わんこさんのアニメレビュー・感想・評価

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わんこ

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東京リベンジャーズ 聖夜決戦編(2023年製作のアニメ)

3.4

物語もいい(原作がいいから)、作画もいいけど、演出が本気か?ってレベル。

特に中盤の、物語の起伏がないシーンで顕著に出てるんだけど、会話が耐えられないレベルで動かないし一体敵は何をやってるんだ。
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ハズビン・ホテルへようこそ(2024年製作のアニメ)

4.6

大傑作。

今一番アートに近い場所にいる映画制作企業A24制作。どちらかというとプロディース側の企業ではあるが。

日本で作ろうとも思わないであろうミュージカルアニメーションにして、ミュージカル自体の
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この素晴らしい世界に祝福を!3(2024年製作のアニメ)

3.7

ぎり、面白さがある。ぎり、面白い。

これは兎角金崎貴臣総監督の力だと思われる。脚本と絵コンテが今までのクオリティであるだろうから、トーンが失われておらず、大体観客が求めているもののガワは出来上がって
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アイドルマスター(2011年製作のアニメ)

4.6

大傑作。全ての始まりと言っても過言ではない

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この素晴らしい世界に祝福を!2(2017年製作のアニメ)

4.3

【4】2024.10.29

予算が(おそらく)増えて、やりたい放題。とはいえいつも通りすごい。他の追随を許さぬクオリティ。

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この素晴らしい世界に祝福を!(2016年製作のアニメ)

4.5

【5】2024.10.27

正面から高評価するのが小恥ずかしい気持ちもしますが、だってすごいんだもの。

特にそのペースを絶対に落とさないナラティヴが素晴らしく、

アクアカズマ相手に泣く→
アクア
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負けヒロインが多すぎる!(2024年製作のアニメ)

4.2

すげえ!おもれえ!すげえ!

タイトルとは想像できないぐらいビターででも笑えて、普遍的な心の痛みに寄り添うやさしい物語だった。

ラブコメではあるけど本当に嫉妬とか憧れとか自分の少し気になるところ嫌な
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NieR:Automata Ver1.1a 第2クール(2024年製作のアニメ)

3.1

ゲームにおけるメタ表現は、アニメに代表される視聴メディアとは根本的に異なるはずである。
登場人物を物理的に動かすことができるゲームとは異なり、見るものと見られるものが完全に線引きされているためである。
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NieR:Automata Ver1.1a(2023年製作のアニメ)

3.6

自分が人生で一番好きなゲーム(の一つ)のアニメバージョン前半戦。

ゲームでは命のないアンドロイドと機械生命体の戦いによって命の奪い合いの愚かさと希望を描く、歴史に名を残す傑作だったわけですが、今作は
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文豪ストレイドッグス 第5期(2023年製作のアニメ)

4.2

ほぼ完璧な前編からの解決編後編だと思ってみ始めたんだけど、、、全然解決編じゃねえじゃねえか!!

4期であった絶望に絶望を積み重ねる物語がそのまんま続いて幾度も幾度も絶望。絶望。絶望。なんだかんだその
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文豪ストレイドッグス 第4期(2023年製作のアニメ)

4.6

ほぼ完璧な前編。ずっと面白い。

前作から敵のキャラクター性が圧倒的な成長を遂げ、変わり種のミステリーとしても見ることができ、さらにその事件が本編へ有機的に絡む、という完璧なストーリー。

そして残酷
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文豪ストレイドッグス 第3期(2019年製作のアニメ)

4.2

【2】2024.7.2

キャラクター性がさらに向上したシーズン3
キャラがしっかり立っているし、物語的な無理がなく自由自在にキャラクターが動いているように見えるところが素晴らしい。

また、キャラク
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文豪ストレイドッグス 第2期(2016年製作のアニメ)

4.2

【2】2024.6.27

最高のシーズンであることは間違いないですが、一番好きなのは過去編とOVAという、歪な愛を捧げています。

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文豪ストレイドッグス 第1期(2016年製作のアニメ)

4.0

【3】2024.6.12

大好き
キャラ紹介だけでここまで面白くなるってのがすごい

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇(2023年製作のアニメ)

3.4

これは見る手としての自分が変わったことによるだろうけど、原作の持つ面白さを食い潰すような作品だとしか見えなかった。

物語は本当にちゃんとしている。もちろん、無意味に女性が搾取されていると今日だと言わ
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平家物語(2021年製作のアニメ)

