RyanMihawkさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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人生…人生だ…人生だ〜!
これが本物の人生って感じがする〜!
名作…名作だ〜!

カメラが撮ってない部分にも確かな時間の流れがあるのが分かる…
自分の人生の流れがあって
親にも友人にも同じように流れ続
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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素晴らしい映画!素晴らしい映画だ〜〜〜〜!!
映画としての嘘と真実が気持ち良い。
画作り優先で映画を進めることのできる監督の実力の高さが憎い!

ハートストーン(2016年製作の映画)

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誰にだって秘密はあって誰とも分かち合えないことが辛い。圧倒的共感と説得力にやられてしまって鑑賞後しばらく塞ぎ込んだ記憶がある。何度でも見たい映画。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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美しい景色と音楽とともにリンクライター先生の恋愛学講義を聞く映画。
何度見ても良い映画だど思うんだろうな。憎い!

ヴィヴィアン・マイヤーを探して(2013年製作の映画)

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とても他人事とは思えない人生。
きっとヴィヴィアン・マイヤーの人生に共感できる女性とかは多いんじゃないでしょうか。
私は・・・・限りなくヴィヴィアンに近い人生を送りそうな人間だけど・・・もうちょっと普
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エヴァとステファンとすてきな家族(2000年製作の映画)

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19.11.15
再見
吹き替えで映画を見ることはあまりないんだけど字幕でみるよりもかなりお話がスッと入ってきて良かった
ただし集中力は保たない

京都の学生っぽい大人たちには辟易するけど…雪の中でみ
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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サイコーの映画だ!
奇跡の映画だ!
役者たちの青春の煌めきを確かに閉じ込めることに成功してる。
若さの暴力と瑞々しさをフィルムに収める山戸結希…!すごすぎる!
どこまで現実でどこから夢か分からない!と
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At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

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めっちゃ笑えて良かった
ショールを取るとき流れる効果音が最高
え?あ、はい…
多用していこう

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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とんでもない映画であった。画の切り取り方が上手いのか、映画の外の世界と中の世界のギャップが少なくて驚いた。鑑賞後、映画館を出たら映画の中の世界とまったく同じ世界が広がっていて、意識が酩酊した。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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私はラ・ラ・ランドには負けなかったが、この映画には簡単に敗北した。泣いた。

別れるしかなかった2人の現在が幸せそうに見えれば見えるほど切なさが押し寄せる…。エンドロールがないので映画の余韻とともに劇
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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少年の夢…。
岩井俊二の映画は画を見ただけで岩井俊二の映画だ!と分かるので凄い。

炎色反応、どこかから聞こえる音楽、暗い理科室、教壇に集まる子供たち…。

メッセージ(2016年製作の映画)

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前評判ほどではない、みたいな感想が多かったのでどんなもんかしら、と思ってたけど文句無しに名作だった。
いちばん最後のやり取りが今の自分に刺さりすぎてもうやばい。
未来に何が起きるか分かってしまっている
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白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

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めっちゃ面白かった!
それなんてエロゲ?みたいな設定で人間の本質をここまで抉れる確かな構成と説得力…!
日本のオタクたちももうちょっと頑張って欲しいものです…。

ソフィア・コッポラのリメイクも待ちき
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BLAME!(ブラム)(2017年製作の映画)

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面白かった…!
正直こんなに自分に刺さる映画だとは思わなかったので衝撃的だ。
CGアニメは伝統的なセルアニメなんか知らねーよ!くらいの方向にぐいぐい進んで欲しいものですが、その可能性を感じれた。

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