辛すぎて目眩がした。イスラエル軍に襲撃され、一人で車に取り残された少女との音声記録を基にした作品。なぜか実際の音声を使用することへの是非はあるが、この声は一生忘れられない。映像もほぼワンシチュエーショ>>続きを読む
資本主義を風刺したアヴァンギャルドな社会派作品といえばそれっぽくなるけど、普通に訳が分からない。なんだこれ。何を見せられてたんだ今。このジャケットになっているシーンとか、物語の本筋と一切関係ないのに、>>続きを読む
IMAX先行上映で鑑賞。最高!トロイア戦争を終えた英雄・オデュッセウスが、故郷を目指して過酷な帰還の旅に挑む物語。ノーランはもう完全に行くところまで行ってしまった。迫力がすごいとか、壮大とか、そんなレ>>続きを読む
面白かった!バックルームの存在を通して、過去のトラウマや自分自身と向き合っていく話。
あの空間に何かがいるのは確実なのに、特殊すぎる構造のせいで「いつ、どこから、何が来るのか」が全く読めなくて、ずっ>>続きを読む
同じ日に同じ病院で出産した二人の女性の子供が取り違えられてしまう話。昔から女性や母性を描き続けてきた、如何にもペドロ・アルモドバルらしい作品。子供の取り違えものはよくある題材だが、片方の子供が亡くなっ>>続きを読む
1970年代ニューヨーク。妊娠中の黒人女性が、冤罪で逮捕された婚約者の無実を晴らそうと戦う物語を、二人の幸せだった頃の回想と同時並行で描く。
かなり静かで切ない話だけど、『ムーンライト』のバリー・ジ>>続きを読む
寝る前に観たはずなのに内容を全く覚えてない。腕食われた人が明らかに服の中に手を隠していて面白かった。
初期『スクリーム』シリーズの脚本を手がけていたケヴィン・ウィリアムソンが、ついに監督となって『スクリーム』シリーズを手がけたのは面白い。が、それがかえって話をつまらなくしていた。
ようやく前作で新キ>>続きを読む
『アンブレイカブル』も『スプリット』もハマらなかったんだから、そりゃハマるわけがなかった。
面白い!他人の過去の何を許容し、何をもって悪とするのか。誰が誰を裁き、誰が誰を赦すのか。唯一行動を起こさず、誰のことも傷付けなかった人間が、最も周りから責められるという、めちゃくちゃ意地悪なブラックコ>>続きを読む
最近、本当に過去のヒット作の続編が増えてきたね。『トップガン マーヴェリック』は36年経っても変わらないことのかっこよさを描いていたけど、本作では時の流れの残酷さをしっかり描いていて、同じ続編でもこん>>続きを読む
内容はM・ナイト・ハマらんだったけど、ジェームズ・マカヴォイとアニャ・テイラー=ジョイが凄かった。
ペドロ・アルモドバルの半自伝的作品。第72回カンヌ国際映画祭でアントニオ・バンデラスが男優賞を受賞。第92回アカデミー賞では主演男優賞と国際長編映画賞の2部門にノミネートされた。
相変わらず、一目見>>続きを読む
奇想天外。摩訶不思議。チェコ・ヌーヴェルヴァーグを代表する一作。プラハの春が始まる直前に作られた作品なだけあって、反戦や社会主義への批判など分かりやすい風刺要素が多い。でも、何よりも自由奔放な二人と自>>続きを読む
イランの人気女優ベーナズ・ジャファリのもとに、謎の少女から自殺動画が届く。彼女は少女の安否を確認するため、少女が暮らしていた村へ向かうロードムービー。第71回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。
フィク>>続きを読む
犬のトリミングサロンを営む男が、悪友に唆されて犯罪に手を染めてしまう話。第71回カンヌ国際映画祭ではマルチェッロ・フォンテが男優賞を獲得した。主人公が悪友に従順すぎて、まさにこれぞドッグマンだなと。犬>>続きを読む
第98回アカデミー賞で短編アニメーション賞を受賞したストップモーション・アニメーション。いや、面白かった〜。17分でここまで心を動かされるとは〜。アニメーションとしても十分面白いけれど、それ以上に『ラ>>続きを読む
めちゃくちゃ面白かった。子供の頃に映画で抱いていた高揚感を、大人になってもまた味わうことができるとは思わなかった。意図的にスピルバーグのような作劇にもなっていて、恐竜をスクリーンに蘇らせる行為自体が、>>続きを読む
