LEEさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

4.1

まさかの続編
前作とは方向性をシフトチェンジして更に面白い作品になっていた


SF版ダイハードみたいな前作も賛否分かれていたがこれはこれで個人的には楽しめた
しかし本作は宇宙人から逃げ回っていた前作
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.7

新作の予習も兼ねて鑑賞
前作よりパワーアップした続編となっていた


本作はピーターの父、ステイシー、エレクトロら友達とかなり沢山の題材を扱っているんだけど、ちゃんと破綻せずに見せきっているのがまず凄
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ヒットマン エージェント:ジュン(2020年製作の映画)

4.1

元暗殺要員の漫画家の活躍を描いた一本
ポスターの感じとは違いコミカルで楽しい作品だった


描き方によってはシリアスになりそうな題材だけど、コミカルで非常に見やすい作風となっていた
結構ラストとか会話
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風雲 ストームウォリアーズ(2009年製作の映画)

2.5

10年ぶりの続編
映像的には進化してるが…な一本だった


正直一の設定とかを結構忘れている事もあって見当違いな事を言っていたらごめんなさいなんだけども、本作は転結だけで起承がない
原作漫画を読んでい
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.7

衝撃の一本!


ストーリーは他の方も言われている通り強盗団の失敗を描いた友は風の彼方にと似ている
潜入捜査している奴が紛れているという設定やラストの銃を向け合う構図も似ているので、香港映画好きのタラ
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香港テロ対策ユニット CTU(2003年製作の映画)

-

香港のドラマのダイジェスト的な一本
かなり端折ってるのでスコアはつけないでおきます


3人のCTUの女性達が活躍するお話
クール、おてんば、男勝りとキャラ付けがはっきりとしていたので、本筋とは関係な
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マスター・オブ・カンフー(2020年製作の映画)

3.8

spiritで李連杰も演じた霍元甲を描いた一本
思わぬ拾い物だった


ストーリーは未熟者の霍元甲が成長していく様を描いていて、spiritを更に切り抜いたような感じ
日本人と戦いにいくシーンで終わる
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.6

今年一発目はまさかのこちらの作品で
今のところシリーズ最終章となっている


シリーズは一応全部見てはいるんだけど、結構忘れてる部分もあるのでそこらへんはご了承ください
本作はズバリ大味!
それはスト
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ハード・ソルジャー 炎の奪還(2012年製作の映画)

3.6

少女を奪還せよ!
今年のシメはヴァンダムで!


誘拐された少女を奪い返すというストーリーだけ見るとありがちに見えるとけど、ヴァンダムはその少女の父親というわけではなくあくまでも依頼された第三者
なん
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

4.2

ロドリゲス監督のキャリアを変えた作品
今までは過激な描写も多い成人向けのイカしたアクションを撮っていたけど、本作を機に子供が主人公の映画も撮るようになった


本作は子供向けというより子供も大人も楽し
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バトル・オブ・ザ・リバー 金剛川決戦(2020年製作の映画)

3.5

のむコレで公開された一本
実はウージンくんが出てたりする


基本的には金剛川で繰り広げられた砲手と飛行機乗りの対決を描いた一本
なので銃撃戦や肉弾戦はなくて残念だけど、人体破壊描写は気合が入っていた
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身代金(1996年製作の映画)

4.0

メルギブソンvs誘拐犯!
心理戦が面白い作品だった


やっぱりメルギブソンが主演だと犯人を容赦なく殺していく爽快なアクション映画を期待するが、本作にはアクション自体はほとんどない
しかしメルギブソン
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スカイ・ハイ(1975年製作の映画)

4.1

多分映画より主題歌の方が有名な一本
主題歌はジグソーのスカイハイ
爽やかな曲とは対照的にジミーさんがオーストラリアでやりたい放題な一本だった


本作は香港から来たジミーさんがオーストラリアで法なんか
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

5.0

遂に公開されたベニーチャンの遺作
香港映画度500%の作品に仕上がっていた


ドニーさんはクライムキーパーから特殊身分まで自身の映画の中で何度も暴力刑事を演じてきた
本作は任務の為に殺人を犯した謝霆
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

4.2

男たちの追走劇を描いた一本


お話としては96時間+殺し屋が愛を知るというこの手のジャンルではよく見かけるパターンの作品
そんな本作を他の作品と差別化してる一因はイジョンジェの執念!
ファンジョンミ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

ビートたけしの浅草キッドを原作とした作品
芸人の生き様を見せつけられた


我々からしたらこの映画で起こっていることは非日常
師弟関係なんて今の社会では中々見かけないし、笑いを生業にしてる人も中々いな
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タイガー刑事(でか)(1988年製作の映画)

3.8

久々に鑑賞
実は(ストーリの繋がりはないものの)3まで作られてるシリーズの第一弾


ストーリーはD&Bらしい陰惨なお話
テンポが良くて退屈はしないんだけど、かなり人が死んだり裏切ったりで見ていて正直
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.7

新作に備えて鑑賞
悪くはないけど…な作品だった


ストーリーとしてはかなりサムライミ版とカブる部分がある
スパイダーマンになるきっかけもおじさんの死もほぼ同じなのでサムライミ版を見た人にとってはまた
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.3

