誰もが憧れたけど出来なかった青春の人生を、映画を通して体感出来る幸せ。
イカしたメンバーの中でも、とりわけエイモンがクール!
ヨーガンレールがダンサーを最も尊敬する的な発言していたが、表現に携わる者は皆思うのではないかな。 身ひとつで表現してしまう、生きものを。
そんなダンサーも、色々な人の支えが合って産まれる。良い気持ち>>続きを読む
モノクロから写り出す熱気。
黄金町の危険な匂い。
山崎努演じる青年の青臭さ。
映画として素晴らしい
アンダーソンの作り出すオリエンタルジャパンのセンスに脱帽!
憎いくらいのセンスの流れに、
身を任せている心地よさ。また観たい。
ヤクザ映画は昭和でなくては。
東映が戻ってきた。
舞台もヤクザも警察も男も女も『仁義なき戦い』を彷彿とさせる人間模様。人情溢れるガミさんは職種を変えた文太兄かい。『昭和残侠伝』の健さんばりの江口洋介>>続きを読む
いつ観てもロマンティック!
クリストファーウォーケンとデニスホッパーの対峙するシーン、ゲイリーオールドマンのイカれっぷりと隙がない。贅沢!
科学がどれだけ発展しても、愛を証明する方法は信じる事か。
「信じるものは救われる」を裏切ったドラムリン博士の末路が。。
未知を追求するものは、科学、宗教、哲学と同化していく醍醐味がある。
荒野、ロードムービー、8mm、愛、音楽、映像美、ナスターシャキンスキーの背中!
堪能させられました。
これぞ、映画!
忙しない映画に少し疲れたので、ゆったり流れるいい時間を久し振りに過ごせた。
この社会の片隅で。
今もまたひとりふたりと、カーリドが生まれているのだろう。
東洋の片鱗の、寿司を愛し他人事と思っていた人間を 確実に沁みさせた。