元気になるとかハッピーって言葉がほんとうに合うよね。
明るい音楽で幕があけて、それが終えてもまた歌がはじまるってくらい絶え間なく詰め込んだこのテンポが好き。
ハイスクールミュージカルからザック・エフ>>続きを読む
ダメでした。とんでもなく好きな部類のミュージカルだった……。歌に圧倒される。
なんでかなあ恐ろしいお話だと思ってたんだけど、余すところなく華麗でダイナミックで、不器用な悲しさと美しさに見事にもっていか>>続きを読む
ハイスペックゾンビのせいでハードモード感がすごい。感染してない人がいるのが不思議なくらい。私なら序盤から仲間入りして同じく壁這ってる。
わりと設定ふわっとしてるんだけど、主人公の女性がすごくキュートだ>>続きを読む
結婚式前夜祭のハプニング。何やってんだ!?ってつっこみたくなるドタバタ劇。馴染みがない文化だからかもしれないけど下ネタがすぎる……。
とにかくイタくて妙にリアリティあるんだけど、海外映画だって意識して>>続きを読む
でこぼこな悪役コンビが出てくるのお約束だよね。
展開としては邦題が的を得てるファンタジーコメディなんだけど、
一見パニックホラーかな?と思うような原題「VAMPIRE DOG」のパッケージは日本語版>>続きを読む
家族の再生、この先出会うことがなかっただろうふたりの恋。ニューヨークの7日間。音楽や音を通じてつながっていく、静かで落ち着いた雰囲気のヒューマンドラマだ。
夜の風景とライトアップが印象的。
ぜひ原題>>続きを読む
エズラ・ミラーくんの雰囲気たまらないし、このエマちゃん大変可愛くて好きです。
クライマックスの魅せ方は爽快で満たされて、この三人がいいってなんだか安心した。
せっかく著者自らが指揮してる作品なのに私>>続きを読む
始まりからもうハイテンション。主人公を凌ぐ勢いで、まわりのキャラクターたちも強烈。ガンガンくる面白さの中にしれっとある皮肉が好き。
アイスクリームのシーンは素直にやばいと思った。闇を感じる。
空から>>続きを読む
ラストの余韻が心地よすぎて。
パリでの再会。サンライズから9年後、同じく公開も。あのね、これは劇場で観て、時間の経過を体感したかった……ドキドキできたはずだ……次は意識しながら観るんだ……。
ウィーンでの出会い。途切れない知的な会話も、流れる街並みも、きれいで幻想的で。行きずりってネガティブにも思えるのに不思議だ。
特別何かが起こるわけじゃなく、シーン毎が印象深い映画だった。ストーリーを>>続きを読む
不良品で工場で廃棄扱いのおもちゃ。そうか、この子にはこう見えるんだって気付いたとき、あかりが灯ったようなそんな気持ちでいっぱいになった。
このレビューはネタバレを含みます
おとぎの国のアンダレーシアと、現代のニューヨーク。2Dアニメーションと実写。楽しいなあ。
ディズニーネタ見つけては嬉しくなっちゃうし、衣装も色合いもとんでもなく可愛い。
歌わないし踊らないぞって言っ>>続きを読む
古代生物を含む、登場人物たちがみんなすごく個性的で魅力的。
癇癪を起こしたときの動きはいつも笑ってしまうし、道中イープとガイの仲良しっぷりが微笑ましいしそれを邪魔するパパ・グラグの構図がメチャクチャ好>>続きを読む
スティッチの可愛さが尽きない。いい子でいようとする懸命な姿がとっても愛おしい。
ドクターに悪夢の詳細をうながされて、ハッと口をつぐんでおしまいにするのがぐっときたとこ。言えないよね。印象深くて、遊び>>続きを読む
ハワイアンな雰囲気もエルヴィス・プレスリーの音楽もウキウキしてしまう。好き。
自分の家族はどこにいるの?って絵本のくだりは鮮明に覚えてるのに、久しぶりに観たらくるものがあったなぁ。
心グッタリ期、何か元気が出るものが欲しくて、そうだミュージカルを!で思い当たった本作品。
ABBAって世代ピッタリって訳じゃないんだけど、やっぱりどこかで聴いてて馴染みあるんだなあ。始終陽気で、思わ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「まだあなたに何もしてあげてない」でいつも泣いてしまう。
何をどれだけやっても“やりきった”と思うことはないんだろうな。
花ちゃんの中で雨は背中をトントンしてあげてた泣き虫だった子供の頃のままで、だけ>>続きを読む
ベル・エポック時代のココット(高級娼婦)のレアと親子程歳が離れた若い青年シェリの愛。その決着。
画の美しさがまさに贅沢で、すうっと惹き込まれた。あまり得意なテーマではなかったから緊張してたのだけど、弛>>続きを読む
このちょっと不気味な雰囲気が好き。小物がかわいい、パペットアニメーション。
同じなまえの新しい友人と、暗号のような手紙のやりとり。
最後の手紙を受け取ったあとの間が……。なんて書いてあるのか、わからな>>続きを読む
パーティーで正しく壁の花で落ち込んでいた女性と、高価な宝石を狙って盗みに入った泥棒が鉢合わせて――? なショートムービー
先読めちゃったんだけど余計にやにやしちゃって。音楽も雰囲気も好きなので、もう>>続きを読む
シャイで取材ができない記者のティベを助けるために、ネコのネットワークが大活躍。ネコに知らないことはない!ってところ、すごっくグッときた。
アニー・M.G. シュミットの同名童話が原作。
人間の女の>>続きを読む
台詞なくとも伝わってくる凄さ。
生活面もタイプも全く違う双子を演じたベネディクト・カンバーバッチ。すべてがひっくり返るラストシーンは切なく、圧巻。
その後がとても気になるのだけど!
