Kumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Kuma

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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

静かで儚い。

デビッドボウイに坂本龍一、ビートたけしがバリバリに画面に出てくる笑 こんな映画あとにも先にもないだろうなぁ。

デビッドボウイの顔立ちがもはや人間とは思えないほど美しく凛々しい。
ビー
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.4

ヒトラーはいかにして死を選んだのか…
最後までヒトラーという人物を理解することができなかった。秘書に優しい温かい一面とネットでよくパロディになってるあの会議のシーンの理不尽な怒り。
本音はどこにあった
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orange(2015年製作の映画)

3.3

ベタベタで甘々でピカピカな青春映画だけど…胸にくる笑 なんか嫌いになれなかったな笑

翔の過去がつらくて不安定に生きてるのがリアルでした。

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

かなり面白かったです😊 コメディ具合がちょうど良くて最後までサクサク見れました!豊悦始め、豪華な俳優が変なキャラで出てくるのがとにかく笑える。

いろんな悩みがどうでもよくなるくらい明るく見終われる映
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アメリカン・ギャングスター(2007年製作の映画)

3.5

リドリースコットによるマフィア映画。

フランクがのしあがっていく様はワクワクしたけどやはり誰しもトップになるとあとは落ちていくのがなんとも寂しい。 
奢れるのもは久しからず、、

7月22日(2018年製作の映画)

3.6

ショッキングだった。フィクションだったら、と願わずはいられない。

グローバリズムの反動によりナショナリズムがヨーロッパ、アメリカで台頭し始めてるのは紛れもない事実。彼らの謳う愛国心はどこから来るのか
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.5

おもしろかった。
カースト制度によって生まれた0.1%の富裕層と99.9%の貧困層。

インドのただの運転手がどのようにして成り上がったのか、なぜあの決断をしたのか。パラサイトを思い出しました笑

母なる証明(2009年製作の映画)

3.4

冤罪の無実を晴らそうとする映画は結構ありますがまさかこんな風になるとは…

最後のバスのシーンへの持って行き方が素晴らしかったし伏線も張り巡らせていたんだなぁと見終わって感心しました笑
思えば”5歳の
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ミスト(2007年製作の映画)

3.4

だめだ。落ち込む。虚無、絶望。日曜日の夜に観てしまった自分を恨む。全て憂鬱になる笑

ラストシーンを除いた感想は…
ウォーキングデッドのように(さすがフランクダラボン)、極限状態の人間と未知の生物の恐
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.3

前半はすごく楽しめたけど後半から妙に湿っぽくなってラストの盛り上がりもイマイチのれなかったです…笑

設定とキャラクターは申し分ない面白さでちょっと古臭い雰囲気がどストライクでした。

ただ後半になる
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.6

ズキズキとした恐怖。
オカルト映画だけど下手なホラーより断然怖い笑 

こんなに観終わった後やりきれない気持ちにさせられたのは初めてかも。バッドエンドの一言では片付けられないし…

悪魔信仰、日本人は
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.1

映画としても記録としても素晴らしい作品でした。白黒だからこそ真に迫る恐怖や悲しみ。

赤い服を着た少女は直感的にアンネフランクだと思ったけど史実的には違うよね。

600万のユダヤ人が数年で虐殺され、
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マスク(1994年製作の映画)

3.4

キャメロンディアスかわいい…かわいい。

子供向けかと思いきや普通に大人も楽しめるブラックコメディ的な感じでよかった笑

誰も傷つけない笑いって本当に素敵だなぁ。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

前半と後半でまるで違う物語のようだったけどどちらも強烈。

前半の見所はとにかく悪態をつく鬼教官の一周まわったコメディ。
あんだけ汚い言葉を連ねられると逆に気持ちよくなっちゃうという笑 

後半は打っ
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.4

平手友梨奈に惹きつけられる。

漫画原作感(稚拙な演出とセリフ)は多少残ってたけど全体を通して良かったと思います。
(邦画クサクサ青春も少なめで観やすかった笑)

響のまっすぐなセリフと行動にスッキリ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

理性を超えた映画。
宇宙とは心象世界なのか。
モノリスが進化の象徴なら最後の赤ちゃんは…?
HALは科学技術の成れの果てなのか。

何千回観てもきっと理解できないけどそもそも理解することが正しいという
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

いやー面白かった。現実で起こりうるひとつの災害として描いてあって緊迫感と臨場感が半端じゃなかったです。

官邸のメンツも豪華なキャストだしちょいちょい遊び心を感じるコミカルなセリフもあってちょうどよか
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.4

