中重優さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

中重優

中重優

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3年目のデビュー(2020年製作の映画)

4.0

けやき坂46から始まり、
日向坂46となって歩み始めた彼女達を
追ったドキュメンタリー映画。

僕自身は学生時代に
ちょうどAKB48ブームで、
割とアイドルの存在が身近になってきて、
アイドル=オタ
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サラブレッド(2017年製作の映画)

3.0

"レディ・プレイヤー1"の
オリヴィア・クックと、
"スプリット" "ミスター・ガラス"の
アニャ・テイラー-ジョイが共演した
サスペンス映画。

自分に感情がない事に気付いたアマンダと、
アマンダの
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.8

この作品は、主題歌が
"115万キロのフィルム"という事で、
惹かれて観てきました。
なので、原作は未読です。

キャスト的にキラキラ青春モノで、
若い方がキュンとする要素てんこ盛りみたいな
映画かと
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幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

"マーサの幸せレシピ"のリメイク作。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる
ケイトは、完璧主義者で、
かつ実力もあることは、劇中の評判を聞けば
わかります。
その人自身が完璧な流れを構築すると、
それ
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

東野圭吾さん原作、
"新参者"シリーズの最終作。

序盤は何が起こったのか、
何を捜査しているのかなど…
説明文が足されているので、
割とごちゃごちゃしてしまうぐらいな
複雑さのこのシリーズですが、
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

原作は東野圭吾さん。
公開当時も観た記憶はありましたが、
改めて鑑賞!

まるで現実の人生の様に、
様々な人達のそれぞれの選択によって、
いくつも折り重なって起きてしまった事件。
"あの時こうしていれ
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.8

公開初日!
さっそく鑑賞してきました。
原作は、"事故物件住みます芸人"
松原タニシさんの"恐い間取り"です。

序盤から終盤手前までの
ホラー演出は、霊的な怖さ、人間の怖さが
映像で伝わってくるので
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.6

ベトナム戦争を題材とした作品で、
前半は、海兵隊新兵達の訓練模様を描き、
後半は、ベトナム戦争そのものを描いています。

前半の訓練学校での日々は、
1988年公開だからこそ
映せる事の様な気がしまし
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

"モンスターユニバース"に属する
ゴジラの続編。
舞台は前作から5年後の世界です。

ゴジラ、モスラ、キングギドラ、ラドン
主なモンスターは、この4体。
最初にモスラが登場した時は
"待ってました"と
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シマウマ(2016年製作の映画)

3.0

漫画が原作の映画ですが、
そちらの方は未読です。

それを踏まえた上でのレビューですが…
グロいのが好きな方にはオススメです。
やる事なす事、結末含めて全てが胸糞です。

人の裏の面が、よく描かれてい
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.3

白人警察官による
ジョージ・フロイドの死によって
Black Lives Matter運動が行われている今。
この映画は全ての人達が観るべき映画だと
思いました。

冒頭に流れる人種差別の
経緯の一端
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーラン監督の
"バットマン"シリーズ最終章。

ダークナイトのあの夜から8年後…。
ゴッサムシティには平穏が訪れているが、
レイチェルを失い、
ハービー・デント殺害の罪をも被った
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

クリストファー・ノーラン監督
"バットマン"シリーズ2作目。

今作では、バットマンとして
ゴッサムを守護するブルースの苦悩と覚悟。
そして、宿敵ジョーカーとの戦いを
描いています。

心の底からゴッ
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

クリストファー・ノーラン監督の
"バットマン"シリーズ一作目。

ブルース・ウェインが、
いかにしてバットマンとなったのかを
描いています。

自らの恐怖と向き合い、
街を救う為に立ち上がる姿は、
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バックドラフト(1991年製作の映画)

3.8

自分が産まれる以前の映画だったので、
中々、観る機会がなかったものの…
映画ランキング等では、
しょっちゅうランクインしていて、
やっと観れました!

1991年当時の消防士の兄弟を主軸として
ストー
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ラストレター(2020年製作の映画)

4.0

演じている俳優の方々、
映し出される風景や街並み、
全てに情緒があって…エモかった。
岩井俊二監督さすがです。

冒頭の川や木々の風景が綺麗で、
すぐに眼を惹かれてしまい、
そこに現れる広瀬すずさんと
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

イーライ・ロスが製作に
携わっていると聞いて、
気になっていたので鑑賞しました。

ハロウィンの夜、
暇つぶしで入ったお化け屋敷で、
殺人鬼達に追われる。という設定で、
旧来のお化け屋敷と、
現代の体
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.2

万里の長城は、
異生物へ対抗する為の壁だった。
というぶっ飛んだ設定の映画。

禁軍の兵士達の鎧の色鮮やかさが
戦隊ヒーローみたいで、
なんか格好良かった。
ギミック満載の万里の長城も、
"次はどんな
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.2

