いっしーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

怒れる男、ジョン・ウィックの無双劇第三弾!
前作で世界中から追われることになったジョン。怒らせてはならなかった男が怒って大変なことになる、というスタイルから一転して今作ではコンチネンタルホテル内での政
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.7

オーシャンパニック×サメ映画!
遺伝子操作されたサメが襲いかかってくる今作、見た後すぐには海で泳げないでしょう…

今では3本の指に入るくらいに有名になったサメ作品だけあってとても面白い。
とてつもな
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.0

パッケージのドキドキ感に騙されないで笑
その発想とグロテスク具合はいいのになぜこうなった?!
B級映画にありがちな人間模様にエロ要素は言わずもがな、とはいえ若者たちの人間模様シーンが長すぎる…(ほとん
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.6

ついに舞台は宇宙へ、
B級サメ映画もついに3作目!

チェーンソーを振り回し、サメと戦う主人公の後ろ姿にも慣れてきました。
今回は奥さんもチェーンソー仲間に!
なんだかんだかっこいいのがズルいところで
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.2

コナン×服部のバディは最高。
服部のバイクにコナンと二人乗りする展開が個人的に好き。
やはり劇場版のコナンはアクションアニメ!

舞台は京都。謎解きやトリック周りも京都をうまく使っていて京都の大学出身
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

傑作サスペンス&スリラー
続編が出ると聞いて初視聴。
不気味さとエスター役の子の演技力に脱帽!

エスターが家族に馴染んでいくとともに徐々に不気味さを増していく展開はさすがです。
モロな事件が起きてい
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怪物(2023年製作の映画)

4.1

まさに日本映画という深みと苦味…
さまざまな視点と生活から描かれる怪物。
「かいぶつだーれだ」というセリフの予告編が有名ですが、まさにこれがテーマ。
映画が進むにつれて徐々に視点が交代し明かされなかっ
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ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.7

DCヒーローのアクアマン他で有名なジェイソン・モモアさんが主演の雪山アクション!

認知症が進行する父親との関係に悩みながらも家族を大事にする主人公ジョー。
クマみたいな見た目をしていながら可愛い笑顔
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

3.5

怖いもの見たさで映画館へ
内容は色々な意味で怖くも面白い…

プーさんが野生化して人を襲うという注目ポイント、まさに獣人という感じのプーさんとピグレットが出てきますが、これが普通の怪物だとすると本当に
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

DCヒーロー×マルチバース!
昨今マルチバースが飽和状態にある中で心置きなく楽しめるボーダーラインでした。(これ以上は設定に飽きてきそう)
個人的にはDCヒーロー単体を主役とする映画としては最高の面白
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

映画館必須のディズニー実写!
素晴らしい海の描写と綺麗すぎる歌声のためにも映画館に是非とも足を運んでもらいたい作品です!

ストーリーは原作基準で謎だった部分が補完されたりそのままだったりしますが、特
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

ブラムハウス最新作。
AI人形が意思を持ち、それが過保護すぎたら…といういかにもありそうなホラー作品。

AI人形ミーガンのロボットでありながら人間のように見える動きだったり表情のリアルさがいい意味で
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.6

まさに最高の瞬間。
映像もストーリーも素晴らしいの一言。
去年のノーウェイホーム含めてこの数年はスパイダーマンが活躍しすぎている!!

新たな敵にスパイダーバース、そして巻き込まれるマイルズ。
前評判
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

4.2

前作よりさらにアクションが進化!
人が物が吹っ飛び、超人同士が争い合う戦闘シーンの爽快感は素晴らしい。

前作とは違い物語に叙述的な展開はなく、超人機関の派閥争いや、海外の支部の反乱?!などなど…スト
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.8

MCU最高のチーム!感無量。
前作でも泣いたが、今作も涙がポロポロ…
個人的に泣けるmarvel映画はこれが一番

メンバーの一人一人が悩みを抱えながら生きていてそれをチーム全員が支え合っているという
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

4.0

こういうのを待っていた!!最高のホラー!
殺人鬼となったマスコットロボットたちが潜む廃墟の遊園地で一晩清掃員として働くことになった男(ニコラス・ケイジ)。
通常なら殺人ロボットに追い回される緊迫したホ
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人狼(2018年製作の映画)

3.9

Netflix配信終了間近の滑り込み!
原作ありのアクション映画。
近未来の世界観と主演カン・ドンウォンさんのかっこよくスタイリッシュなアクションが魅力。

タイトルのマスクスーツ、ボスの衣装かと思い
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JUNG_E ジョンイ(2022年製作の映画)

3.7

Netflixが送るSF映画。
SFアクションものと思っていましたが、どちらかというと親子愛を題材としたヒューマンドラマ要素が強い映画ですのでその点視聴前にご注意です。
とはいえ、要所要所で繰り広げら
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マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

4.0

Netflixが送るミステリーとコメディを上手く融合させた傑作。
ミステリーとはいってもオリエント急行などの本格派な推理要素はなく、主人公夫妻のコメディ的な掛け合いとドタバタと展開していくストーリーを
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

3.6

ぶっ飛びB級サメ映画第二弾。
前作でさえぶっ飛びすぎていて不思議な体験をした気分になり、もういいやと思っていたのにも関わらず、すぐに今作を視聴したのは一体なぜなのか、自分でももうわかりません。
(二郎
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

4.1

最強の運び屋が帰ってきた!
ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。ルール重視の裏の運び屋が今作ではなぞなぞ子守おじさんに?!

