Ohuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.8

取り敢えず、気に入らない箇所はありましたが概ね満足。暫く続編はいらないかな..たぶん10回くらい泣きました

マイ・ライフ(1993年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

実質的に心に残っている作品のひとつ。チャーミングでいて、少し毒っ気があった頃のマイケル・キートンの魅力がふんだんに詰まった名作(トム・ハンクスでいうところのターナ&フーチ的な)過去に何度も鑑賞しました>>続きを読む

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

4.3

以前から気になってたけど、気分やタイミングがなかなか合わず見逃していた本作。いやー、面白かったです。鑑賞中「ロング・キス・グッドナイト」が頭を過ぎりました。主演のヴィゴ・モーテンセンは言うまでもなく、>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

1.6

「プーと大人になった僕」の設定だと主人公が家庭を持った後ということもあり、脚本的には本作の方が楽に作れた感じでしたが、結果的にはどちらも似たり寄ったりで、先の「パディントン」を続編も含めて超えていませ>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ヘイリー・スタインフェルドの演技が気になり鑑賞。脚本や演出面では所々に不自然な点や突っ込みどころはありましたが、出来栄え自体はまずまずと言ったところ。というか、本筋の4作目からはラジー賞をわざと狙いに>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.0

突っ込んだら負けな一本だと分かった上で鑑賞。




















負けましたorz

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.2

「ジェシー・ジェームズの暗殺」や「インターステラー」での演技が脳裏に焼き付き、その後の活躍が気になっていたケイシー。「ザ・ブリザード」では代わり映えしない方向性でガッカリしていた矢先きに、アカデミー主>>続きを読む

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

2.3

四角い顔のブリー・ラーソンがまぁるく収めます

トレイラーからあった不安が的中。いつまで経っても安定しないプロット。サミュエルが出て来てからも危なっかしいままで、所々冷や冷やしました。
ベン・メンデル
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ジャンクション(1995年製作の映画)

3.0

備忘録。グリーンブック鑑賞中にふと思い出した本作。白人と黒人の役どころが入れ替わったらという脚本が当時は斬新でした

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

本年度の第91回アカデミー賞で作品賞、脚本賞、助演男優賞など主要3部門に輝いたにも関わらず、曰く付きとなった本作。ノミネート作の「ブラック・クランズマン」が作品賞を逃し、自棄になってシャンパンをガブ飲>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.8

初めて予告編を観たときはアリータの目の大きさに違和感を感じ、原作の銃夢も未見で期待値は低めに鑑賞してきました。結論から先に言うと、もうね、最高でした。攻殻機動隊の不満が吹っ飛ぶ出来映えで、特に中盤から>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

MCUで言うところのソーに位置するDCEUのアクアマン。海洋生物と心を通わせる能力を持ったデミゴッドというMCUにないキャラクターだけあって、トレイラー通りこれでもかってくらいに派手な見せ場のつるべ打>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

2.3

嫌な予感がしてスルーしていた本作。前作は悪くはなかったけど続編までは望んでいなかった程度の作品。ピクサーの映像技術がどこまで進化しているかが気になり鑑賞しましたが、案の定脚本が面白くない。トゥルーライ>>続きを読む

ドラゴンボール 魔神城のねむり姫(1987年製作の映画)

3.2

エイリアンやキングコングなど鳥山明のルーツが知れる娯楽要素満載な劇場版第2作目。みんな可愛いです

ドラゴンボール 神龍の伝説(1986年製作の映画)

3.1

お口直しに感謝。原作をなぞった劇場版第1作。色んなコンテンツが合わさった鳥山ワールド全開で楽しめました

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

2.1

まず初めに断っておきますが、幼少期を少年ジャンプの全盛期に育った自分としては、ドラゴンボールにはとても強い思い入れがあり、大好きなアニメでした。
自分のなかではZで綺麗に終わっていましたし、GTもまだ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

2.3

相変わらず回りくどいし、クローズアップを多用した作風はそのままに、劇中の殆どがスッカスカで退屈な2時間でした。何か起こりそうで何も起きない展開。思わせぶりな演出を音楽で誤魔化し、どんでん返しまで兎に角>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.8

主題歌はイマイチでしたが、脚本が秀逸で楽しめました。鑑賞中に頭を過ぎった作品はBTTFやスモーク、コープスブライド辺りでしたが、インサイド・ヘッドのアイデアも入っていて、ピクサーらしい良いとこどりのベ>>続きを読む

