Kouyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

4.5

退廃的に生きた太宰を過剰にも感じる色彩性豊かな演出で描写。昭和初期にはあり得ない程の鮮やかな照明、常に満開な花に芸術至上主義者としての太宰と重ねて表現しているように思えた。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

4.0

レインメーカーの見事な有言実行力。銃ではない解決策で。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

途中まで予想がつくストーリーなだけに終盤の展開が際立つ。ラストの畳み掛けも面白い。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

最小限の描写。想像力で観させる手法。面白いアイデア。

老人Z(1991年製作の映画)

3.5

SONYとTOTOが開発に参加した介護用モビリティ

クライマー パタゴニアの彼方へ(2013年製作の映画)

3.5

記録を残さないと登頂が疑われ、記録を残すと商業登山と非難される。