RyanMihawkさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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1カット目はフクロウ

現実は一つじゃないし
なにが現実かも分からないし
妄想や想像、思い出が美しければ幸せだし
時間の流れも空間も螺旋のように行ったり来たり捻じれたりぶった切れたりする・・・・
とい
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

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正直ハードル下げまくってみたけどめちゃ良作でびっくりした~~~~
マジでいいもの見たわ!
こんなに良いもの見れると思わなかったしめちゃ感動した!
まずとても一時間とは思えない時間の使い方にびっくりした
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風たちの午後(1980年製作の映画)

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愛が動機でも流石にやって良いことと悪いことあると思うよ????と結局思ってしまった・・・
汚いものでも美しく写せるのはすごいことだ・・・
身重の身体でストーキングし続ける執着心は凄味がありすぎて私はビ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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最高!やっぱり全表現の中でアニメが一番!
アニメが一番クールだって分かるね!
アニメが一番だぞ!


2D.3D.セル.実写.画面に映る表現すべてをひとつのシークエンスで違和感なく、かつ説得力と感動を
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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鑑賞後の感想が名作か駄作かにきっぱり分かれそう
私みたいな人間にとっては圧倒的に名作なんだけど

ミッシング・センスの積み重ねでなぜか無理矢理な感じにでも前向きな気持ちにさせてもらえる映画で良かった
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ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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『キャッチャー・イン・ザ・ライ』が大好きなので鑑賞。
私も自分はホールデン・コールフィールドだ…と本気で思ってしまった人間なのでこの映画はめちゃくちゃに刺さった…。
時の流れに耐え得る文学の条件という
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

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陳腐なラブストーリーも古臭い御涙頂戴の展開も全て許せてしまう…なぜならアリータちゃんが最高最強の天使であり戦士だから…!!!
いや〜1カット目から引き込まれたね〜予告だけだと気になるところもあるかもな
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父ありき(1942年製作の映画)

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比較的見易い小津
父息子の関係性ってそんなに時代性ないのかもしれない

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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おもしろくはない…
ファーストデーなのにあまりにも元気が出ないのでなんかちょうどいい塩梅の適度に刺激的かつテンションが上がる映画ないかな…くらいのノリで鑑賞したのも悪かったのかもしらん…
「めちゃ広角
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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メリー・ポピンズがとびきりに美しくて良かった
あと子供たちも良かった

予告で想像してたより感傷マゾ成分は控えめだったのでちょっとしゅんとなった
もっと母親亡くなった感傷とメリー・ポピンズの母性でズブ
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セブン(1995年製作の映画)

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何度見ても名作…
世の中はなんでこんなに辛いんだ…なんでこんな世の中に産まれてきてしまったんだ…なんでこんな辛い世界で生きていかなくてはいけないんだ…
という気持ちに何度でもなれます
だからこそ最高に
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21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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先行上映会にて鑑賞
若くて美しい女性監督が壇上に並ぶ姿はまさに壮観
みんなのこと応援したくなる

映画の出来は様々だけど確かに光り輝く一瞬が無数に感じられた
映ってるものは被りがちだけど語られる言葉は
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

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作画力のインフレやべえ
しょっぱなはドラゴンボールってSFだったんやな、発見・・・と思いながら見てたらストレートにそのまま戦闘力インフレガチンコに移行した
元気で良い!
あとBGMが良かったね
ゴ!ジ
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

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めちゃ良かった…!
前作『ドラゴンタトゥーの女』のファンでミレニアムシリーズは全部チェックしてるので不安も多かったけど普通に楽しめて良かった

欲を言うとカミラの印象はもっと強めで頂きたかったな〜
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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めっちゃ良・・・・・・・・
めっちゃ良・・・・・・・・・・・!!!!
時間の捉え方、感傷マゾ、ルーニー・マーラ、めっちゃ良~~~~~~~~!!!!!
私の魂まで浄化してくれるような映画だった

来る(2018年製作の映画)

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小松菜奈待ち映画や………………
小松菜奈しか見所がない…………
あと松たか子…………

髪の毛ピンクのキャバ嬢で私バカだからが口癖のエセ霊能者(努力家過ぎて自傷までしちゃう)小松菜奈がサイコー
その姉
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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最高の映画だ…
1シーン毎に涙が止まらん…
夢しかねえ…夢しかなくて最高の映画だ…!
私も音楽やるぞ!
やっぱ辛い現実に立ち向かうには音楽だよな!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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クイーン、名曲しか歌ってないじゃん・・・!感動しました。

話の筋がバンドが成功するか問題とフレディのセクシャリティ問題の二本立てで進むのも白眉でした。
そしてやっぱりこの映画も家族に会いたい映画でし
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劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

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海馬無双!最高すぎる・・・・!
遊戯王すごい
アニメがかっこいい
レイアウト決まりまくってるし動きもすげえ外連味あってかっこいい
海馬のカットは特にな・・・!
だんだん海馬待ちになってくる映画でした
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The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

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ソフィア・コッポラ監督の大ファンだけど映画としてのおもろさで言ったら『白い肌の異常な夜』の方が勝ってるな~と思ってしまった
現在の映画としてソフィア・コッポラがリメイクするならこうなるよな~という納得
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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怖かった~さいしょ眠いな~とか思ってたけどチャーリーの首が飛んでから怖かったよ~~~~~~~
悪魔の存在する国の住人は大変そうすぎるでしょ・・・
私は多神教無神論者なので鑑賞後の恐怖感はダメージ少なめ
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

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硬派な映画に見えてシンプルなラブロマンスなんだよなぁ…好きな映画です
沖浦監督作品って妖怪の扱いが気持ち悪かったりロボットの扱いが気持ち悪かったりでめちゃ苦手なことの方が多いんだけど
この映画は主役の
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真っ赤な星(2017年製作の映画)

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足フェチ映画で良かった
あとはパラシュートのカットが良すぎてだんだんパラシュート待ちになってくる
粗削り感は否めないけど最後のセリフは素直に心の奥に刺さった
切ない…

なんとなくこのひと好きだな〜と
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