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

-

あーしんど。自分には合いませんでした。鑑賞中funeral for a friendのserpents in solitudeのPVを思い出したくらい

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.9

トレイラーを見たときは娯楽要素満載に感じる題材でしたが話が進むに連れ、終わりがあるからこそ美しいという人間の普遍的なテーマへと発展していく本作。観客が期待していた喜劇とは異なり、文学的な畳み掛けが一般>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.1

色調を薄くした世界観と、毛むくじゃらのリアルなプーさんのキービジュアルを始めて目にしたときは「パディントン」を想起させ、原題が“Christpher Robin”ときて監督が「ネバーランド」のマーク・>>続きを読む

映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活(2017年製作の映画)

2.4

妖怪ウォッチは無印、2の本家、元祖、真打の本編だけはやり込みました(バスターズは嫌いなので未プレイ)3は出来が頗る悪く、スキヤキだけ軽く触った程度。正直言って2作目の時点で親父ギャグ妖怪のネタ切れ感が>>続きを読む

KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

2.1

気にはなっていたけど、嫌な予感がしてスルーしていた一本。うん、あんま舐めんなよって感じの出来栄えでした。YouTuberの井上ジョーの動画で、言語をマスターしても日本人のわびさびやら本質には触れられな>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

以前より気になっていた一本。やや蛇足とも言える箇所もありましたが、心に残る作品となりました。殊に主演女優賞を勝ち取ったフランシス・マクドーマンドの安定した演技(神父との対話シーンは強烈)に釘付けになり>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.3

トッド・マクファーレンがマーベルを救ったきっかけとなったヴェノム。原作ではスパイダーマンの内臓を食らうことしか考えてない寄生獣の様なキャラでしたが、本作では設定をアンチヒーローに置き換えた別物になって>>続きを読む

ラーメンヘッズ(2017年製作の映画)

1.0

中華蕎麦 とみ田の店主がメインのドキュメンタリー。自分はつけ麺を食べないし、ましてやスープが魚介系ベースとか魚粉が乗ってるラーメンは大の苦手なので、食欲は全くそそられませんでした。てか、二郎系が好きな>>続きを読む

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.8

リメイク版があまりに酷かったので、以前から気になっていたオリジナル版を鑑賞。ジョエル・シューマッカーは作品によって当たりハズレが有りますが、本作は当たり寄りじゃないでしょうか。どこかオリバー・ストーン>>続きを読む

ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2017年製作の映画)

4.7

女性初のスーパーヒーロー、ワンダーウーマン誕生の秘話を赤裸々に描いた本作。数奇な運命の元、世間体の逆境に晒されながらも純粋に愛を育み、貫き通した3人の実話はとても興味深く、実質的に心に残りました。主演>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

2.0

若手では期待の星だったエレン・ペイジ。カミングアウト後はX-MENシリーズでもパッとせず、すっかり一線から遠退いてしまいましたが、本作で更に遠退くことに。元の方は未鑑賞ですが、まぁ色々と酷かったです。>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

2.6

正直あんまり期待はしていなかったんですが、インフィニティ・ウォーに出なかった理由が気になり鑑賞。結論から言うとそこまで面白くなかったです。脚本がイマイチで、置いてけぼりを食らう箇所も多く(殊にアリの過>>続きを読む

オーメン(1976年製作の映画)

2.9

浦安鉄筋家族を思い出しました 笑
グレゴリー・ペック扮する主人公がもたついて、あれよあれよと悪い事が立て続けに起きる話。奥さんカワイソス..
ダミアン役の子役のにくそい顔..よう見つけてきたなと感心し
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炎の少女チャーリー(1984年製作の映画)

2.2

最近は妖怪WWにどハマりしてしまい(ネコ初段)ながら鑑賞。映像技術が発展してくると昔の映画は粗が所々に現れる。駅で父親が娘役のドリューを抱えて逃げる緊迫したシーンでドリューが笑っていたりとか、細かいミ>>続きを読む

スピルバーグ!(2017年製作の映画)

4.1

映画オタクから巨匠へ

自分が映画好きになったきっかけとなった監督の一人でもあるスティーブン・スピルバーグ。「激突!」から「ブリッジ・オブ・スパイ」までの制作秘話や、生い立ち〜現在までを追ったHBOの
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

本作がシリーズ初の同監督作と知り、一抹の不安を抱いた。というのも長く続くシリーズ物は終盤に連れマンネリ化する傾向にあるからだ。個人的にはゴースト・プロトコル辺りで綺麗に終わって欲しかったかも。
そして
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.4

チャールストン・ヘストン版の『猿の惑星(1968)』へと繋がる創世記〜新世紀と続いたシーザー三部作の最終作。
正味な話、このシリーズにそこまで思い入れがある訳ではなく、最近引っ張りだこのウディ・ハレル
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