子供の頃に見て、終盤の緑のでっかい顔が怖くて仕方なかった。ブリキの男のデザインが好きでロボット好きになったルーツかも
序盤はエドガー・ライトのコミカルな演出が光り、一気に引き込まれましたが、中盤の失速と中弛みにより、徐々に脚本の粗が露わに。終盤のグダグタな展開や、いつまでも使い続けるスコアのリズムと映像のリンクショッ>>続きを読む
好きな人には申し訳ないけど、クリストファー・ノーランって過大評価され過ぎな監督の一人だと思う。勢いに任せて、ただ撮りたい画を大袈裟な音楽や音響と、最新の映像機材やらで誤魔化してるだけ。肝心要の脚本や演>>続きを読む
FFXVが駄作と言われる所以は、色んな要素をあれこれ詰め込み過ぎたからだと思う。開発期間が無駄に長引いた理由も、海外勢のアイデアを盗む為だったとしか思えないし。特にGTAやUNCHARTEDからの盗用>>続きを読む
『スポットライト』で脚光を浴びたトム・マッカーシー氏による脚本の本作は良質で、とても見応えのある作品でした。
これまでに崖っ淵のスポーツエージェントを取り扱った映画は『ザ・エージェント』や『マネーボー>>続きを読む
最強の神粘土現る(笑)
ダークナイトシリーズ以降、MCUにずっと劣勢だったDCUはこの一本で救われたと思う。先の『スパイダーマン ホームカミング』なんかよりこっちの方が断然面白く、素晴らしい出来映え>>続きを読む
ビッグやナビゲイターらと並び、思い入れのある一本。子供の頃テープが擦り切れるくらい見たなぁ
いや、この潔い感じ、俺は好きですよ。確かに序盤はヤバ気な雰囲気がプンプン漂っていましたが、意外とちゃんと作られてて、次第に引き込まれました。個人的に嫌いなジェラルド・バトラーがにくそい敵役ってのも良か>>続きを読む
シニスター・シックスも頓挫したし、インフィニティ・ウォーの前としては、もうミスの許されない2度目のリブート。トム・ホランドの新生ピーター・パーカーは可もなく不可もなし。脇を固めるベテラン勢のサポートは>>続きを読む
トムとラッセルの組み合わせじゃ何の相乗効果も生まれんでしょ。おまけにヒロインぶっさいくやし。ダークユニバースだかなんだか知らんけど、『リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い』という珍作を思い出した>>続きを読む
前作がなかなかのポンコツだっただけに、どうやって挽回するのか気になり鑑賞。改善点は復讐劇に絞ってちょっとだけマシになった脚本と、ヒロインが可愛くなったことくらい。あとは何一つとして変わっていませんでし>>続きを読む
前作の良さを全部壊した感じ。金かけた役者がしぶとく生き残るっていう展開も白けるし、それ以前に脚本がクソっていう
いや〜、なんとも見応えのある余韻に浸れる作品でした。ネタバレは避けたいので、率直な感想を述べると、流れとしてはイーストウッド的な作風でした。物語はよくあるスポ根ものとは異なり「愚者は経験に学び、賢者は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
逆輸入レンジャー見て来ました。『glee』の様なクサイ学園ドラマに始まり、無理矢理な『クロニクル』的展開。『マン・オブ・スティール』風な生活感の描き方、『パシフィック・リム』を彷彿とさせるロボ戦などな>>続きを読む
女に翻弄された男があの世で人生を振り返る話。とはいってもそこまで女優が入れ替わることはなく、身を固めてからは嫁一筋的な展開に。序盤は型にはまった生き方や、昔ながらの作法がロボットっぽくみえたけど、次第>>続きを読む
自分の世代はカート・コバーンが急逝したあとのオルタナシーンを担っていたKoЯnから入ったので、当時は脳天ブチ抜いて自殺したこと以外は、余り彼らのことをよく知りませんでした。後々にルーツを掘り下げていた>>続きを読む
う〜ん..期待していたほどでもなかったかなぁ。中盤からの失速と、どうでもいい物語とキャラクター(タコスとMr.グリッツは良かった)いい子守唄になりました。
テイクアウト中華の紙容器のシーンはあったけど>>続きを読む
いや、素晴らしかったです。ゲームで例えるならAAA級かと。ザ・ロック改めドウェイン・ジョンソンの功績は大きい。歌めっちゃ上手いし。散りばめられたオマージュも分かる人にはニヤリとする、大人も子供も楽しめ>>続きを読む
正直、このドキュメンタリーを見て佐村河内守という人に音楽家としての才能があるとは思えなかったし、障害者の疑惑も晴れなかった。それが本作の目的ではないにせよ、才能やテクニックのないアーティスト気取りな人>>続きを読む
2D・字幕で鑑賞。このシリーズで最も注目していた点は、ジャックらメインキャストではなく対するヴィランの存在感と、ユニークなクルー達。一作目の月光の下で白骨化するバルボッサらに始まり、二作目のデイヴィ・>>続きを読む
背後にある伊移民の切なさ、辛さの素材に、米映画独特のスパイスを利かせた一本に仕上げたリュック・ベッソン監督ならではの殺陣が交感神経を刺激。何より申し分のない新旧混淆のキャスティングは見事
序盤の掴みが弱いのと、聞くに堪えない震え声のエンディングテーマ以外は楽しめました。CGアニメも良いけど、昔の手描きならではのセル画の温かみが好きです
"すべては失われる"というタイトル。しかしながら映像はラストに命が失われる考えに対して、永遠性を希望的に視せているように想う。この人生を諦めるとはgive upでもnever give upでもなく、>>続きを読む
カンフージャングルのイメージが抜け切れてなかった所為もあり、主人公のぶっさいくな顔と、わざとらしい笑顔に2時間も付き合わされんのはキツイなと思ってたら、ビッグバジェットな作品かして、終盤から2枚目の師>>続きを読む
こんなでっかい図体やのに殆ど当たらんってどういうこっちゃ。スパロボ風に例えると、スーパー系で躱す、当てる、クリティカル持ち、そして毎ターン熱血、必中、ひらめきがかかってるレベル。アラン・リックマンはダ>>続きを読む
確かレンタルして見た筈なんだけど、断片的にしか記憶にない映画。この頃のリリー・ソビエンスキーは妖艶な魅力を振り撒いてましたね(ウィッカーマンとかアイズ・ワイド・シャットとか)今でいうレア・セドゥに通ず>>続きを読む
これ当時劇場で見たんですが、途中でフィルムが止まってしまい、数分ほどスクリーンが真っ暗に..すると、劇場にいた輩じみたおっさんが背後の映写室に向かって罵声を飛ばし、その後上映は再開したものの、おっさん>>続きを読む