生活の差とか、気にしがちで、家を見られたくないとか、あるある。
いつでも絶対味方でいてくれたダッキーが最後最高。
あの時こう言ってれば、こうしてれば、未来は別のものになっていた。何が正しかったかは結局わからないけど。
面白い。。音楽ってこーゆーものだよねと思わせてくれる。
なんだか懐かしい田舎の街の感じもまたいい。
波の音がずっと耳に残る映画。心を閉ざした日常からそっと救ってくれる存在。
シアーシャローナンがなんか好きなのは、ケイトに似てるからだと最近気づいた。
桐島に揺さぶられる青春たち。
ほんの数日を切り取ってるんだけど、それぞれが主人公で、誰のことも応援したくなる。
バイプレーヤーあってのドラマだったり映画だったり。強面おじさんたちのやり取りがクスっとなる。
監督=主人公で、淡々と憎めない出来事が主人公の前を通りすぎていく。ほぼ喋らないのに何か可笑しい、ほっこり映画。
息子が加害者になるか被害者になるか。
加害者になっても生きていてほしい、親はそう思うかも。
実話に基づくフィクション。夢をみる場所。加藤雅也のくたびれ加減、松山千春の恋がよかった。
叔父さんだけが唯一の肉親で、自分のやりたいことよりもロマンスよりも
叔父さんの世話と日常をとにかく守りたい、静かな映画。
お金、ダイヤ、打算的で大いによろし。
女を武器に、下町育ちから成金への一貫性は見てて爽快。合同結婚式がとても可愛かった。
男女の本質が要所にちりばめられて、50年前の映画だけど、50年たっても、きっと100年200年たっても、変わらない、永遠のミステリー的な。
「リトルチルドレン」なんだけど、大人に成りきれない、みんな大きな子供たち。
甘やかな話ではなく、生きている実感を何で満たすか。
「私たちが愛する人々は一瞬で消えてしまうかもしれないと
それを知りながら>>続きを読む
偽って生きられないような、本物の何かを追ってしまう、若干の泥沼感は、
抜け出せないことが逆に心地よかったりする。
自分にはもうこれしか残ってない、と思う覚悟。
ポンポさんかわいい♡
2021年、年間150本達成!
涙腺崩壊。。少佐へのお慕いが、一途でもう切なすぎる。映画館で観たかったけど、嗚咽しすぎて家でよかった気がします。
伝えたいことがあるうちに、伝えていかないと。
ドタバタ80年代のアメリカ青春映画。16candlesという原題そのままのが合ってる感じするなー。
住む世界が違うんだけど、惹かれて、お互い信じて、もどかしくて。。
アーミッシュの文化も素朴で美しく、納屋のシーンとか、ジーンとくる。
ハリソンフォード、最後までかっこよかった。
瀬戸内寂聴さんが亡くなって、小説を読んだとかファンだったとかではないのだけど
あの時代、センセーショナルな生き方を、私は秘かに応援してしまうだろうなと。
そして小林薫より綾野剛派です。
生き方は自由、気持ちも自由。若いオダジョーと西島秀俊が色っぽくていい。
過去が気になる男と、愛が欲しい女。ここどうしても交わらないのだが、滑稽で純粋で、でもクールでいたい、そんな恋そのものを描いた映画。
やんちゃな少年が心をほどいていく。ジャールーが、テリーの髪を切っちゃう最後、切なかったな。
なんの説明もなく、空気だけ淡々と流れて、どうやらこの人はこうなんだと、観る側が徐々に理解していく感じ。娘が可愛い。
オリジナルが借りれず、完全版。
コントロールの効かない、幼い感情むき出しの彼女。振り回される保護者のような恋人。自傷的な表現がちと苦手だったけど、二人にしか分からない世界。
一晩で交錯する、若かりし小さな恋たち。結構な規模のお泊まり会が日常の文化って、いいなあ、楽しそう。
終始気味は悪いんだけど、妖艶さ、松田優作の色っぽさ、時折入るジャズとかワルツとかで、センスがすごいなと。最後の壊滅的シーンは圧巻。小野小町の詩もいい。どの時代も情念は物語になる。