もっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

もっちゃん

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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

4.5

迷子なのはルーシーなのかウェンディなのか。
ライカートお得意の道のないロードムービー。
どこにも行けないことで動き出し、どこかに行くことで終わりを告げる物語。
本当にちょっとした優しを、できる範囲の親
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桜桃の味(1997年製作の映画)

4.7

こんなに真っ直ぐに世界は美しいって教えてくれる映画はほかにない。
自然は完璧だ。って誰かが言ってた。
ゴッホだ。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

藤井道人は、パッと画を見て藤井道人ってわかるからいいよ。好き嫌いは別にして。
綾野剛ほんとすごい。

それにしても最近は社会の不寛容とかのテーマが流行ってて嫌な時代になったなと思った。

シャイン(1996年製作の映画)

3.9

デイヴィッドとギリアン見てたからギリアン出てきたときめっちゃテンション上がった

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

適当さがとても好印象。
菅原文太かっこよすぎて面白かった。

春江水暖~しゅんこうすいだん(2019年製作の映画)

3.7

ところどころハッとするショットはあったものの、長回しがただ長く回ししてるだけな感じがあって残念。もっと短かくてよかったし、ラストももうちょい前で終わっててよかった。

建物とか何かが崩れるっていうのは
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三月のライオン デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.0

ある種のノスタルジックを感じさせるようなフォトジェニックな画面に最初はいいかなと思ったけど、それだけでした。ショットがかわっても全然驚きがない。退屈と断ずるに些かの躊躇も持たぬ‼︎!
バイクは欲しくな
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断崖(1941年製作の映画)

3.9

あんな図太い男になりたいもんだ。
階段登ってくるショットは素晴ら。

踊る騎士(ナイト)(1937年製作の映画)

4.4

なんかもうアステアさんが歌って踊ってるだけで満足。
かなり笑えたし幸せな時間だった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

悪くはない。
けど、役所さんと大賀さん頼みな感じはする。

シャドー・ディール 武器ビジネスの闇(2016年製作の映画)

-

ジャーナリズムにはいかほどの力があるのか。
痛くも痒くもなさそう。
こういうの見ると悲しくなる。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.9

ポストぶっ壊したり、カーレースしたりしたいな。って強く思った。

暗殺の森(1970年製作の映画)

4.4

ヴィットリオストラーロの正しい使い方。
本当に美しい。
完璧な終わり方やで。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

おしっこができないってことだけであれだけ持たせられるんだっていう発見。
立ちションしないっていうのが彼なんだよ。
世界で一番優しいんだよ。
オールユーニードイズラブ。
本当にこのラストにしてくれて嬉し
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

-

こんだけ散らかしといて、多分最終章で何も回収しないんだろうなっていう信用がある。

2021/3/25加筆
そんなことありませんでした。
すいませんでした。ありがとうございました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

-

エヴァを見ると、シンジくん逃げればいいのにって毎回思う。
なんだかんだ言い訳しても男の原動力は結局はエロなんだよって言いたいのかな。

ザコシの碇チンボウの「冬月も帰れ〜」がシンプルで面白い。

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

4.0

すべてが素晴らしいよな。
絶望と希望と。
寝なかったからほめて。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.5

すこぶる丁寧ね映画。
脚本、演出、画面作り全てにおいて隙がない。
もっと隙がある映画の方がこのみだけど、ちょっとこれはほんとにすごい。

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

4.3

善も悪も。是も非も。私たちには何もわからない。判断できると思うこと自体がすでに傲慢極まりない。私たちは神ではないのだから。
自分たちを騙していた考えの異なる得体の知れない青年の加護を神に祈れた寛容さが
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パドルトン(2019年製作の映画)

4.3

なんとも不思議な映画。
優しさだけは確か。
2人が大好きになる。
ものすごく久々に泣いた気がする。

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

4.3

これこれ!
楽しいんだ!夢があるんだ!
アメリカ映画万歳