前作からの華麗なアクションも健在。
アクロバティックな車操作も変わ
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.7

人気漫画原作、近年の人気若手俳優さんたちが勢揃いするまさに日本のお祭り映画。
ヤンキーもの×タイムリープという設定はとても新鮮で面白い。
(主人公タケミチが主役でありながらケンカが強いわけではないとい
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トランスポーター(2002年製作の映画)

4.3

ジェイソン・ステイサム主演の最強運び屋アクション一作目!
ドライブテクニックで敵を翻弄するよりも、降りて戦った方が強いという(降りてるシーンの方が長い)車置いてけぼり映画となっています笑

運ぶものを
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

マリオのゲームをやったことがあるすべての世代の人にささる作品!
評価も納得の良作。
私は吹き替え版を見ましたが、声優さんたちの声にも違和感がなく、ゲーム内で声が当てられていたらと考えながら観ても楽しめ
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ワイルドスピードのシリーズも遂に10作目。
家族は不滅!
最終作はまさにアベンジャーズとなるか。

前作の宇宙突入などからも分かる通り、脚本はぶっ飛びすぎている。
しかし、もうそこには触れないでキャラ
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

4.2

狂気的なサイコパスを撮るのが上手い韓国映画、対するは勇気100倍耳の聞こえない女性と仲間たち。
機転も効き、殺害を躊躇せず執着心も強いという設定盛りもりの殺人鬼に追われるというだけでも緊迫感があるのに
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

ディズニーピクサーの作品の中では好きな作品の一つ。とにかく歌がいい。
観ている人全てに刺さるようなテーマ性とストーリーは流石の一言。
今作は「家族愛と夢」

簡単に言うと父親を探しに死者の国を冒険する
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聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.8

原作を全く知らずに聖闘士やコスモなどといった名称しか知らずに見に行きました。原作ファンの方は色々と思うことが多いかもですが、個人的には普通に面白かったです。
設定はもちろんとしてCG、アクションもとて
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

近年のコナンの映画の中でも傑作、100億円到達も納得?!
主要人物である灰原哀が黒の組織と接触してしまうという原作でも映画でも一度しかできないことをしているので必見です!
(世界線を変えないと同じ流れ
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.8

タイムトラベル×サスペンス
未来から送られてくる人間を始末する処刑人の主人公、ある時現れたのは未来の自分で…

未来の分岐などがわかりやすく描写されていて、過去が変われば未来が変わるということに注目し
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.2

ファンタジーの世界観が最高!
まさにこれぞ洋画という完成度なので、良くも悪くも気になっている人はぜひ!

個人的に主人公が頼れるけれど抜けている仲間たちを集めていく過程が好きでした。
特に今作は全員の
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

一作目と比較するとホラー要素が減ってしまったが、その要素全てをアクション要素に振り切った分の面白さがある!

「今度は戦争だ」というキャッチコピーよろしく、今作は大量のエイリアンvs最新兵器を所持した
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塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.7

人生初視聴、今までなんとは無しに敬遠してきたが、有名になるだけはあるし面白い。

生まれてきてから塔から出たことのないラプンツェル、そんな彼女が初めて外に出て色々な場所を訪れていくシーンは普通に感動で
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キラー・ジーンズ(2020年製作の映画)

3.0

ジーンズが人を襲うという発想に拍手👏
「殺人鬼(キラー)=ジーンズ」という設定のみに興味を惹かれて観ましたが、この設定一点につきどれほど楽しめるかによって評価は分かれます。それ以外には目を瞑りましょう
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

久しぶりの傑作鑑賞!
エンタメスタイリッシュスパイアクション!
スーツという紳士の鎧を着て派手に動き回る姿はまさに現代のスパイ映画!

傘型の盾や銃、靴から出る毒付きナイフ、円卓の騎士になぞらえたコー
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

圧倒的なスケール、世界観と重厚な音楽で描かれるSF映画。
時間に重きを置き、地球との時差が徐々に開いていくいわゆる「浦島太郎現象」の描き方が素晴らしく、〜次元という掴みにくい部分も映像によってとてもわ
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