Pistolstarさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

コメディタッチで微笑ましいけど、彼らの置かれている境遇を思うと少し儚い。

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

女同士での泥臭い友情劇はこういうお話になるのかーと実感できる。

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

この時代にこのレベル…と思うとすごいのだろうけども、古典的な目線を抜きにすれば、まぁ…という印象。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

言葉の通じない海外の空港での恐怖を追体験する。
真に必要に迫られれば言葉の壁なんて、最早国の壁だってなんてことは無いのかもと感じられる。

X エックス(2022年製作の映画)

3.4

怖がらせる側が結構人間的な感情を吐露してて、それだけに理不尽な虐殺に憤りを感じた。
こんな逆恨みもないだろうと思う。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

ドタバタ騒ぎの中に、ちゃんと主人公の成長も含まれている。綺麗に纏まっていて、とてもおもしろかった。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

ずっと単調に驚かされて逃げてなんだけど、不思議と最後まで観てられる。
ミステリーもなく、純粋なホラーという印象。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

オリジナルな部分とコメディ要素、原作へのリスペクトも全部上手く調和していると思う。

ピーチの相棒感をルイージに少し譲ってあげても良いような気もする。

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

火の質感がとてもリアルに感じる。
炎の魔力というものが映像越しでも伝わってくる。

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.6

期待を裏切らない安定したお話。
スピンオフなので多少本家と異なるテイストを期待したけど、割とそのままトランスフォーマー。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.2

各シーンは綺麗だが、シュールさがなんとも。。デビルマンを少し彷彿とさせた。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

早回しのグリーのような。映画の尺にまとめてもやっぱり熱くて良いなーと思う。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.6

面白さに安定感があるだけに、想像外の展開もある程度想像の範疇ではあった。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

コミカルでリアルでもある動きは観てて愉快だけど、こんなご機嫌なアメリカンジョークを飛ばすキャラを期待してはいなかったような気もする。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.3

話のプロットを押さえていくというより、90年代のニューヨークとか、出版業界とかの雰囲気を大事にしている映画と見受けたが、自分にははまらなかった。
サリンジャーをもう少し知っていれば、教養がもっとあれば
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

初代と同種の怖さと、異なる展開が見事。二作目としてはとても良く出来ていると思う。

水の中のつぼみ(2007年製作の映画)

3.5

青春の少し人に見せるのを躊躇う部分を映画にしたような。それでも綺麗に見えるのはやっぱり青春時代だからかなーとも思う。

COLA WARS / コカ・コーラ vs.ペプシ(2019年製作の映画)

3.6

一度リスクを取り、失敗して元の道に戻ることで、ずっとその道を進んでるより良い結果を生む場合もある。。ホントに世の中何が正しいのか分からない。
ただ良いものが売れるという程単純では無いことがよく分かる。

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.8

娘の幸せを考える親の気持ちを考えると…正解なんて無いとは分かりつつも、一体何がしてあげられる最善なんだろうときっと悩む。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

まさに悪い夢のようなお話。化物は一体どっちなのか分からなくなる。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.8

大人や社会の都合で子供に理不尽を強いる事の辛さ。最後の父の言葉は願いだなと染み入る。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

スポーツに全てを賭けてるのはアスリートだけでは無いんだなと分かる。だからこそ、皆こんなに熱くなるんだろうなと思う。

バッドガイズ(2022年製作の映画)

3.7

王道といえば王道だけど、決して観たことを後悔しない気持ちの良いお話。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

どんなに崇高な夢でも他の人には知ったこっちゃないというのはリアルな話。優先順位は低いとしても、人と関わる以上はきちんと責任を負わなければ。夢を果たせばチャラになるわけでもない。

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

ジュリア・ロバーツに扮する役をするジュリア・ロバーツのシュールさ。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

お金を得ているということは何かの役に立っているはずという前提が覆されるような、やはりマネーゲームは禁忌とすべき行いなのか…と考えさせられる。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.6

色んな世界のスパイダーマンがユニークで面白い。
アメコミ風の描写がおしゃれ。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.7

裁判が明らかにするのは真実ではなく、ただ提出された証拠に対して合理的な判断を下すだけ、と言った話を改めて思い出す。
人間が人間を裁くことの不条理を考えてしまう。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

美しく、格好良い二人を見てるとシリアスな撃ち合いでさえダンスしているよう。

MAMA(2013年製作の映画)

3.3

話の構成としてはうーむと思うところもあるけど、逆に誰の心情も共感出来るような。
本当の人間の性というのは綺麗なお話になるものでもないような気もする。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.6

いつ出てくるという恐怖でなく、実は常に寄り添っているのでは…という恐怖。
いるのかいないのかは不明瞭でも、事態は着実に悪化していく、そういうのが本当の悪魔なのかもしれない。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.3

デフォルメして可愛く見せるか、リアルに攻めるか絶妙な狭間のデザイン。
お話はクリスマスにぴったりの良い雰囲気。

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.5

最近こういう行き来する感じの映画が多いなと思いきや…。
アイデアは留まることを知らないなと感嘆する。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.7

人生何が起こるか分からない。信じられない体験から奇跡の生還をしても、めでたしといくほど人生は単純ではなく、、でもやっぱり生きていれば良いことあると信じたい。