Tomoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

Tomo

Tomo

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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

子供が学校やネット上でどのような行動をしているか、完全に把握している親は少ないと思う。

ある日行方をくらました大学生の娘。
原因も理由もわからず
父は彼女のSNSやネット上の手がかりを求めて、警察の
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ドアロック(2018年製作の映画)

3.7

韓国のホラー。怖い怖い。
😱😱😱
ストーカーに付きまとわれる独り暮らしの女性が直面する恐怖。

序盤はストーカーされていることに気がつかないところから、じょじょに表面化していきます。
作品の全体的な、
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.5

栄光を極めたコルネオーネファミリーのボスとして君臨したマイケル
苦悩と悲哀が存分に漂った晩年
老いた彼は後継者として甥(アンディ・ガルシア)を指名する。

マフィアファミリーの
栄枯衰退が三部作を通じ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.5

父と子、二つの時代が交差する。
デニーロが演じるのは若かりし日のビトがファミリーのボス
ドン・コルネオーネとなるまでの半生を。
そして亡き父、ビト・コルネオーネから託されたファミリーを守り、発展させる
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.5

マフィアとしての矜持を汚されないよう、ファミリーの立場と尊厳を守るために生きた男ビト・コルネオーネを描いた物語。

そして彼の意思は息子
マイケル・コルネオーネに託された。



超有名なこの作品は三
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

社会現象にもなったあの歌。
凄い。力強い。
自己をこれでもか!ってくらい肯定するこの歌が物語の肝であることは間違いないです。

エルサが自身のアイデンティティを受け入れ、解放する『ありのままのエルサ』
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

人と人が歪み争うこと、それはなんて愚かなんだと悟らされる。人と人の信じる力の大切さを描いた作品。
近年のディズニープリンセスに見られる自立した強い女性像は今作でも健在でした。 

舞台設定は東南アジア
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あの頃をもう一度(2021年製作の映画)

3.5

ラーヤの前に上映されたショートフィルム。
すっかりひねくれて
な~んにもやる気のなくなった老人。
ある雨の日に若返り、妻と過ごしたダンスの日々を思い出す。

いくつになっても『自分を忘れない』ようにし
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.6

孤児の少女アニーと次期市長を目指す金持ちの男が出会うことで生まれるハートウォーミングなミュージカル。

アニーの底抜けで前向きな明るい性格が悲しみに沈むときの顔を見るのががとてもつらい。

ジェイミー
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.6

始終クライマックスな凄い作品。

ロシアの領海で撃沈されたUSSの戦艦の行方を調査するため、ジェラルド・バトラー率いる原子力潜水艦ハンターキラーが捜索に向かう。

ともすれば、B級?となりかねないタイ
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.8

ミラジョヴォが遭難したことを話の本筋にしてしまった残念な作品。

この映画はハンターがモンスターをハントするところを期待して見に行く人が大多数なハズ。
カッコイイ大剣や太刀振り回して複数人でガンガン、
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6デイズ/7ナイツ(1998年製作の映画)

3.9

ラブロマンスとサバイバルアクションのどちらにも振り切れてない中途半端な内容だけど、ちょっとハラハラする展開と遭難した二人のユル~い夫婦漫才みたいなやり取りが楽しめました。

アン・ヘッシュが演じる
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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

コメディなクライムサスペンスなのか?
完全に笑わせに来てる部分がある。、

雪が降り積もる田舎町での殺人事件。
犯人は当初の計画と狂ってしまったことで、処理しきれなくなった問題が次々と露見していく。
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ギャングスターズ 明日へのタッチダウン(2006年製作の映画)

4.3

スポーツ×不良少年
激熱な要素をうまく調理した
青春度の高いヒューマンドラマ。

日本の漫画・ルーキーズをアメフトに置き換えてもらって想像してもらうとわかりやすいかも。
ただ、少年漫画の不良と違って危
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太陽は動かない(2020年製作の映画)

2.5

久しぶりにちゃんとショボい邦画のアクション映画を見た。

今年は『素晴らしき世界』『ヤクザと家族』という良作に恵まれてたから、邦画のアクションのチープさを久しぶりに思い出しました。10年後も20年後も
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トリスタンとイゾルデ(2006年製作の映画)

3.6

自身が仕える主君の妻となった女性との禁断の愛の物語。

この三人はそれぞれ純粋な思いでつながる三角関係で、美しい。
どろどろとした昼ドラみたいなのとはちょっと違う。

ラブロマンスへ比
重の大半を置い
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ジャン=クロード・ヴァン・ダム ザ・ディフェンダー(2006年製作の映画)

2.5

ヴァンダムがボディーガードするのは黒人の元プロボクサーで街の実業家の男。


いやー…………
語ることがないくらい
つまらん作品でした😅

アウト・フォー・ジャスティス(1991年製作の映画)

3.1

セガール作品のなかではまぁまぁ話がしっかりしていて面白い。 

ある日セガールの親友でもあり、相棒でもある刑事が町中で家族と買い物している最中に銃撃された。
セガールは犯人を追いながら親友が殺された真
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スネーク・アイズ(1998年製作の映画)

3.3

ボクシングの試合会場でアメリカ国務長官が銃撃される事件が発生した。
そこに居合わせたのはニコラス・ケイジ演じるチンピラまがいの汚職刑事。

事件の真相を追いかけ、封鎖された会場内で奔走するも思いもよら
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

ABBAの曲に合わせて踊りまくれ!

