インドの風習、初めて知った。
穢れてる、と考えるんだ。
だから女は月に5日、
年に2ヶ月、何もできず、
家の外にいなければならない。
そのような考え方、
パッドマンのおかげで
今はどのくらいなくなっ>>続きを読む
確かに、もう一回みないと理解できない部分がいっぱい。
だけどラストは、なんとなくわかりそうだから、もう一回見ればわかるかもしれないと思って、リピーター続出したのは頷ける。
普段、同じ映画を2回みようと>>続きを読む
なんとなく今日は、
元気になれそうな作品を見たい気分だったので、選んでみた。
実話に基づいた話。
母親は、赤ちゃんを産んで命を落とすこともある。
出産はホントに命がけだし、
この世に生まれてきたこ>>続きを読む
ビギニングだけど、この部分がラストでよかった
死より、苦しみながら生きることの方が、よほど苦行であり、過去への償いになる。
生きようとする力が、仲間を引き寄せる。
前3部作より、敵のキャラが漫画原作感満載だったが、音楽と映像美で、剣心の苦悩とい>>続きを読む
名前を丸暗記しただけの歴史勉強法だったので、武士の時代が終わるという事が、どういう事なのか想像したこともなかった。
斬った斬られた、の
ただのアクション映画ではなく、
なるほど、勝ち負けのある時代に>>続きを読む
信念を持つ、貫こうとする、
その姿勢が「生きる」ことを素晴らしいものにする。
今は、当たり前の日常が、
当たり前のように続くつもりで、なんとなく生きているけれど、
自分の生きる時代が、劇的に変わるこ>>続きを読む
ずっとすれ違い続けても、惹き合う絆はいつか吸い寄せられるものだと、信じられる。
本音で話そう、という勇気を持てる映画。
ストレスフルな一週間だったから、
今の自分の思考と感情をOFFにできるかな、と思って見た。
冒頭のお迎えシーンから笑った。
こういう青春時代に多々あったであろう期待と絶望の切ない感情の日々から間が>>続きを読む
前半はセリフも少なく、固定カットが長く、どんな意味があるのだろう?と、じわじわしている。
ピアノが勝手に鳴ったりするので、ポルターガイスト的ホラーで苦手な類かと思いきや、夫はシーツを被ったゴーストと>>続きを読む
ルディとポールの出会いが急展開であること、そして、ルディがマルコを放っておけなかったのはなぜなのか‥
実話ベースとは言え、冒頭の展開が早すぎて、なぜ互いの存在が足りない愛を補う存在となるのかを感じら>>続きを読む
グレタの楽曲は可愛く好み。
お互いの好きな曲を聴きながら町を闊歩して踊る、あの意気投合する感じが良い。
タイムトラベルできるとしたら、
自分はいつに戻ってやり直したいかな?と考えながら見始めた。
何気なく過ぎた1日を、
あらためてもう1度やり直すことができるとしたら、1度目より2度目の1日は、
気持ち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
トッケビからの、ウンタクとテヒ。
人生、自分が思っているものとは違う、
どうにも抜け出せない流れに飲み込まれてしまうこともあるだろう。
だけど、
人生を諦めずに自分を信じること、
そして、周りに1>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たくさん泣けた。
死ぬ前に、
いじめにあっている娘に強さを授けるよくある話かと思ったら、2人目の娘もひょっこりできて、そして自分も親に置いて行かれていて、この家族は絆で結ばれている家族だと明かされて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
当時、蒼井優が、
“クズばかり出てくる映画”と称していたので、やる気エネルギーが削がれてしまいそうで、見るのをためらっていたが‥
序盤では、
汚い部屋で寝てばかり、片付けも料理もせず、イライラしてク>>続きを読む
舞台となる花屋がお洒落。
青木夫妻とのやり取りのところが笑える。
好き、を素直に伝えよう。
片思いでも大丈夫、と思える勇気が湧く。
モロッコの空撮が美しい。
原作を読んだことを、映画を見始めてつくもという名前を聞いて思い出した。
登場人物たちの関係性の強さが、原作より伝わってこなかった気がしたのでいまいちな印象になりかけたが、
後>>続きを読む
タイトルから、よくあるアメリカのヒューマン系かと思っていたら、フランス映画で、実話に基づいた話だった。
四肢麻痺の富豪と、複雑な大家族で育ったドリス、お互い全く違う環境で育った人間だけど、ドリスの共感>>続きを読む
彼女に振られた、だけどホントは‥という葛藤は、わからなくはないけれど、彼女への誹謗中傷は人として最悪。
そういうことを感じ取れない人が、さらに富を得たことによって変わる人間関係で、どのくらい歪んだ人間>>続きを読む
超話題作とのことで、期待値が大きかった分、残念な印象。
レディバードの母親の愛情表現にあまり共感でなかった。
このレビューはネタバレを含みます
しつけがどう影響するかの研究だったのか、あるいは、精神疾患は遺伝するかを研究していたのではないかという憶測
どちらにせよ、被験者として、
自分の人生が、他人によって左右されてきたと知った本人達のやり>>続きを読む