映画の味方あっつマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE(2011年製作の映画)

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ゴーカイジャーと
ギャバンのコラボ。

イベントにも出てくるし、
宇宙警察はいまだに
扱いが良い。

ウインスペクターとか
ソルブレインも
出てこないかな。。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

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老後はホラーなのか。。。

ゴーカートのシーンは、
いまの風潮なら
免許返納案件よな。。

どんどん高齢化社会になってくし、
自分も高齢化するし、
他人事ではない。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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ローグワンを思わせる
よくできたSF映画。

スターウォーズの
スペースオペラより、
純粋なSFより。

アメリカVS AIの戦争の
モチーフをベトナム戦争に
しているのも興味深い。

AIの台頭が現
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市子(2023年製作の映画)

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小学の頃、
途中で苗字が変わった子がいた
当時は気にしなかったけど、
今考えると、その子も親の都合で、
色々あったんだろうな。

生まれる境遇は選べない。

市子のことをニュースで知ったら、
残酷な悪
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ヨーヨー(1965年製作の映画)

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物質主義の批判をテーマにした
ブラックコメディ。

「えっ、ウソでしょ!」と
声に出してしまうくらい、
途中の大恐慌からの展開が
予想を超えてくる。

時代の移り変わりの、
変わらない大切なものが
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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

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「性と死」のイメージがずっと
付きまとう、思春期の危うさを
瑞々しく描いた秀作。

プロットより、
心情の流れを観る映画。

最後すべてを語らず、
観る側の想像にゆだねて
完結するのもまた、秀逸。
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雪山の絆(2023年製作の映画)

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雪山に飛行機が墜落し
極限状況で生き抜こうとする
若者たち。

実際にあった事件をベースにした映画。

観てて辛くなってくるほど、
ずっと緊迫感がある。

生を諦めない姿勢から
教わることは多い。

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)

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この映画には、
人を救う力があると思う。

もっともっとたくさんの
若い子たちに観て欲しい。

悩んでいる人に
ちゃんと届いて欲しい。

辛いなら
逃げても良いし、
この映画は
たくさんの人の心の逃げ
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

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ホラー版ハイローだった!!

全体的に、楽しめた。
ホラー慣れしてなかったら
充分怖いと思う。

ラスト、そうこなくちゃね!な
展開ながら、
できれば、、、
さらに、生声だったら
マジ伝説の一夜だった
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血まみれスケバンチェーンソーRED 後編 ギーコの覚醒(2019年製作の映画)

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後編。
ラストバトルが見応えあり。
オチも好き。

前後編通じて、
ギーコとネロの
キャラがとても良い。

血まみれスケバンチェーンソーRED 前編 ネロの復讐(2019年製作の映画)

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あのちゃんがラスボス。

浅川梨奈(なな)と、あのちゃんが
チェンソーで血まみれバトル。

チェンソーマンのエンディング
『ちゅ、多様性。』を歌う前に
これほどのチェンソー作品に
出ていようとは。
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映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

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相手がイカサマ師だと
見る側は結末を
そのイカサマの逆張りで考える。

ロシアンルーレットは、
作り手の都合で操作できるし
演出的な手法だから、
あまり好きな表現ではないんだけど、
夢子のbangが可
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映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

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芸能界で売れていこうとする
若手たちの野心的な演技と
『賭ケグルイ』という作品は
ベストマッチ。

原作は読んでなくて、
ドラマは観てないけど、
アニメはチェック済み。

アニメでは
ヒロインのデザイ
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咲 Saki(2016年製作の映画)

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「紅白歌合戦」からの
「おもしろ荘」を観たら、
その流れで浜辺美波とあのの共演作
『咲saki』を鑑賞してみたくなった。

長野県予選の決勝、名試合。
観たいものは観られた。

私の2024年映画初め
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幽★遊★白書 冥界死闘篇 炎の絆(1994年製作の映画)

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実写版幽☆遊☆白書の1話を観て、
テレビアニメの1話を観てからの
『幽☆遊☆白書 冥界死闘篇 炎の絆』。

幽助、桑原、飛影、蔵馬、
この4人はやはり最高!

