彩やかな色合いと明るい音楽ばかり記憶に刻まれてて、ひさしぶりに観ればセピア色ではじまるから驚いちゃったな。虹の向こう側に着いたとき、そうかってなんだか懐かしく思った。
はじめて観た頃は気にも止めなかっ>>続きを読む
原作未読。ワタナベくんのモノローグがすきだった。特段最後の悲しみについてのが。
修道院って型破りな感じだ。キュートでパワフルで、活力に溢れてる。なんか自然と、にっこー!ってなってしまうから好き。
愛する人の死を受け入れきれずにいる、それでも生活していかなければならない。
息子との関係は良好で、劇中微笑ましく映るけれど、社会を過ごすスロウなシーンは痛々しく空回りばかりで追い付いていないこの感じ>>続きを読む
どんな小さな命も尊ぶべきもの。クモのシャーロットが生きる為に虫を食べるように、命は連続していく。
だからこそわたしたちは「いただきます」「ごちそうさま」をする。
賢さを備えたそんなシャーロットが、優>>続きを読む
音がひとつになっていくラスト数十分、見事に色が変わって、ぼんやりウトウトしてたところから目が覚めた。波のような、怒涛って言葉がよく似合う。
チャイコフスキーの演奏を聴きながら、途中ぼんやりしてしまった>>続きを読む
前情報なしで気負うことなくみれる映画かなくらいに観始めたけど、人生の転機のひとつでもある、親になろうとする人々の喜びや葛藤がコメディテイストで真剣に描かれてて、思いがけずいいものに出会えることはいつも>>続きを読む
あらすじすらも知らないほうがいいんだ、この映画は。
紐解かれていくごとに気持ちを揺さぶられて、観終わったあとのあの気持ちは何も知らずに観た初めだけなんだよね。これから観る人が羨ましいってこういうこと>>続きを読む
大きさとかフォルムとか、すごく好みなんです。子どもの頃によく観てた。しゃべる動物の定番映画のひとつではないだろうか。
ちょっとへんてこでキュート。リトル夫妻が養護施設から連れて帰ってきたのは心優しい>>続きを読む
どうしてもストーリーの先が想像出来てしまっていたのに、その隙間隙間に埋め込まれたそれぞれの純粋な愛情と切なさに心を揺さぶられて、ため息ついた。
観覧車と、アリーと母が話をする木材置き場のシーンが印象>>続きを読む
物寂しさを感じるところ好きだと思ったし、ラストにガツンといい意味で裏切られた分、続編?ないですって話を聞いてそんな馬鹿なって膝から崩れ落ちたんですよね。ぐすん。
シリーズが違っても大体知ってるしなあで、後に後にとなってたんだけど、おぉ映画館向けだ!となる大振りなアクションは、やっぱり観ていて楽しい。
本作のピーターくん、顔がかっこいい。冴えない感じに思えなく>>続きを読む
ぴょこぴょこはねるブチ。オープニングのスタッフロール。あのわんちゃんたちはもしや……?って楽しみ方もできる、そのお洒落な遊び心がすごく好き。
ディズニーは動物の特徴を捉えるのがほんとうに上手いなあ。>>続きを読む
ほんとこのシリーズ好きです。夜更かしして観た。
あと迷って迷って、やっぱり吹き替えで観ちゃう。
相変わらずメイヴィスはかわいいし、新しい家族のデニスは頭ふわふわでかわいいし、初孫迎えたドラキュラが期>>続きを読む
「いい夢を」って甘さを持たせたセリフとは裏腹に、にこりともせずに去っていくヒットガールに心を持っていかれてしまった一人だよ!
バイオレンス、だけどポップさのあるアクションが軽快で見ていて気持ちよくて好>>続きを読む
ジャン・トゥーレ「ようこそ、自殺用品専門店へ」が原作。
とにかく始まりからブラックユーモア満載。灰色の街をバックにはじまるミュージカルは、予想してなかったけど世界観を捉えやすくていいね。
もっとダーク>>続きを読む
ゾンビの青年Rの語りで入るのすごくズルい。もう冒頭からグーッともっていかれるし、健気なRの行動になんだかホッコリする。骸骨とゾンビの定義もおもしろい。
従来のゾンビ×コメディとまた違ったジャンルだなあ>>続きを読む
「これきっとめちゃくちゃストライクなやつだ~~~!」ってポスターデザインの落書きみたときに思った。
まっさらなチャッピーが愛くるしい。
想像しないところに落ちてきて、ふわっと見てたこと後悔した。もう一>>続きを読む