Hさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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ローマ法王フランシスコ(2018年製作の映画)

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ちょっとした画角の感じとか、子供の表情が良い。

それにしても、いつも厚みのある長袖を着て暑くないのか気になって仕方なかった

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

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ちょっとハリウッドが過ぎるけど、前作の謎が解けた感じは好き。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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うさぎを飼っていた身としては、見覚えのある可愛らしいしぐさに愛しさしかない

夜顔(2006年製作の映画)

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昼顔観ていないけれど。

オリヴェイラの切り取るパリ!
嫌らしくなく、作り込んだ感じなんてしないのに、完璧

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.7

最初の口説き文句は反則…
時計と水と鏡が印象的

都合の良い主人公、良い意味で感情的な女たちと情熱のある男の関係、上手くいかない感じと音楽が生々しくて最高

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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共感以上に、ついていけなさが勝って最後うとうと…

とても良いって評判に期待しすぎたかも

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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宇宙人の演出やばい。やばいという語彙が適切な感じ。

できたらクライマックスの葛藤をもっと丁寧に観たかった

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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絵画みたいな切り取りかたが印象的。
音楽と美術の美しさが、アルマをより狂気的にみせている気がする。
全部洗練されてるからこそ、 « 不快な音 » が耳につく…

色んな方向に恐ろしい映画!

ウエデ
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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4時間あるのに顔と名前が全然一致しなくてしんどかったのと、前の人の頭で字幕が若干見えず…

カメラワークといい、光の使い方といい、上手いなぁと。許されるならゆっくり味わって観たい。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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展開が早すぎる…
面白いけど、映画って言うよりはスペクタクル

バーのシーンはハリウッド版バカッコイイ動画。序盤のおとぎ話な雰囲気は素敵だった〜

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

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純粋に楽しむことを許される気がする
シン・ゴジラみたいだった

パターソン(2016年製作の映画)

4.0

日常を大切にしたくなる
愛と生活の映画

詩の字幕いらないんじゃないかな

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

This is a trouble You’re adorable

台詞が最高。そのうえ2人の愛が愛おしすぎる。結末は見えてたけど、そんなの関係ないって感じ。

こんな風に年を重ねたい

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

2人の時間にだけある鮮やかな色
落ち込んでるシーンが浮かび上がる…

戻ってきてはやり直そうとする男と
煙たがりながら離そうとしない男

好きなのにそばにいてと言えない感じ
タンゴ踊るの羨ましい💃🕺
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

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オゾン監督

モノクロとカラーの使い分けが面白い
アンドレが真実を話せなかった理由は、あの駅のシーンに繋がってるでしょ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.6

永遠に続かない愛だってきっと真実だし、一生忘れない夏の日々。

今まで見た中で一番グッとくる長回しとエンドロールだった。カメラワーク好き。ただ、ちょっと美し過ぎた。

すぐ退出出来なかったし、まっすぐ
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ポルト(2016年製作の映画)

5.0

映画っていいなって改めて思えた満点

一夜だけだと思っていたかの違いがある分、運命ではなかったのかも。
色彩が綺麗だし、2人が身体を重ねててもいやらしくなく艶っぽいし、街の空気感が繊細

ポルトガル舞
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大いなる幻影(1937年製作の映画)

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映画館で観るのやっぱり楽しい。

どこまでも同じ景色なのに国境があるって話が印象的。あと日本文化圏だとクリスマスってふわふわしたイベントだけど、改めてちゃんとした宗教行事なんだなと思った

honey(2018年製作の映画)

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デリュクックとバザンに観てもらって感想を聞きたい。

連続する独白と分割される画面

オムライスが美味しそう

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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パリ映画その2

久しぶりに夜の散歩に行きたくなった
芸術家への敬愛、セーヌ河、レア・セドゥ!

パリつながりの映画を観たけど、街の切り取り方も全然違うし、何より英語だと舞台がフランスでも雰囲気変わる
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悲恋(1943年製作の映画)

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それぞれの嫉妬と愛。
何も納得できない…

タイトル通り悲恋ものって感じだけど、脚本はさすがコクトーなのかな。何がどうしたら良かったのかわからないけど、もう少しどうにかなった気もする

PARIS(パリ)(2008年製作の映画)

4.5

パリ映画その1

街と人と生活の映画。
観光地ってイメージが強いけど、パリだっていろんな人の生活が詰まってて、東京でもミンスクでも変わらないんだろうな


偶々かもだけど、この監督のゆめの描写独特

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

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脳の構造を説明するくだり好き
編集がちょっと個性的で、いわゆるフランス映画っぽくはないけど面白い
.
オドレイ・トトゥの印象が強い

プラネタリウム(2016年製作の映画)

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衣装が可愛い、聴き取りやすい
ちょっと眠くて集中出来ず…

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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海の表情が面白い。
ただ、回想が多い映画は得意ではないかも

どうして題を訳さなかったのか

(2017年製作の映画)

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この女の人、本当は映画好きじゃないし理解したいとも思ってない、という最初の印象が強すぎて全然物語に入り込めず。

光って題されるだけあって、光の撮り方は綺麗で、ポスターのキスシーンが妙に色気じみていて
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

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アクションシーンが観たくて、何となくで観はじめたけど、終始トリスとフォーがいい感じなだけ…

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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食事シーンがカオナシを彷彿とさせるから嫌悪感を感じざるを得ない…

それ以外はテンポが良くて面白かった
こんなタッチならアニメも観たいかも。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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カメラが動くうごく…
水の使い方ちょっとわかりやすい

急にワイプで切り替わったのはびっくり、
ちょっと泣けるしサスペンス感とファンタジー感がちょうど良い

雨の日の夕方の人影がきれいだった…

美しい星(2017年製作の映画)

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情報量が多くてかなり集中しないと厳しい。
いろんな意味でどんな映画を目指してたのか良く分からなかった…良くも悪くも…

ブルカの中の口紅(2016年製作の映画)

4.5

力強くて、くすっと笑える。

ボリウッドのダンスシーンが暗喩なら、直接的だし、官能小説がナレーションみたいに流れるしで、お腹一杯ではあったけど、全体は人間らしくて面白かった。