
冷たい熱帯魚もそうだけど「面白いよ、観てね
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.8

とにかく主演のロマン・デュリスが可愛い。
かわいい田舎娘の感じが凄い出てる。必死で2本指でタイピングしてる最中に髪がほどけ、とか必死でタイプしてるとブラ紐が肩から落ち、とか白い合繊の当時らしいブラウス
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

バズ・ラーマンらしい華やかでゴージャスな演出。特にパーティーシーンなんかはとても美しいし、女性の衣装もとても素敵。
パーフェクトでミステリアスな男、ギャツビーを演じるにはディカプリオはくちゃっとしすぎ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.3

どんなマジックしてくれるのかなぁ?わくわくー!
って言う感じでぼけっと素直に観てるととっても楽しい作品。
カメラワークもいいしオープニングの大掛かりなステージからのマジックもうわぁすごーい。って言う感
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清須会議(2013年製作の映画)

3.3

とにかく豪華キャスト。
こだわりとしては織田家はとにかく鼻だった。そして秀吉は耳だった。どちらもナチュラルで「あれ?この人こんなに鼻だっけ?」と思ったほど。凄くいい出来。
三谷作品らしい会話劇がもう少
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恋のロンドン狂騒曲(2010年製作の映画)

3.3

あんまり好きじゃない。
でも、周りで直ぐ起こりうる、ってか起こってるよなぁ。
と言う内容であちゃー感もあり。
バンデラスにはやられちゃいましたな。
白ずくめのアンソニーホプキンスの若作りファッションは
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ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

3.7

ウディヨーロッパシリーズ、ロンドン~バルセロナ~パリ(未見)と来てローマ。
それぞれ土地柄やらそこの人間のイメージで作ってるのかな。私は陽気な音楽とおバカさん達のばたばた具合がたっぷり詰まったこの、ロ
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.2

全く期待せず劇場に行ったけど、むちゃくちゃ良かった。
うちは関西生まれ、じゃりんこちえ育ちやからやっぱり高畑作品が好きなんやろか。。。
くっそぅ。
姫の罪と罰は解釈も色々だと思うし、1回では感じきれて
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

友達に『良かったよ、面白いよ』って勧めやすい映画。
内容もわかりやすく、終わりも爽快、キュンもあるし考えさせられることもある。
演技派香川照之と堺雅人のぶつかり合いに、不思議ちゃんでヲタな広末涼子のバ
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ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.8

『プラダを着た悪魔』のモデルでもあって有名なVOGUE編集長アナ・ウィンターを追うドキュメント。
とにかくアナの決断力が凄い。切るものは切る、ばっさり。
彼女の生まれや娘の話なんかも織り交ぜられていて
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マンガで世界を変えようとした男 ラルフ・ステッドマン(2012年製作の映画)

4.3

この手のアーティストを追うドキュメンタリーはとにかく好き。
しかも大好きなハンター・S・トンプソンの相棒、ラルフ・ステッドマンを追うのだからこりゃたまらん。
前半は彼自身の創作をかなり詳細に追っている
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ラヴレース(2013年製作の映画)

3.3

アマンダ可愛すぎる。
70年代のファッションがおしゃれすぎる。時代感出るセット達で楽しめた。
リンダ・ラヴレースの事も『ディープ・スロート』の事も全く知らずで観たんだけど、オトコの人は本当にみんな知っ
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「フランケンシュタイン」(2011年製作の映画)

4.5

博士:ミラー 怪物:カンバーバッチ版
大好きなフランケンシュタインの舞台を大画面で観れる試み、本当に嬉しい。しかも監督はダニーボイル。勿論ナマで観たいけど、なかなかそう言うわけにもいかないので。
それ
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.5

オペラ歌手ポール・ポッツがブリテンズ・ゴット・タレント(スーザンボイルらを輩出した番組)でチャンスを掴むまでに至った物語。
この人の事は知らなかったけど、チャンスを掴むまでの人生、まさにオペラだった。
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ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.4

もう、ヴィオレッタが美しすぎてドキドキする。年齢的な幼さと容貌の美しさのアンバランス。どのシーンを切り取っても、どの衣装の時もとにかく美しい。
監督の実体験を元にって、こんな美しい子使ってハードル上げ
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アリス(1988年製作の映画)

4.0

すっごい昔に深夜TVで観て良すぎて驚愕した思い出のままぼやっとイメージだけ残ってたけど、ようやく劇場にて鑑賞出来た。
やっぱり大好きな映画でした。
アリスの見た目がとにかく可愛い。アリスの「Sir,P
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闇・光・闇(1989年製作の映画)

3.5

これは単純に好き。
見やすいしクスッともなるし、造形・動きも上手だし、オチまでちゃんと出来てる。
クレイの質感って本当独特だわぁ。
つるつる頭触りたい。

男のゲーム(1988年製作の映画)

2.5

切り絵×クレイ。
切り絵部分はかなり好きなんだけどクレイ部分がイマイチ好きじゃない。
監督らしい音楽と重ねた動きなんかは勿論面白いんだけどな。
関係ないけど監督はネコ好きだな。と思った。

地下室の怪(1966年製作の映画)

3.5

アリスもそうだけど、チェコにはこう言う女の子結構いるのかしら。何とも言えない空気感とか不満そうな不安そうな表情がたまらない。最後の諦めないシーンが好き。

対話の可能性(1982年製作の映画)

3.5

映画祭にて。
面白かった。一番好きだった『部屋』の項目がここに無かったから、このお話と『地下室の怪』が今回観た短編では好み。
説明通りクレイアニメの金字塔。一個目の呑み込みあうのも良かったけど、男女の
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

いい音楽がある映画はいい映画。
特別出演の人たちが凄すぎる、そしてむちゃくちゃ格好いい!黒い!この黒さが大好き。
カークラッシュも凄いしショッピングモールのシーンは爽快!実際廃業しているショッピングモ
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