結婚を目前に控えたソフィ
自身が生まれる前、母は父と別れていた。会ったことのない父にバージンロードをエスコートしてもらうため、手紙を書いて式に密かに呼んいた。
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

イギリスにおける格差社会を描いた作品。ごく普通のおじさんやシングルマザーへ焦点を当て、普通に暮らすこともできない融通の効かないお役所へ物申す。
現代の格差社会に迫り、貧困家庭の問題点を浮き彫りにする。
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.7

かつて宇宙飛行士として宇宙へ行くことを夢見ていた男。
齢70を過ぎて、国の危機に仲間と共に最初にして最後の機会が巡ってきた。

老兵を演じるイーストウッドやトミーリーが渋い渋い!めちゃくちゃカッコいい
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.8

劇場版コナン第一作目にして
最高傑作!全部見てないけど😒

見ている側は犯人をすぐ見破ることができる作りなので、謎を楽しむというより、次々に起こる犯人の仕掛けにコナンが対処していくアクションムービー的
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ボビーZ(2007年製作の映画)

3.0

刑務所を出所しては素行の悪さで再び入所するろくでもない男。
麻薬で莫大な富と権力を築いたボビーZという謎の男の身代わりを演じることになる……

もっと素行の悪いポール・ウォーカーが見られると思ったけど
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ストーカー(2002年製作の映画)

3.5

カメラの現像にくる女性客に執着した中年男のストーカー行為。
 
とてつもなくリアル。
「マジでこんな奴いそう!」ってのがロビン・ウィリアムズの演技で現実的な恐怖に繋がる。

28週後...(2007年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ早いゾンビ!
その続編!
あの出来事から28週間が経ち復興が始まったイギリス。

イドリス・エルバにジェレミー・レナー、ローズ・バーン等の俳優が出ているものの、彼らは役割をこなしつつ良い意
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

犬鳴トンネルから通じる犬鳴村の伝説。

怖かった😅
心霊スポットを探検するドキュメンタリーチックな始まり、病院の暗い廊下に立ってる霊とか身近な恐怖を散りばめつつ、伝説の真実が明かされていく。

序盤は
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

田舎に住む祖父母の家に泊まりに来た姉弟。そこで過ごす1週間のお話。
『シックスセンス』シャマラン監督作品のサスペンスホラー。
何かが変。1週間の滞在で祖父母に徐々に違和感を覚える姉弟。
この僅かなズレ
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ペリカン文書(1993年製作の映画)

3.4

連邦裁判所の判事が二人何者かに相次いで殺された。ある大学生が事件の真相を推理したところ、政府の陰謀の核心をついていたため、重大事件に巻き込まれる。

話の展開が早く、登場人物の相関関係が複雑なため、つ
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心の旅(1991年製作の映画)

3.9

家族の暖かみを感じられる
素晴らしいヒューマンドラマ。
ハリソン・フォードが記憶をなくし子供のような純粋な大人を、見事に演じきっていました。所作さ言動一つ一つの不器用な振る舞いがすごい。

やり手の敏
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.7

シュワちゃんか~大味のアクションかなぁ~とか思ってたら、かなりイメージと違った。アクションはアクションなんだけど、雰囲気が違う。
監督で納得。

メキシコ国境近く、ある田舎町の保安官であるシュワちゃん
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スターリングラード(2000年製作の映画)

3.6

第二次世界大戦下でソ連の英雄といわれた狙撃手がナチスドイツとスターリングランドで戦う。

冒頭、戦場のど真ん中にいきなり送り込まれ、訳もわからず右往左往する主人公と見てる側も同じ気持ちになれるクライマ
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.6

F1で活躍する二人の男の絶妙な距離感の熱い友情と勝負を描いた実話。

一人はイケイケでモテるレーサーだが、感情の起伏も激しく直情的な性格のクリヘム。
もう一方はダニエルブリューレ演じる理屈的だがマシン
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ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

3.5

サスペンスがホラー仕立てに展開され、心理的恐怖をしっかり刺激された。

謎にされてる部分は主演のミシェルファイファーと鑑賞者が共有していくことで、没入感強めの演出。

ハリソン・フォードの出番は少なめ