Pistolstarさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

3.8

皆のために奮闘しているのに、悪者にされたり、逆に撃たれたり。
修羅場を越えるごとに本当にボロボロ傷だらけになっていく姿に哀愁を感じてくる。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

1作目のお洒落さ爽快感は何処へ、その歴史は重く、暗い。シリーズに心酔している人には良いと思うが、初代のノリで観続けている人からすれば最早別ジャンル。
ラスプーチンだけが別の映画から連れて来たかのように
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.7

若干ケビンの狡猾さが増して、可愛いばっかりとも思えなくなってくる。イタズラがリアルに痛そうで、コメディ調じゃなかったらSAWばりに悲惨なことになりそう。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

子供の頃はワクワクだけで観ていたけど、そんなシーンは終盤だけで。
親になって観てみると、生意気な末っ子の自立と成長と、離れた子を思う親の気持ちなど色んな感情が込み上げてくる。
大人も子供も楽しめるとは
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.4

これがマーベルなら主人公は調子に乗って痛快な話になるところ、終始ダウナー調なのがリアルなのかもしれない。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.6

外に出ず、勇敢に立て籠もるという少し特殊な展開。こういう時に正解の判断を下すことの難しさを感じる。

エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.7

歳月を経ての苦悩と、新しい風を感じる。
名作感は増しつつ、爽快感は少し落ちた印象。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.6

相変わらずの達観した感じが面白い。
有能なのにあしらわれるイ・ビョンホンが可愛い。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.7

アクションとコメディ要素のバランスが丁度良い.
鮮やかなアクションと絶妙な掛け合いが格好良い.

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

世界観はとても好き。
酒場の全員をのしていったり、渦中に自ら飛び込んでいく喧嘩っ早いスタイルは観てて面白い。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.7

お話の中で1人出てくる伝説の引退した英雄みたいなキャラが渋滞してて面白い。

エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

3.5

なんとなく、全体的に薄暗く、アクションシーン主体が過ぎる印象。もう少しフランクな掛け合いとかを見たかった気もする。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.8

怪人のフォルムやストーリーもシュールで面白い。
子供の無邪気さと残酷さは宇宙イチということが分かる。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.7

王道だけどこういう映画はやっぱり面白い。
全員マッチョだけど、キャラが割としっかり立っているのがポイントかもしれない。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.7

このくらいハメを外した方が人生勝ち組なのかもしれない。
バンコクに対するイメージが悪くなるような、良くなるような映画。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

タランティーノ映画の悪党は何故だか熱演が笑けてきてしまう。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.5

1と似つつ、軍隊とエイリアンの対決メインでパニック映画感が強い。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

シナリオも映像もよく出来てるなーと思って観ていたけど、さらに予想外の展開に驚いた。
ホラー映画の中ではかなり秀作と思った。

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

3.2

状況の異質さの割に、結構哲学的なメイン。とはいえ、深い気がするようでよく分からないような。

エイリアン(1979年製作の映画)

3.6

子供の頃にテレビで見た印象で、パニック映画の代名詞くらいのイメージを持っていたけど、記憶以上にSF色が強くしっかり作られていて驚いた。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.7

殺される瞬間の恐怖に勝るのは、その恐怖がいつ訪れるか分からない恐怖。ひと夏の少年探偵団っぽい雰囲気かと思ったらずっしりした感じの後味の悪さに痺れる。

魅せられて(1996年製作の映画)

3.4

描写が綺麗な感じの映画。
世界が狭い村で閉じてるような雰囲気が穏やかなような、息苦しいような。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

割とよくできたサメ映画。
キャストといい選曲といい中国色が強いのが不思議。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.7

カーレース多めで面白い…が、敵が若干軽薄なイメージ。
シリーズが長すぎてどうしても過去を背負って話が重く、もっさりした印象が強い。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

ダンブルドアが格好良い。ジョニー・デップの大物感が結構好きだったなーとちょっと残念。

ハリポタシリーズらしく、進むにつれて何だか暗くなっていくのがなんとも。。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.7

海街diaryに少し劣るような。微妙な関係性を少年の恋心でかき混ぜていく流れは少し辟易する。
背負ってきた過去に必ずしもけじめを付けて進んでいく必要はないのではと思ってしまうけど、行動した人だけが今を
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キャッツ&ドッグス(2001年製作の映画)

3.3

素直に可愛いと言い切れない少しの不気味さとアメリカンジョーク感.ストーリーは分かり易くて,英語の勉強に丁度良いくらいでした.

イントゥ・ザ・ブルー(2005年製作の映画)

3.5

ダイビングの綺麗さは心洗われる。海中での格闘は見ていて息苦しくなる。

映画撮る人がバカンスしたくて製作したのではと思うくらい南国感。

スピード(1994年製作の映画)

3.7

手に汗握る展開の連続。同情的な気持ちにならない敵の狡猾さが良い。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.8

今日の色んな作品に影響を与えているんだろうなーと思われる完成された格好良い男のキャラに惹きつけられる。
さりげなくホテルの人が優しいのが観ててとても心地良い。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

3.4

美しく、強く、楽しい感じが良い。なんとなく、洋画の代名詞のようなイメージがある。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.6

気分と家を入れ替えて、また恋に落ちるという…。人間前に進むことが大事だなと思う。

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.6

辛い過去も受け入れて、人生は素晴らしい…と言いつつ、受け止めた過去はやっぱり観ていて辛い。
「明日があると思うな」という言葉にぐっと来た。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

表面的な刺々しさは関係なく、心が温かい人はやはり人を引き寄せるのかなと考える。
なんでジャンルがコメディなんだろうと少し疑問。

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

3.4

式場から逃げるその全力さに笑いが溢れる。
教訓があるような無いようなお話。