"300"の続編。
レオニダス率いる
スパルタ精鋭300人の戦いの裏側で
巻き起こるアテナイの兵士達の
海上戦を描いています。
終盤に近づくにつれて、
前作の続編なんだな…と、
じわじわと実感できまし
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

3.8

精鋭300人のスパルタ軍と
それを遥かに上回るペルシア軍との
戦いを描いた作品。

僕としては、結構好きでした。
スパルタ軍のレオニダスを初めとする
鍛え上げられた肉体は、
尊敬に値するというか、
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ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目。
今作は、結婚し男女の双子を持ち、
仕事でも昇進しているフォッカーと
歳から体調が悪く、
伝統を受け継がせようと決意した
ジャックとの話です。

前作から通して、内容はほぼ変わりないで
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ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目の今回は、
前作でなんとか結婚の許しをもらった
フォッカーとパムの
両家の顔合わせを描いています。

最初は、いい事尽くしで始まる今作。
ですが、フォッカー家に到着すると
そんな幸運も続
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ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.3

愛する恋人にプロポーズをしようと、
計画するも…その前にお父さんからの
許しを得ないといけない事がわかり、
恋人の妹の結婚式に乗じて、
会いに行くが、お父さんは
何故か怪しさ満載の堅物で…。

という
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スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

3.0

凸凹コンビが織りなす、
"起業"がテーマの映画。

起業する為に、必要な事を描いていて。
"人脈" "発想" "プレゼン"など、
起業ではなくても仕事をする上で、
大切な事は、少なからず教われる。
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

4.0

実写映画も鑑賞済み。
でも、この映画を観て
もう一度観直してみたくなった。

実写映画とは違い、
大人になった主人公達は一切出てこず、
そのおかげなのか、
より学生時代の内容に厚みが出ていて、
実写で
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

"愛する人に触れずに生きていけるのか"
大きいテーマですね。
コロナが蔓延しだしてからというもの
"コロナ離婚"って言葉ができるぐらい
円満と思っていた関係が崩れるのを
目の当たりにします。
そういう
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任侠学園(2019年製作の映画)

3.8

任侠+学校を題材にした映画。
だからといって、"アウトレイジ"方向に
振り切ってる訳ではないので、
任侠映画が苦手な人でも観られます!
どちらかと言うと、
ドラマ"ごくせん"寄りです。

メインの阿岐
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

コロナ自粛が緩和されてから
初めての映画館で鑑賞。
予告を観て"切ない恋愛の物語かなー?"と
勝手に予想していたけど、
その予想は、良い意味で裏切られた。
題名の"WAVES"の通り、
1つの家族に起
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

"井の中の蛙、大海を知らず。
されど空の青さを知る。"
狭い世界に居て、外にはもっと広い世界が
あることに気づいていない。
だけど、狭い世界に居たからこそ
気付けることもある。という
ことわざがテーマ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

4.0

"厄介なのは、知らない事じゃない。
知らないのに、知っていると思い込む事だ"
-マーク・トウェイン-

アメリカでのリーマンショックが
なぜ起きたのか…
それを乗り切ったトレーダー達は、
何から読み取
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.2

公開当時、映画館で観たものの…
Filmarks自体をやっていなくて、
今回、地上波で放送されたので
2度目の鑑賞!

いやぁ〜、映画やアニメが好きな人には
堪らない映画です!
様々な映画のオマージュ
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.3

バラエティの放送作家の主人公が、
余命宣告され、
妻や息子に残せる最後の企画として、
妻の再婚相手を見つけることに…

タイトルだけ見ると、
"どういうこと?"ってなるし、
中々、手が出しづらいかなー
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リング2(1999年製作の映画)

3.3

"リング"の正統な続編は"らせん"ですが、
この"リング2"はパラレルワールド的な
もう一つの可能性を示した映画です。

今作は、
"ビデオの呪い"="貞子の怨念"の広がりや、
山村家、山村貞子をより
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リング(1998年製作の映画)

3.8

"呪怨"と並びJホラーと言われれば、
必ずと言っていいほど
名前があがるであろう代表作。
十代の頃に1度観たことはあったけど、
断片的にしか思い出せず、
この度、再鑑賞。

VHSの映像独特の怖さとい
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.0

あまり良い評判を聞かないので、
逆に観てみたくなって鑑賞!
なんというか中途半端な感じでした。

どうしても"リング"や"呪怨"を
知っている前提で作られている気がして、
初めて観る方もよくわからない
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.7

スティーブン・キング原作の映画!
今作は1989年の映画の
リメイクになるのかな?
1989年の方はまだ未鑑賞。

この映画で描かれる問題は、
大切な家族をもつ人には
結構、考えさせられるのではないか
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