歌麿さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

歌麿

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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

誰もが憧れたけど出来なかった青春の人生を、映画を通して体感出来る幸せ。

イカしたメンバーの中でも、とりわけエイモンがクール!

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.2

ヨーガンレールがダンサーを最も尊敬する的な発言していたが、表現に携わる者は皆思うのではないかな。 身ひとつで表現してしまう、生きものを。

そんなダンサーも、色々な人の支えが合って産まれる。良い気持ち
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

モノクロから写り出す熱気。
黄金町の危険な匂い。
山崎努演じる青年の青臭さ。

映画として素晴らしい

仁義の墓場(1975年製作の映画)

-

安藤昇の存在感。

ナレーションの最後のツッコミに笑う。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

アンダーソンの作り出すオリエンタルジャパンのセンスに脱帽!
憎いくらいのセンスの流れに、
身を任せている心地よさ。また観たい。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

ヤクザ映画は昭和でなくては。
東映が戻ってきた。

舞台もヤクザも警察も男も女も『仁義なき戦い』を彷彿とさせる人間模様。人情溢れるガミさんは職種を変えた文太兄かい。『昭和残侠伝』の健さんばりの江口洋介
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

西洋的宗教観を把握していないと難しい。
伏線が繋がっていくさまは流石

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

クラリスとレクターの顔面力!
アップ多めも頷ける。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.0

いつ観てもロマンティック!

クリストファーウォーケンとデニスホッパーの対峙するシーン、ゲイリーオールドマンのイカれっぷりと隙がない。贅沢!

コンタクト(1997年製作の映画)

4.2

科学がどれだけ発展しても、愛を証明する方法は信じる事か。

「信じるものは救われる」を裏切ったドラムリン博士の末路が。。

未知を追求するものは、科学、宗教、哲学と同化していく醍醐味がある。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

おばあちゃんのタフさと
おじいちゃんのスピードに
恐愕!

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

荒野、ロードムービー、8mm、愛、音楽、映像美、ナスターシャキンスキーの背中!
堪能させられました。
これぞ、映画!

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.0

忙しない映画に少し疲れたので、ゆったり流れるいい時間を久し振りに過ごせた。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

人間は人間を見下している
そんな人間を山は見透かしている。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

時空を越えて愛される作品だろう。
愛は次元の1つとは。

細雪 ささめゆき(1983年製作の映画)

3.7

美しい着物と帯を
四季折々に日本と
日本の宝、吉永小百合を
堪能。

赤い天使(1966年製作の映画)

4.0

過酷な状況だからこそ
燃える生命もある。

軍服着させるところ好き。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.5

この社会の片隅で。
今もまたひとりふたりと、カーリドが生まれているのだろう。

東洋の片鱗の、寿司を愛し他人事と思っていた人間を 確実に沁みさせた。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

あらがうために運命は必要なのか。
ユマサーマンのぱっくり背中ご馳走様でした。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.8

未来に向かって走れ!

エンドロールが、
マーカスが、
Chill

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.7

ことごとく、笑ってしまう。
アナログな演出技法は、観ていて楽しい!