予想外に良かった。正直斜に構えてたけど、かなり楽しめた。ほとんどダイジェストだし、変なタイミングで音楽流すし、演技はたどたどしいし、漫画だから許されてた展開を地で行くし、気になるところは山ほどあるのに>>続きを読む
今の作風が確立される少し前の作品だけど、ストップモーションの生き物が可愛いってくらいで映像も話がつまらなすぎてびっくりした。ウェス・アンダーソンで一番ハマらなかったな。
まぁまぁ面白い。とにかくマーベル・コミックの中でも最古参のヒーローなだけあってか、レトロフューチャーな美術や衣装がすごく良かった。今までのヒーロー映画にはなかったアプローチだと思うし、これによって他の>>続きを読む
うおー。面白い。初期のアベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを観ているときのような気持ちだった。観たかったMCUの要素が全て詰まってる。これだよこれ!って感じ。大きなトラウマを抱えているエ>>続きを読む
微妙。ついさっき観た『マーベルズ』とほぼ同じ感想になってしまうのだが、まずMCUはキャラクターが売りみたいなところがあるのに、ヒーロー側にもヴィラン側にも全く魅力を感じない。どのキャラも脚本の都合で動>>続きを読む
微妙。MCUはキャラクターが売りみたいなところがあるのに、ヒーロー側にもヴィラン側にも全く魅力を感じない。キャプテン・マーベルってもっとカッコよかった気がするんだけど、今作ではすごいマヌケなキャラにな>>続きを読む
ヒッチコックらしいサスペンスだけど、ノリが軽いし、テンポも良い。緊張感はないけれど、これはこれで全然楽しめる。ストーリーが単調な分、編集や演出でテンポで見せ続ける映画だった。短い上映時間も相まって、勢>>続きを読む
音楽の街・オースティンを舞台に、4人のアーティスト?音楽関係者?たちの恋愛模様を描く。
流石、テレンス・マリック。今回も訳が分からない。大傑作『ツリー・オブ・ライフ』では普遍的な家族の物語を宇宙規模>>続きを読む
若きジャン=ピエール・メルヴィルが、ジャン・コクトーの同名小説を映画化した作品。雪合戦で怪我を負ったポールは、姉エリザベートに看病されることになるが、その怪我をきっかけに外部の人間が介入し、二人だけの>>続きを読む
名誉学位を授与されることになった老教授が、授賞式へ向かう道中で悪夢を見たり、過去の記憶を辿ったりする話。ロードムービーというジャンルは、旅を通して主人公の心情の変化を描くのが魅力で、本作もかなり分かり>>続きを読む
珍しくウォレスの発明が成功するところから始まるが、それにはしっかり意味がある。一言頼めば何でも自動でやってくれるノーム。いわば生成AIへの批判や、それを悪用する者への戒めを、人の手でしか生み出せないス>>続きを読む
全10話からなる短編シリーズ。『ひつじのショーン』公式YouTubeで無料公開されている。1話1〜2分ほどしかないのに、どのエピソードもしっかりオチがついていて飽きない。映画版とは違い、ウォレスの発明>>続きを読む
不穏なオープニングから始まり、ヒッチコックを彷彿とさせるようなゴシック・サスペンス調の映像が続く。地味に戦う相手が人間なのはシリーズ初なんじゃないかな。
ただ話が面白いだけでなく、映像の見せ方や観客>>続きを読む
これだー!子供の頃に大好きで何回も見返してたやつ!『ウォレスとグルミット』シリーズって、記憶と作品名がなかなか一致しないから毎回困る。優しいけど少し頼りないウォレスと、いつも災難に巻き込まれるものの、>>続きを読む
1作目で少し物足りなかった脚本面が大きく改善され、内容としてもかなり充実している。ノワール・サスペンスのような雰囲気と、可愛らしいビジュアルのギャップが上手く機能していた。特にペンギンの小さな目や、バ>>続きを読む
なぜか『ウォレスとグルミット』シリーズを見返したくなったので、1作目から鑑賞。大きく捻ったアイデアがあるわけではないものの、なかなか面白い。この後シリーズ化されていくことを考えると、初回から宇宙に行く>>続きを読む