スウェーデンの小説
『MORSE -モールス-』の再映画化
であり、
スウェーデン映画『ぼくのエリ』の
ハリウッド版。
クロエグレースモレッツの
少女もまた良い。
ヴァンパイアの描写だけ
アメリカ>>続きを読む
井浦新は役が違うと
同じ人に見えない。。凄い。。
リリーフランキー、瑛太も
怪しさ爆発で良い!
そして、康すをんが演じた
2歩のおじいちゃん素敵。
ちょっと神の視点ポジだったけど、
こんな風に歳を>>続きを読む
ウィックとかミルズとか、
怒らせてはいけない人は
けっこういるけど、
マッコールは最高クラスに
ヤバいよね。。
必殺仕事人タイプ。
最速でサクッと追い詰められて
やられてしまう
悪い事はできないね>>続きを読む
映画史にとって重要な作品
カールテオドアドライヤー監督の
裁かるヽジャンヌ
この貴重な作品が
よもやU-NEXTで観られる
ようになるとは。
今見ても衝撃的であり、
当時はどれほどの影響を与えた>>続きを読む
ハケネの監督デビュー作。
デビュー作は、その人の全てが出る
と言われている。
まずは「理由の無さに」
恐ろしさを感じる。
きっと
ハケネは信仰への関心が
強いのだろう。
なぜこの世はこんなにも不>>続きを読む
オムニバスの2作目『指望』
エドワードヤン監督のデビュー作。
ヤンヤンやクーリンチェにつながる
瑞々しい視点を感じられた。
他の3作も素晴らしい!
ルーマニア映画には社会批判映画が多い。
本作も例に漏れず、
社会を正面から批判している。
父親のロメオは、
娘エリザのことを思って
汚職や賄賂に手を染めるが
娘はまったく望んでいない。
このお父親>>続きを読む
シリーズ3作品目。
王騎の戦いの途中まで。
キングダム13巻あたり。
いま69巻まで出てるので、
先はかなり長い。
2から3から一年越しなので、
3作品で13巻。
毎年作り続けて
10年以上かか>>続きを読む
劇中劇のようで、そっちが本編。
少し構造が分かりにくい。
映画監督が、
父親役ができそうな花売りを
追いかけるシーンから
妹?が出てきた瞬間に
劇中劇?本編?に移行するので
そこだけ注意⚠️
亡命>>続きを読む
出口が見えない
戦争の死と隣り合わせの
絶望感に満ちている映画。
ディアハンターでは
ロシアンルーレットを使って
表現しているところ
本作では地下水道を使って
より克明に表現している
大阪アンダーグラウンドの
雰囲気を
楽しめる映画だった。
東西のボスが
けっこう無防備なのが
逆に日本らしい。
あと
燃えよ剣のリアルロケ地だったし、
土方が友情出演してたし
沖田くんがオケラ。>>続きを読む
これやったら終わる。。
やってはいけないことを
やってしまったら。。。
誰もが想像したことのある
危うさ。
軽く超えられるのが、
サイコパスなのかも。。
でも
この子はソシオパスかな。
その先に>>続きを読む
不倫を純愛のように描く作品は
けっこうある。
逆境があるなかでの
燃え上がる愛は、
とても強く見えるから。
そして、とても儚く見えるから。
本作もそれが
上手く表現できてる。
さすがはトリュフォ>>続きを読む
アントワーヌシリーズの最終作。
全部見た訳ではないが、
過去作を振り返る内容だったので
見てない作品も見た気になれた。
大人は判ってくれないの
シーンもふんだんに出てくる。
あの衝撃シーンのその>>続きを読む
テオアンゲロプロス監督作品らしい
愛と不条理に溢れている。
エレニがうなされるシーンが
叫び声が、辛すぎる。
内戦、戦争、
平和であり続けることは、
かくも難しいことなんだろうか。
霧の中の>>続きを読む
ゲームの実写化のように見えるが、
実話ベースの映画であり、
主人公のヤンマーデンボローは
実在の人物。
まあまあ脚色はされているようだけど。
モータースポーツ映画として