4.8

大傑作じゃん。

けいおんでお馴染み山田尚子監督の、サイエンスSaru 移籍してからの作品で、京都アニメーションの超優等生的作風から、本当に真反対レベルの演出で見るものを魅了する、そして、これはおそら
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魔入りました!入間くん 第3シリーズ(2022年製作のアニメ)

4.4

せっかくなので、今までの総括としてこの傑作を少しだけ分析させてください。

原作漫画は2017年より、アニメーションは2019年より開始した本作品は、端的に言えばアクの強いプロットをどこまで一般化、少
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進撃の巨人 Season2(2017年製作のアニメ)

4.5

【3】2024.5.16 同時視聴

新規で見てるアニメより早く見終わってしまった。

世界で一番視聴者にリアクション映えするシーズンであることは間違いない、進撃の巨人シーズン2は何と言ってもとあるサ
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進撃の巨人 Season1(2013年製作のアニメ)

4.7

【4】2024.5.9 同時視聴

最終シーズンまでのネタバレを含みます!(直接的ではないが、テーマのネタバレは多分に含みます)

注意してください!!!

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ホワット・イフ...? シーズン2(2023年製作のアニメ)

3.7

どんどんファンが減って行っているのを肌で感じる。

今シーズンも面白いが、人の興味を失わせるような情報量で、オタク以外の全てを置いていくようなシリーズになっている。

クオリティコントロール以前の問題
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陰の実力者になりたくて! 2nd season(2023年製作のアニメ)

4.0

魅力自体は前期に引き続きなので省略する。

作中でも言及されていたように繰り返し感が強くなってきたので、全然見れるものの評価が難しかったが、終わり方が凄すぎたのでこの点数に。

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陰の実力者になりたくて!(2022年製作のアニメ)

4.3

まさかの傑作

最初の数話はマジで大丈夫か?ってぐらい見るのがきつかったけど、だんだんどんなアニメなのかわかってきた。

それは「客観視」と「記号化」である

客観視とはつまり、主人公のキャラクター性
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「艦これ」いつかあの海で(2022年製作のアニメ)

1.0

やりたいことは評価できる、というかやりたいことしか評価できるところがない

前作で、戦争を青春活劇の舞台として描き圧倒的に戦争を描かなかったことに比べ、戦争というものをテーマにしたゲームとして、戦争と
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魔法使いの嫁 SEASON1(2017年製作のアニメ)

3.8

7年間ぐらいかけて見ていました。受験期でタイミング失っちゃってたんだよね

今作魔法使いの嫁はジャンルづけをするならば、傷ついた大人が子供と触れ合うことで癒されていく、子連れ狼系ファンタジーといったと
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殺戮の天使(2018年製作のアニメ)

3.5

放送時に途中まで見てたので最後まで。

全体的によくできていて、ディスコミュニケーションと信仰というテーマについて、うまく拾えている映像化だと思う一方で、フリーゲーム、というか星屑KRNKRNの雰囲気
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うる星やつら 第1期(2022年製作のアニメ)

2.9

よくできたアニメである。安定した作画に豪華な出演者、小気味のいいギャグと見るのに苦痛ということはないだろう(リビングを除く)。

しかしこの時代にこのアニメを作ったことに関しては批判をしなければならな
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宇崎ちゃんは遊びたい!ω(2022年製作のアニメ)

3.5

特筆すべきことはないが、好ましくはある。

特に前回のシーズンに引き続きマンネリの回避がとても上手い。今回も2人の関係性を先に進めること、周りが積極的に二人をくっつけようとすることで、物語を生み出すこ
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ブルーロック 第1期(2022年製作のアニメ)

4.1

リアルのスポーツは置いておいていわゆるスポ根ジャンルの新地を開拓した凄まじい物語とキャラクターの成長をプレーの成長と合わせて見せることで語りをスムーズにすることに成功している。

さらに根性からの逃避
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僕のヒーローアカデミア 第6期(2022年製作のアニメ)

4.8

とにかくこのヒーロー飽和時代に、ヒーロー飽和時代だからこそできるアニメを作り、それをここまでアメコミで語られていたような多義的なテーマをなるべく抱えてストーリーを展開する、少なくとも正統的な物語として>>続きを読む

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