スーパーマンたちのバスケットボールを用いた戦いにようやく決着が着きました。スーパーパワーもちでも人の子であり、高校生たちの歪んだパーソナリティは大人たちが適切に導かなかった結果であることが示されているのでよかった。しかしNBAを観ているとほんと自然とWhaaaaast?!!!!と叫んでしまうようなプレイは多いので、スーパーパワーもあながち荒唐無稽でもないのかもしれない。
仲間の絆と重ねた練習と、勝利への意志と応援、この4つは部活の、そしてスポーツの世界のエッセンシャルな要素なんだと素直に信じている今の自分が1年前の自分に会いに行ったらぎょっとされると思うけど、スポーツ観戦の楽しさを知ってしまったら戻れませんね。学生の皆さんが楽しく部活に打ち込めることを願っています。