終わり方がとっても好き。ユージーンの良さとてもわかる。
親と子供ってディズニーでも沢山出てくるけれど、ラプンツェルに於いてはゴーテルとラプンツェル、またリアルなモチーフだなあと、シリアスをエンタメに>>続きを読む
なんだか記憶に残ってるラストシーンや銃撃戦からか漠然と怖いってイメージがあったのに、レオンとマチルダの強さと弱さに触れるうちに微笑ましくて仕方なくて。バディで良質ラブストーリー、これは観て良かったなあ>>続きを読む
一話90分の見ごたえあるドラマシリーズを堪能したので早速!
ドラマ視聴前提の特別編で、シーズン3.5と言ったところ。映画から入るのは難しそうだ。
19世紀が舞台になるんだけど、変わらずシリアスでコミ>>続きを読む
最愛の父を亡くした少年が、父が遺した一本の鍵を見つける。そこに父からのメッセージあるはずだと考えた少年の、鍵穴探しがはじまる。
有名なタイトル、くらいの前情報なしに観はじめてお葬式の言葉からもうハテ>>続きを読む
メグ・キャボット「プリンセス・ダイアリー」が原作の地味で冴えない女子高生がプリンセスになる王道シンデレラストーリー。
学生時代のマイヘビロテ映画。
ミアとおばあさまのやりとりがほほえましくて、あどけな>>続きを読む
花売り娘からレディへの変貌ぶり。前者もわたしは好きだけれど、衣装もオードリーの美しさもすばらしいなあ。
少し納得いかなくて自分の読み取る力のあまりの無さに落ち込みつつ、各々方の解説を拝見してはあなる>>続きを読む
慣れないお城での生活、シンデレラの役に立ちたいジャックのお話、お義姉さんのアナスタシアの恋のお話。
ネズミたちがシンデレラに贈るための絵本を作りながら、『シンデレラ』のその後を振り返る。
二作目以降>>続きを読む
断片的にシーンを覚えていて、くりかえし見た記憶はないけれど、有名な童話ですからね。よく知ってるような気持ちになるふしぎ。
ボロを纏っていようと凛として美しく、思いやりがあって、素敵な女性像のシンデレ>>続きを読む
貧乏な音楽家のクマのおじさんと絵を描くことが大好きな孤児の子ネズミちゃんの優しい絵本タッチのアニメーション。
導入から、あ、好きかも。とぐぐっと惹き込まれて、動作とか雰囲気とか、通しておしゃれ。ふた>>続きを読む
誰も彼もが爆発寸前の手前で、誰が死んでも可笑しくない状態で迎えたラスト。衝撃的であって、またひどく納得させられるからしんどい。
身近なもので誰の隣り合わせでもあるのに、描かれたそこでようやくハッとさせ>>続きを読む
幸せな生活だけれど、どこか物足りない。
打ち込めるものを見つけて、コミュニティとして盛り上がってくるところはだんだん楽しくなってくるし、ポップでエネルギッシュだ!とウキウキ。
エスカレーターのリチャー>>続きを読む
物心ついたときにはもう動物が好きだったんだけど、今思うと私が犬好きになるきっかけだったのでは。当時の記憶でも、やっぱりレディは素敵だった。
お嬢様のレディと風来坊トランプの身分差の恋物語。
ここまで>>続きを読む
飛んでるとき、空との一体感がいいなあ。
ドラゴンのトゥースのコロコロ変わる仕草、表情が可愛らしい。
敵を圧倒するんじゃなく理解することで、誰より弱虫だったヒックが成長していく。
わかり合おうと努力す>>続きを読む