正直前作が響かなかったので敬遠していが見てみたらストライク!だった一本
ちなみに前作とは繋がりはないです


個人的に前作が響かなかった理由としてストーリーがゾンビ映画としては割とありがちで、その割に
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王朝の陰謀 謎の壁画と舞姫殺人事件(2020年製作の映画)

3.6

シリーズ第四弾!……ではなく、同じディー判事を主人公に据えた違った系列の一本
ワンチャイでいう天地発狂あたりをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれない(伝わるか?
なのでお話は徐克版となんの繋がり
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パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.8

まさかのヨーロッパコープ2連続鑑賞
ヨーロッパコープらしい作品だった


本作はまさにジェットコースタームービー!
主人公のように観客も何も分からない状況でトラボルタに振り回される
なぜ彼女があのよう
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アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ(2009年製作の映画)

4.3

実は2だけ見てなかったので今更ながら鑑賞
早く観ればよかった!と思わせる傑作だった


B13の爆撃を阻止するために警官と住民が立ち上がるというストーリー
個性豊かなならず者たちが悪に立ち向かうという
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マシンガン・ファーザー 悪党に裁きの銃弾を(2019年製作の映画)

3.9

いつも満点は取れないけど及第点は超えてくるジェシーVジョンソン監督作品
ツボを押さえた一本だった


正直ストーリーに目新しさはない
神父に助けられた元悪党が、平和を脅かす悪党に立ち向かうというもの
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

シビアな潜入捜査官の世界を描いた一本
インファナルアフェア×エレクションな味わいだった


潜入捜査と会長選挙ということでインファナルアフェア×エレクションと書いたが、情け容赦なく死が突然襲いかかって
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ジャッキー・チェンの燃えよ!飛龍神拳/怒りのプロジェクト・カンフー(1978年製作の映画)

3.7

久々に鑑賞
当時ヒットしていた3D映画、空飛ぶ十字剣に便乗して製作された一本
不死身の四天王の鹿村さん、そして梁小龍という中々レアなキャスティングとなっている



ストーリーは武侠映画あるあるなんだ
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.0

延期からの劇場公開中止、そして政治的な問題など様々なことがあってリリースとなった一本をようやく鑑賞
当時は劇場公開を待ち望んでたけど、今見るとしないである意味正解だったかもしれないな…と思った


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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.3

久々にステイサムとガイリッチーが組んだ一本(とはいってもスナッチとかは見たことないんだけど…
抜群の面白さだった


最強の警備員の正体、そして過去がだんだんと明らかになっていくストーリーなんだけど、
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ビッグ・ショット(2019年製作の映画)

4.1

傑作韓国映画ベテランの中国版リメイク
原作と同じく痛快な作品だった


リメイクなのでお話は折り紙つき
とにかくムカつく御曹司に刑事が立ち向かうというお話だが、善悪の構図がハッキリしていて観客も主人公
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

3.6

実話に基づく一攫千金を夢見た男たちのお話


本作は探鉱者のお話
やっと金(きん)を掘りあて大金持ちになりハッピーエンド……と終わりかと思いきや本作はここからが本番
カネではなく金(きん)に取り憑かれ
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月夜の願い/新難兄難弟(1993年製作の映画)

4.2

Wトニーレオン&トニーレオンの奥さんで贈るトニーレオン度120%の一本
香港らしいあったかい作品だった


他の方も言っているように本作は言うなれば香港版BTTF
しかしBTTFほど深刻な感じでもなく
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

ヴェノム第二章
いい意味で気楽な映画だった


本シリーズの見どころといえばヴェノムのエディの関係性
なので敵との対決もその恋模様?のオマケでしかなく、結構人は死んでるんだけどいい意味でサクッと見れる
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暴動 バトル・プリズン(2015年製作の映画)

3.7

監獄ものの一本
ポスターにど〜んと映ってあるが、ドルフラングレンは助演だった


ストーリーはぶっちゃけ上手くはない笑
刑務所を隠れ蓑にしている悪人を倒すというのがゴールなんだけど、女性潜入捜査官?や
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.7

一攫千金を狙う警官たちの物語
派手なガンアクションを見れると思ったら意表をつかれた一本だった


本作約160分と異常に長い映画なんだけども、この作品で描かれている事実だけを追っていくとそんな凄いボリ
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独身の行方(2011年製作の映画)

3.5

ジョニートーのラブコメ
2もあるんだけど、ネトフリでの1の配信開始と同時に配信が終了しました笑


二人の男が一人の女を取り合うというラブコメの王道作品
チャラいルイスクーとマジメなダニエルウーと18
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アウトポスト(2020年製作の映画)

4.2

タリバンとの戦闘を描いた一本
戦争の悲惨さが伝わってきた


兵士たちの目的は人質を奪還するとか前線を押し進めるとかではないので、アメリカ側から攻撃を仕掛けることはなくひたすら我慢が続く
結構長回しで
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バトル・オブ・ダンジア 魔獣大戦(2020年製作の映画)

3.5

邦題は呪術廻戦っぽいけど実は奇門遁甲な一本
多分ベースは袁和平監督の最近の方の奇門遁甲(日本未公開


本作、ズバリすごい少年漫画っぽい笑
復讐に燃える主人公、個性的な師匠たち、かわいい妹弟子、覚醒な
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