吉沢亮の演技が観たくて観てみた。
やっぱり目元がものすごく濃くて、良いお顔だから力がある。
普通に泣ける作品。
息子と母の話はとりあえず号泣してしまう。
余韻の残る作品だった。
実話ベースのようです。
久々に刺さった邦画。
3時間、無駄なシーンがない。
主演の2人の迫真の演技は歴史に残るレベルだと思う。
久々に映画館で、しかもDolby。
最高だった。
正直フォークは一番好きじゃない音楽ジャンルだし、ボブ・ディランの知識ゼロ、曲もなんとなく聞いたことあるレベルで行ったけど、ティミーの魅せ場の歌唱シー>>続きを読む
久しぶりに観た映画かつ邦画。
オーソドックスな展開や演出が多いものの、感動的な話だった。
主演の佐藤寛太という役者が思いの外良くて素晴らしかった。
ただ、海星がなんであんなに喧嘩強いのかの説明一切な>>続きを読む
シャマラン監督にしては、雑な気がした。
なんか、ちょっと娯楽的に作ったというか。
演者ライン見てもあまり本気っぷりは感じないか。
ジョシュ・ハートネット、歳取ってからこういう変態役多いよねー
そして>>続きを読む
子供の頃、レンタルビデオ屋さんに行き『エレファント・マン』のジャケットを見て、一体どんな作品なんだろう⁈と友達と怯えていた記憶を胸に、あれからうん十年経った今、いざ観てみた。
面白かった。
暗転がや>>続きを読む
司令官家族にとってアウシュビッツ収容所は無関心領域で、現代の私たちもその凄惨さに慣らされすぎてしまって、もはやアウシュビッツ収容所は関心領域の外に追いやられてしまっているかもしれないという警鐘。
「マイフレンド・フォーエバー」の男の子が少し成長して主演を務めていた。
面白かった。
17歳という、子供と大人の境目で揺れ動く繊細な演技がよかった。
可愛い。
そして久々に観たケビン・ベーコンがイ>>続きを読む
実話ベース、面白かった。
やっぱり鍵はどこまでも子供の可能性を信じてあげる母親の存在だと思う。
久々にケイシー・アフレックを観る。
評価低いな〜と観る前から笑ったけど、まあ納得。
でもケイシーの演技はやっぱり好き。
あんだけ長いのに面白かった。
芸術家2人の愛に感化された国家の犬(ずっと作業着着て本当に冴えないおじさん)の話
(酷過ぎるレビュー)
家族や愛する人をドイツ兵に殺されたユダヤ人青年が、後にフランス人と偽りドイツ女と寝まくり、ドイツ民族の純血を汚そうとする話。
面白かった。
事は上手く運ぶも、フィリップの心の中はいつも隙間風が吹いて>>続きを読む
分かりやすい。
“どの立場でそれをするかによって、意味が異なる”
でも“立場”や“意味”なんて、所詮人間が恣意的に作り上げる案外出鱈目なものだ。
それよりも、本質的に大切なことって何だろう?と問い>>続きを読む
面白い。
でもこの学校には教室に内線電話というものがないのかね…
そして人員足りな過ぎ、すでに運営できてない人数だと思う。
ラストが好き。
このレビューはネタバレを含みます
えっ、…スペインじゃ小児性愛って、社会的死刑並みの扱い⁈
欧米の作品ではよくテーマになるし、なんなら教会ではテッパンネタくらいのことだから、なんだかそのへんに違和感を抱いた。
まあもちろん犯罪なんだが>>続きを読む
静かで良い話だった。
コストコのようなドイツの大型スーパーを舞台に、難を抱えた3人に焦点を当てたストーリー展開。
静かで絶望的だが、その中で小さくきらりと光る灯りが彼らの希望なのだろう。
酷い話だが、…
されどやっぱり“母”なんですよね、愛すべきは。