ベタベタの作品かと思いきや意外に俳優が自然体で演技しているし、何より吉田鋼太郎の使い方が素晴らしかったです笑

最後は普通に感動で泣きそうになっちゃった笑

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.7

難解だけど美しい映画でした。難解故に美しいのかも。

アンダーザシルバーレイクみたいにだったな。
ある日突然消えた彼女を探し、辿り着くのは…

夕焼けの中ヘミが服を脱ぎ踊るシーンでなんか泣きそうになり
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.7

またひとつ素敵な青春映画に出会えました。

シアーシャローナンとティモシーシャラメの不思議な魅力にストーリーオブマイライフでハマりましたが今作が最初の共演みたいですね。
ティモシーシャラメの顔がもう好
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サイコ(1960年製作の映画)

3.8

なんだこれめちゃくちゃ面白かった…

ゾクゾクさせる音楽と白黒が醸し出す不気味さ。普通に怖い😇 

マリオンそんなにあっさり…!😂

最後の最後でやっと”サイコ”の題名に納得でした。
途中に出てくる警
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.3

結構早めのタイミングでほぼ確定の犯人が普通に明かされてどういう風にどんでん返しをするのかなーと思っていましたが、あと一声足りなかったかなぁ。

驚いたと言えば驚いたけどインパクトが足りないというか笑
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.6

ずっと気になっていた映画。
評価の低い作品のようですが個人的には結構よかったと思います。

話が飛躍しすぎていた部分はあったけれどこんなのバカバカしいなんて誰も言えないと思う。中国のジーマ信用を連想さ
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.7

自分の信仰か信者の命か…

最後の方でフェレイラがもしこの場にキリストがいるならば自分の信仰を捨て信者を助けるだろう…と言っててそうだよな、それこそ人道なのかなと思ってしまいました。

正直、当時の日
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アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.4

渋い笑 こういう淡々と進んでいく映画もハラハラして楽しいですよね。

イーストウッド映画何気に初めてかもしれない笑 かっこいいなぁぁ。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.3

びっくりするぐらいよかった…

余韻がすごい。何か最高に楽しかった出来事が終わって寂しさと幸せが込み上げてくる感覚。

どこかサッパリしてて、微笑ましくて、でもちょっと寂しい青春。


アスターの知的
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

“自分が生きてると実感するのは?”

“死を感じたとき”

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

ショックだった。
韓国、朝鮮半島…日本の隣の国のことなのに全く何も知らなかったです。

戦後の韓国、朝鮮半島の歴史は世界史で表面だけ習っていて軍事政権だとか言論統制なんて言うのはただの知識でした。
 
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

Amazon primeとかNetflixのあなたへのおすすめにいつも出てくるからちょっとだけ疎ましく思ってましたが…
満を辞して今日やっと鑑賞しました😊

感想は…
予想通りというか期待通りというか
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.7

このハチャメチャ感を楽しませてくれる三谷ワールド満喫しました😊
めっちゃ笑った。

深津絵里の魅力がたっぷり詰まってました。こんなに笑顔が素敵な女優さんだったんですね…

脇を固める三谷幸喜さん御用達
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

初めは明らかに怪しくて観てる側もマッキーを疑う。でも次第にこじつけなんじゃ無いかってデイビーの両親や周りと同じようにデイビーを信じれなくなって…

”もうやめなよぉ、ろくなことないよぉ〜”と心の中で何
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.1

ジャックニコルソンがたまらん😇

警察とマフィア。
ディカプリオとマット・デイモン。

スコセッシのマフィア映画はなんでこんなにワクワクするのか笑

どっちの勝ちとかそういう終わり方じゃないのもまた粋
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.6

実話を基にした連続殺人鬼をめぐる物語。

淡々と進んでいくけれど途中で急にゾワっとしたりするシーンもあり飽きることはなかったです。

ゾディアック事件に関わった人たちが自ら自分たちの人生を狂わせて沼に
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

4.3

衝撃だった。痛々しく生々しい。

ピストルに対して尋常じゃない恐怖を感じた。

戦争映画で見るピストルとは明らかに違う、現実で人を殺す道具。

心の中をグチャグチャに掻き乱され、行き着いた先は憂鬱。表
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

リリーコリンズめちゃくちゃいいなー。
ラブコメ似合うう。 

笑えて泣けてキュンとする、ラブロマンス(ラブコメ?)としていい塩梅でした。

ツッコミどころもまぁまぁあったけど笑