Hさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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総統の顔(1943年製作の映画)

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ディズニーのプロパガンダ…
一日48時間働けっていうの笑えない

婚礼(2016年製作の映画)

4.1

闘うべき常識とは。
彼氏役の男の子、ザハラと比べると子供って感じで、余計にもやもや。

ラザール(2016年製作の映画)

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フランスっぽい部屋が舞台の騒動。
どっち側の人もしっかり!

めぐりあう日(2015年製作の映画)

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ちょっとうまく行き過ぎなような。
フランスもみんなで掃除をする文化はないのか…

真白の恋(2015年製作の映画)

4.8

良い映画。エンドロール。

ときめきと苦しさの塊
街への愛にも溢れてる

同じカメラを2人で覗き込む距離。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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そんなに毎年同じ日に事件があるかはさておき、アンハサウェイが可愛い。デックスはアラフォー頃からの髭が良かった。
良い感じのカットもあったけど、ちょっと無理やり…

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

最後 そんなに簡単に事態を吞み込めるのか疑問とはいえ、良い感じに裏切られた。感動するとも違うけど涙が滲む映画。

モンタージュの可能性。

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

4.0

広大な自然と人工物の枠
戦争の暴力性と愛はいつの時代も変わらない

花様年華(2000年製作の映画)

4.8

ドランが参考にしたと話していたからという理由で見たけど、好き。映画って模倣。

色彩と音楽が絶妙だし、カットがお洒落

グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

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この映画自体がドラン作品へのオマージュのようなところがあって、好きになるよね。

溢れ出る情熱、私も忘れないようにしよう

見えるもの、見えざるもの(2017年製作の映画)

4.5

月、卵、鳥
感動よりも畏怖を覚える

同一から対比に移り変わっていく様が、悲しみを増幅させていた

あの楽器が面白そうなのと、監督の笑顔が素敵

24フレーム(2017年製作の映画)

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最初は訳わからないのに、
最後まで観たくなる。

森と海
鳥と牛と人

太陽のめざめ(2015年製作の映画)

4.0

太陽のめざめ…?

呑気で不適当な感想だろうけど、あそこまで大人に反抗出来るのは羨ましくさえ感じる

心境が変わる時のカメラが素敵

母の残像(2015年製作の映画)

3.8

説明過多な気も…
それぞれ人間味が強い

チアのシーンのドラン感

セクシー・ドゥルガ(2017年製作の映画)

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TIFF 2017

どこから撮ったの…と呟きそうな長回し
ドゥルガと生贄の苦痛

わ、すごく好き というカットがちらほら
どこかに意味はあるのだろうけど、理解しきれず。

綺麗だけど不愉快

宇宙戦争(2005年製作の映画)

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クリップし忘れ、
Si-Fiの授業にて。

原書を読み進めるはずが映画鑑賞会。

アナーキスト 愛と革命の時代(2015年製作の映画)

3.2

「幸せとは夢を見てキスをし考えることだ。夢を見なければ世界は変わらない」

階段と焚き火のシーンが綺麗。
ただ何故2人がそこまで惹かれ合ったのか分からず。ラストも好きなような微妙なような

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

3.8

ヴェンダースの物語映画でカラーなのは初めて鑑賞。

鏡、ドア、窓枠、街灯、月明かり。
微妙な心の揺れが良い。
鮮やかな風景とカメラが印象的。


ただ、最後が理解しきれなかった…
あれはどういうことだ
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ヒロシマモナムール/二十四時間の情事(1959年製作の映画)

4.5

« Je voudrai bien te revior »
「ある日君は永久を抜け出す」
「死ぬののなんて長いこと」

きっと字幕をそのまま日本語で話しても英語で話しても違和感しか残らない。言語の力は
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サルトルとボーヴォワール 哲学と愛(2006年製作の映画)

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思想と感情との間に揺れる彼女の人間味が良い。

サルトルもボーヴォワールも哲学者だから成り立つ関係なのか、それともボーヴォワールの無意識の愛が深かったのか…


あまりにも彼女のスタイルが好みなので
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火の山のマリア(2015年製作の映画)

3.7

多分彼女達は外の世界をよく知らない。
私たちも彼女の生活に詳しくはない。

英語とか中国語もできないと、と叫ばれるものの日本語話者だって1億人もいる。
これだけ世界が狭くなった時代に、限られた空間、限
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