よく出来ていて
映画館でこ>>続きを読む
幼いヤンヤンの初恋から、
思春期の姉のこじれた恋愛、
父の昔の恋人とのやりとり、
叔父の結婚から不倫、
様々なタイプの恋愛が
瑞々しく描かれている。
いつになっても、
悩みは尽きないけど、
幸せもま>>続きを読む
藤井聡太の王座戦第3局を思わせる
見事な一手。
(ニュースでしか見てませんが。)
本作『王手飛車取り』は、
ヌーベルバーグの最初の作品と
言われている。
ゴダールやトリュフォーが
ラストにちょっと>>続きを読む
少年期、青年期、老年期のストーリーが
細かいシーンに分かれて、
同時並行で進んでいく
構成が本当によくできている。
いい人生だったのかな。
分かりやすい映画ではないし
好き嫌いはあるだろうけど、>>続きを読む
テリーとダーシーじゃなくて
キャスパーにしたのは何故だろう。
被害ではなく、
加害で終わりたかったのか。
もや
カルトや中〜後期コワすぎに比べて
モキュメンタリーの
リアリティ風表現に
重きを置いて
その上で
フェイクを入れている。
このときは、
モキュメンタリーという手法+
撮り方や表現のリアリティを追求。>>続きを読む
アートシアターギルド作品。
ATGのバキバキの構図は、
撮影班によるものだろうか。
監督が変わっても安定のATG構図。
高橋一生の岸辺露伴はお気に入り。
ハマり役だと思う。
露伴はジョジョで特に好きなキャラ
なのでら実写のクオリティが
高くて嬉しい。
ルーブルに行くは、原作も持っている。
確か、ルーヴル美術館特別展>>続きを読む
各国のスタントマンに感謝!
日本の殺陣。
俯瞰から観た銃撃戦。
凱旋門で車が走ってる中でのアクション。
200段の階段でのアクション。
どれも素晴らしかった。
監督はマトリックスで
キアヌのスタン>>続きを読む
ヴィスコンティ監督で、原作ドストエフスキー。素敵な組み合わせ。
原作改変はあるそうだが
文化の違いがあるので仕方ないとは思う。
イタリア映画の恋愛は
ロシア文学ほど保守的ではないから。
にしても>>続きを読む
ロメールの春ソナの次は
ベルイマンの秋ソナ。
親への恨みは、
大小あるものだけど、
これは観てて辛い。
会話劇中はずっと
緊迫感がある。。
結局
人は簡単には変わらないから
2人の距離は
そこま>>続きを読む
ナチュラルで
企んでないけど
下心はある。
でも、詩的にまとまっていて
ついつい観入ってしまう。
ストーリーを動かそうとする
作為性はほとんどなくて、
自然体のドラマを描かせたら
ピカイチ。
ロメ>>続きを読む
ネオ様無双!
どこかで観たことあるって
それは仮m
最強キャラは
珠緒師匠やナナシの
元祖かな?
モキュメンタリーで
有名タレントを起用するために、
実名登場か。なるほど。
ノロイも観ないと!
長江の流れは悠久の歴史と共に。
この川の流れから、
歴史ドラマを大河と呼ぶ意味を実感する。
時代の流れに翻弄されながらも
懸命に生きる。
一人一人の人生が、
また大河を形作っていく。
花子さん編をもとに、コワすぎ、カルト、
オカルトの森要素も入った
エンタメ増し増し作品になっていた。
もはや何でもありで
それが許容される幸せなシリーズ。
終始楽しかった!
師匠ぶっ飛んでて良かっ>>続きを読む
ジェンダーと階級の
見事な逆転っぷり
ただ
想像してたよりもちゃんと
秩序があったのは、
上流階級の人たちならではの
習性っぽくもある
帆を洗えマダムとか
プールマダムも一緒なら
逆転がより滑稽だ>>続きを読む
カサヴェテス
登場人物を追いつめるのが得意。
追い詰めたさきに、
出てくるものが素晴らしい。
コズモ、彼にとって
すべてをかける意味があったのだろう
無造作に見えて隙がない。
いつのまにか
登場人物たちの疾走感に
釘付けになってる。
素晴らしい
エドワードヤン。