この映画でしか観られない
追い詰められる
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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ドラッグ系ティーン映画と、
ホラー映画をミックスした
A24らしいオシャレホラー。

それでいて、グロ画力も
けっこうあり、
完成度がとても高い。


ホラー映画マニアにはウケないかも。

でもその分
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ほかげ(2023年製作の映画)

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生々しく深い、
戦争の爪痕が、
直す手段もなくて、
膿んできているような、
強烈な反戦映画。

最後の銃声が表すものは。。
街中へ消えていった登場人物が
表すものは。。

趣里や森山未來もさることなが
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Saltburn(2023年製作の映画)

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バリーゴーガンの狂演に3000点。

トム・リプリーのさらにヤバい版。

Daughter (ドーター)(2023年製作の映画)

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観た
この規模の映画ももっと観られる
ようになれば良いと思う。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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外国の映画にありがちな
不思議な日本ではない。

以前に『柳川』(チャン・リュル監督)を
観た時も感じたが、
邦画でもなかなか無いくらい
丁寧に日本の街を描いている。

一つの都市の中に、
なかなか交
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小説家の映画(2022年製作の映画)

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劇中劇がある映画は好みなのだけど
この映画は本当に素晴らしい。

この映画が、
そもそも
そういう映画だよね
という絶妙なバランスも良い。

13日の金曜日・完結編(1984年製作の映画)

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13日の金曜日は、完結編こそ至高
と聞いたので観てみた。

一度観たことあるやつだった。

13日は、何を観て、何を観てないのか
いまいち把握してない。。
Xは確実に観てないけど。

シリーズ屈指のゴ
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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最近のネトフリ実写映画の中では
良かった。

レナード・バーンスタインの伝記映画。
キャリーマリガンと
ブラッドリークーパーの
演技が素晴らしい。

演技中心の映画。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

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ガルガドット目当てで鑑賞。

途中のドンデン返しは
上手くできていた。

見たことあると思ったら、
R R Rの子が出てた。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

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スターウォーズが
『隠し砦の三悪人』なら
本作は『七人の侍』。

ザックスナイダー監督の
絵造りが素晴らしい。

仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦(2023年製作の映画)

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けっこう本編に影響ありそうな内容。
またパラレル的な展開があるのだろうか。

ギーツもジオウ、ディケイド
あとはレジェンドにならぶ
かなりのチートライダーだと
思ってたけど、流石にそこまででは
ないの
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レッド・ロケット(2021年製作の映画)

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メッセージ自体は
同じショーンベイカー監督の
『フロリダプロジェクト』のような
貧困問題。

ただ、主人公の
清々しいクズっぷりが
インパクト大。
最低だわ、あなた。

ヒロインのストロベリーは、
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チルソクの夏(2003年製作の映画)

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公開は日韓共催
ワールドカップの翌年か。

70年後半、
日韓の男女のピュアな恋愛物語。

父が80年代初頭に韓国へ
何年か留学していて
そこまで差別を感じなかった
そうだけど。。

(一度あったくら
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マザー(2014年製作の映画)

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楳図かずおの母親が
悪霊になって
親戚を殺しまくる
ザB級ホラー。

監督は楳図かずお本人。
片倉愛之助が、楳図かずお役。
これだけで、見る価値はあり。

先生の母への愛が
作り上げた映画なのだろう。
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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アキカウリスマキ監督最新作。

愛には人を救う力がある。

戦争が続く鬱屈した社会で、
希望の無い毎日を送っている
中年の男性と、女性。

仕事もクビになり、
生きづらい情勢の中で
出会う2人の
静か
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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『夢のチョコレート工場』
『チャーリーとチョコレート工場』の
ウィリーが、
ダークサイドに落ちる前の
ライトサイドの物語。
(チャーリーと〜の方がよりダーク)

夢の大切さが詰まった、
素敵なストーリ
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

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身体能力抜群の
カンフーアクションは
なかなかの見応え。けっこう好き。

立派なガーナカンフー映画。


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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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コメディタッチで、
グロさはあまり無い。

完全に食肉として
描くことで、
感覚を狂わせる演出。


最後の一言で、視聴者の
狂った感覚の逆転を狙っていたのかも
しれない。

過激さの中にも
作為があ
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シャーケンシュタイン/フランケンジョーズ(2016年製作の映画)

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Z級映画と名高い(悪名の方かな)
シャーケンシュタインを遂に鑑賞。

雑コラで、
どこからどう観ても低予算。

噂に違わぬとんでも展開ながら、
思ってたよりずっと
フランケンシュタイン映画だった!

#マンホール(2023年製作の映画)

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ソリッドシチュエーションスリラー
としては、なかなかの秀作。

低予算映画も楽しめる人ならぜひ。

まあ、俳優はけっこう豪華なので、
予算がないというより、
あえて低予算で作ってそう。

このアイデア
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