RyotaEtoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

RyotaEto

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朝が来る(2020年製作の映画)

5.0

観てから1日経ったけど、まだ尾を引いてる。
作り手の主張を押し付けられることもなくて、そこにあるひとの生き様について考えてください、って映画でした。

即刻、映画日本代表として世界で戦う場にでるべき。
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.5

あいも変わらずのNetflix無双。

オープニングは今年1の引き込みです。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.0

音楽目当てで観たけど、話も良くて驚いた。伊藤沙莉みるたびに好きになるなあ

東出くんのところは何故か斎藤工が被って見えた

実録 私設銀座警察(1973年製作の映画)

4.5

めっちゃ良かった。

戦後直後の銀座が舞台の、
暴力、薬、酒、女、金、の圧倒的な繰り返し人生。
梅宮辰夫が愛嬌あるな〜。あらためて名俳優だと思いました。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.5

孤狼の血、新しき世界の親分みたいな映画

深作欣二の作品って本当にテンポよく飽きずに観れる

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.5

アイアンマン見ると、アメリカって凄えって思う。
個人的には、その集大成として何もケチがつけられない映画だった

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

「生きている」って何なんでしょう。

ロバートデニーロとロビンウィリアムズがその事を考えさせてくれました。

新聞記者(2019年製作の映画)

2.5

現実に社会で起こってる話を元にしてるシーンもわりとあって、身近な分、受け取り方がかなり難しい映画だった。

ただ、政治的な主張は置いといて、名作でした。

てか映画ってわりとそんなもんなのか。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.0

主人公含め、それぞれの子供たちにしっかりスポットがあってて、考えさせられた。

ラキーススタンフィールドのラップに本物のヒップホップをみた。。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

途中から心開いちゃう頑固おじいちゃんの演技で、イーストウッドを超える人いないんじゃないかってくらい、毎度毎度ハマってる。

じんわり響いてくる。車欲しい。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

5.0

何度でも観たい映画。
バイオレンスなのに笑えてしまう、そしてひたすらにカッコいい。あっぱれ。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.5

目を背けたくなるような人間の醜さがありありと描かれてた。
子供は思ってるより色々見えてて、大人は思ってるより色々見えてないんですよね。

池松壮亮がぶちかましてたなあ。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

エース級の俳優が集まってるのに全体として煩くなく観られた。これも名監督の手腕なのでしょうか。

プラピも裏方で関わってるオールスター映画。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

リスペクト深作欣二。極道の外にもある仁義なき戦い。

カタギの目線だから他の任侠映画よりも入り込みやすい一方で、暴力も中途半端にとどまってなくて最高だった。

松坂桃李のラストシーンは濡れた。

Nas タイム・イズ・イルマティック(2014年製作の映画)

4.0

イルマティックを更に味わい深く聴けるようになる。ナズはカリスマ性が半端じゃない。

(2020年製作の映画)

3.5

自分が生きてきた時代とまさに重なってて、すごいリアルに感じた。みんな、それぞれの人生を、苦労しながら歩んでるんですね。

ところで釣り人斎藤工、あれはギャグですか?

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

伏線が伏線たりえないという。
ひたすらに苦しくて救いのない描き方をされてて、実際の事件の凄惨さがもろに伝わってきました。。

あと飛び蹴りってあんな上手くいく?

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

アニメーションが飛び抜けてて、個人的に苦手な類のストーリーが全く鼻につかなかった。

この映画を作った全ての人に、江藤が敬意を表します。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

途中で止めちゃってたら、狂人のままで終わってたんですよね。周囲の反応なんて本当にあてにならんってことか。信念を持つって尊い。

あとスピーチめっちゃ泣いた。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

2部構成っぽくなってたのもあって体感3時間。長かった。

あと何だろう、カメラが動きまくる変わった撮り方してたけど、疲れる、疲れる。

とはいえ音楽はやはり最高でした。エンディングのアラバマシェイクス
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4TEEN フォーティーン(2004年製作の映画)

3.0

原作で別々だった話を、1つの映画に上手にまとめていたと思う

菅原文太とはっぴいえんどは良かったけど、何故エンディングがケツメイシ

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

最高に気持ちの良い映画だった

日常から非日常への急降下が堪んないですね

劇場(2020年製作の映画)

4.0

山崎賢人の役、ほんとに腹立ったけど、実際にいるし、上手だったからなんだろなあ

エンドロールが乙でしたね

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

言葉が通じるか通じないかとか、実話かフィクションかとか、そーゆう難しい問題に百点満点で答えてた映画だったと思う。

ずんときました。

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

アイガモ食べてるシーン、なぜか泣きそうになった。

橋本愛とアイガモがすごい良かった。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ポップな絵とナチスの悲惨さの対比が効いてた。
途中から親の気持ちになって、ジョジョの闘う姿に涙しました。

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

どうしても一面的な描き方になってしまうんだろうけど、それでもゲイリーオールドマンのチャーチルは良かった。弱さとか迷いが伝わってきた。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.0

戦争をしている時も、国が1つに結束してるとは限らないんだって、改めて思い知らされました。