YukikoUnnoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

未来を写した子どもたち(2004年製作の映画)

3.8

人生を選べるという幸せ。選んで残るか選んで飛び出すか。

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)

3.7

3部作順番に観るのがいい。パリ、フランス近郊で重なった3つの人生。
赤の主人公はお婆さんを助けると思ってました。個人的には白が面白かったかな〜。

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.8

歪んでいるけど、これがどうしても手に入れたい境地では。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.2

いろいろな出来事を詰め込み感あり。。
女優さんはみんな綺麗だった。

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

4.2

先の見えない、夏の暮色。みんな何かが足りなくて、もがくわけでもなく、淡々と。綺麗。

在りし日の歌(2019年製作の映画)

4.5

この夫婦の何十年もの歳月をドキュメンタリーのように追った感覚になる。秀作。
計算されたカット割や色使いもすべて完璧というか、美しい、一時も飽きさせないし、同じ俳優で何十年も演じているのに、その年相応に
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フェアウェル(2019年製作の映画)

5.0

これは好きな映画トップ5に入る。自分の背景と重なって泣けて泣けて仕方なかった。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

これなんでアカデミー賞なんだろうと観てたけど、うん、確かに。
タイトルもいい。

(2020年製作の映画)

4.0

中島みゆき曲が要所要所で出てきて楽しい。ロケ地もきれいで旅に出たよう。
主役の二人もいいけど、斎藤工がやっぱりいい^^

宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.9

脇を固める俳優さんたちがみんなよくって、ファンタジーだけど、教訓的な。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.6

面白かった。私は好き。要所要所でおしゃれなカット割もいい。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.8

音響エンジニアのインタビュー
楽しく働けるかが作品に楽しさを生むのだと思った

さびしんぼう(1985年製作の映画)

4.2

その人の思い出含めて全部好きになる
と言ったお父さんのシーンと
選んだ未来で会った息子の方が好きだ
と言ったお母さんのシーンが
とにかくなんとも胸にきた

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

私は彼の魂から好きだから、来世で姿が変わってもきっと気づくしまた好きになる
と、若い頃、へんな自信を持って人を好きになっていたことを思い出しました

ヴァイブレータ(2003年製作の映画)

3.9

若い寺島しのぶがかわいくて
若い大森南朋がかっこいい
ゆきずりのあとに見える景色

かもめ(2018年製作の映画)

3.5

何でも思い通りにいくなんてありえないから、どこで折り合いをつけるか。愛は叶わない方が、ずっと想い続けてしまうもの。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

浅田美代子がよかった。
河瀨直美の作品の中では、個人的にいまいちかなあ。

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.8

他の国のバージョンも見てみたい。まあ秘密だらけ、ですよね。。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.4

太賀の抑えた演技、いいなあと。
大島優子ちゃん、やさぐれ具合に違和感なかったです。

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(2019年製作の映画)

3.6

日常を送ることで感情に蓋をする。歳を取るほど自分がどこに行きたいのか分からなくなるのかも。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.8

いろいろ読めた部分はあるけど、最後、えー話やと。

海辺の映画館―キネマの玉手箱(2019年製作の映画)

3.5

大林宣彦が映画人生を通して言いたかったことを存分に、これでもかと詰め込んだ、
遺作。

至福のとき(2002年製作の映画)

4.0

チャンイーモウの幸せ3部作。いつかまた会える日がきて欲しい。

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.6

なんで変わっちゃうんだろうね。
あんだけ愛していたのにねえ。

甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

3.6

40代独身OLの日常をひたすらそのまま言語化してるのだけど
にしては松雪泰子は綺麗過ぎるなと思いつつ
黒木華がサイコーによくて
黒木華の出番を待ってしまうくらい癒された

浅田家!(2020年製作の映画)

4.0

やっと観れた!写真は必ず撮る側がいる。その人の想いが写真に乗る。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.7

コロンバス、知らなかったな。建築だけ見に今度行ってみたい。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

Coccoの存在感がすごい。Coccoを見れて歌声を聞けただけで映画的に凄く価値がある気がした。綾野剛がずっと謎だったけどそれがまたよかった。

SHADOW/影武者(2018年製作の映画)

3.8

チャンイーモウMovie。色を極力抑えてさすがの芸術性。
戦闘シーンは何度も目を背けたけど、それでもらしさ炸裂。チャンイーモウが描きたかったであろう戦国映画。

小さな中国のお針子(2002年製作の映画)

4.8

青春と、確かに女性を変えた、いい男二人
彼女はきっとこの思い出を胸に強く生きていく