生物の本能に恐怖さえ感じてしまう。
20年ぶりくらいに再度視聴。
もう内容を完全に忘れていたが…
紛れもない傑作。
デンマークの美しい自然や長閑な農場の風景、そして主人公と叔父さんの単調で静かだが、それはそれで成り立っている生活がとても良い。
“叔父さん”をいろいろなものに置き換えて見ることができるから、共感を呼>>続きを読む
別の女優さんが観たくてチョイスしたところ、アデルちゃんが主演だった。
やっぱりこの役者さん、大好き。
可愛いし、パワフル(笑)
なかなか面白い展開の作品だった。
あの不思議現象は綿々と⁈
ただのSF>>続きを読む
ただの愛欲に溺れる中年女性の映画ではない。
予告を観た感じだと、寂しさを埋めるための逢瀬なのかと思ったが、本編を観るとなんだか絶妙な違いがある気がした。
まず主人公クローディーヌはとてもプライドの>>続きを読む
邦題の意味がよく分かるような作品。
確かにデブ、ヲタク、ドウテイだが、たぶん鑑賞者は最後に必ず主人公フーシを好きになっているだろう。
心は少年のまま、身体だけ大きくなってしまったフーシ。
優しさだけ>>続きを読む
素晴らしい情景描写。
こういう沁みる作品、久々に出会えて幸せなクリスマスだった今年。
そこが良いのかもしれないけど、私はもうちょっと男性のバックグラウンド欲しかった。
不倫相手の子供が欲しい女性が、児童養護施設の少女との交流を介して、愛情を注ぐべき相手を見つける話、でしょうか。
若干この女性に恐怖を覚えた。
愛情を注ぐ相手が定まらないと、人は不安定になりますな。
特に観たい作品もなかったけど、U-NEXTポイントが溜まりに溜まっていたのと、アーロン・テイラー・ジョンソン久しぶりに観とくかーくらいのノリで鑑賞。
途中から、え、これMCU⁈MCUだよね?ってなっ>>続きを読む
パラレルワールド?というのか、面白い構成。
この監督らしい静かな作品。
モノクロなのも良い。
これ、実話…⁈
ユダヤ人がキリスト教徒としての洗礼を受けてしまい、ローマ教皇に呼び出され抱え込まれてしまう数奇な運命の少年の話。
ローマ教皇が彼に固執したのは、やっぱりユダヤ人を恐れていたからだよ>>続きを読む
クォン・サンウ、20年前くらいに爆イケスーパーマッスルボディでかつ演技力も抜群で大好きな役者さんだった。
最近の作品ではもっぱらパパ役で、あーみんな歳は取るよなぁ…と少し幻滅気味(自分のことは棚に上>>続きを読む
マイケル・ケイン引退作なのかな。
そうと来たら観に行かなきゃ、と思い映画館へ。
やっぱりベテラン俳優というのはすごい。
もう背中で普通に演技できる。
奥さん役の女優さんも最高だった。
とても清い涙>>続きを読む
悪い女だなぁ〜
ギドク監督は魚を女性の象徴として描くの好きだよね。
うーん、でもやっぱり面白かった。
年代を感じる映像の質感で、なんか良かった。
綺麗な(内容は綺麗じゃない)復讐劇。
ほーなるほどーという展開で、それはけっこう好き。
最初の舞台上での“屈辱”行為とか、ギドク監督色強めだなぁって感心したw
あーいう変態的要素入れるのは抜かりない>>続きを読む
オゾン監督の、初長編作品。
面白い。
突拍子もない展開が、嫌いじゃない。
時代を感じさせるセリフや描写が、なぜか新鮮。
結局あのネズミちゃんが元凶もいうこと?
このへんの歴史的事実に疎いので、へぇーこんなことが⁈と観ていた。
登場人物が多くて混乱する。
最後まできちんとは理解できなかった。
とにかくキャストが豪華だったなぁ…という感想。
疑問は、なぜノー>>続きを読む