このレビューはネタバレを含みます
サンドラ・ブロックが宇宙空間で散々な目に遭うお話。どんなときにもひたすら軽口を叩いてくれる冷静沈着なジョージ・クルーニーも途中で離脱してしまい、孤独感がより強まる。宇宙のきれいで怖くて神秘的な面がよく>>続きを読む
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前作よりコメディ要素多めでやたら笑った。初っ端のコロンビア映画のオープニングロゴの女神がゾンビをやっつけるアイデアに脱帽。その後もひたすら笑わせてくれる。新キャラのマディソンもいい具合にかき乱してくれ>>続きを読む
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お父さんにお母さん、お姉ちゃんに弟、腹違い(多分)の姉、軍人、スパイ、ロボット、マスコットの猿、さらに未来の弟、未来のスパイ、未来のロボット。登場人物はこんなにいらない。
お父さんは弟にやたらと嫌味っ>>続きを読む
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逃亡生活を続けるトリス(シェイリーン・ウッドリー)とフォー(テオ・ジェームズ)たちが見たものは…。
前作では「独裁者を倒したぞ、そして壁の向こう側の世界は?」というところで終わり。今作はというと、>>続きを読む
この映画が公開されたときは、「日本がよく描かれている」「日本はスゴイ」「日本人に生まれてよかった」などの感想がやたらと多くて辟易した。最近テレビで流行っている日本称賛番組のようで一種の気持ち悪さすら覚>>続きを読む
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平凡な会社員オ・デス(チェ・ミンシク)はある日突然誘拐され監禁された。監禁されている間に妻は殺された。15年間監禁された後、突然解放された。オ・デスは真相を探る。
15年間監禁、実の娘と性行。理由>>続きを読む
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いきなりスタンガンで気絶させられて拉致られる。終盤、銀行から出て歩いていたところを捕まって車の中に押し込まれて「よし、殴れ」の掛け声と共にフルボッコの流れはあまりにもひどすぎて笑ってしまった。どっちが>>続きを読む
シャロン・ストーンの一番の代表作。何でも知っているようなそぶりにナチュラルに人を見下していて自信満々の態度で誘惑してくる。個人的には映画史上一番の悪女であると思っています。
そもそもこんな危ない女に近>>続きを読む
ボクシング、家族喧嘩、ボクシング、家族喧嘩の繰り返し。主人公は日常生活でかなりの頻度でブチ切れて怒鳴り散らし、さらに常に妻の浮気を疑う。ボクシング映画というより家族喧嘩映画。
おばあちゃん役をやったジル・ラーソンがすごい。奇行を繰り返し、発狂し、全裸で電話交換手になったり、おっぱいを見せたり。脱帽もの。
アメリカ版ポスターと比べるとわかるけど日本版ポスターがヒドイ。
日本>>続きを読む
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親子問題、恋人との距離、犯人探し。どれも問題が軽いように感じる。親子問題はちょっと話しただけで解決。恋人との問題もすぐ解決。犯人探しも怪しい奴をたどったら解決。どれも中途半端。一学生が暴走しているだけ>>続きを読む
前作「EURO MISSION」でファミリーに敗北したオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)は復讐のためファミリーに報復を開始する。
前作はヨーロ>>続きを読む
賄賂を受け取らない、仲間に白い目で見られる。女や上に不満をぶちまける。同じ描写が延々と続いて冗長。実話を元にした映画で、警察組織の腐敗ぶりは伝わったし、セルピコの行動は立派だ。ただし、映画としてはおも>>続きを読む
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一人の女子大生が暗殺事件を推理したらそれが大当たりで命を狙われる。それだけで命を狙われるのかがかなり疑問。途中でマスメディアを使って全部暴露しちゃえよ、と思いました。
登場人物が多くて一人一人の描写も>>続きを読む
最初に思ったのが子育ては大変だということ。特に旦那がなーんにもやらないと、家のことを全部一人でやらなきゃいけないから疲労は倍増。劇中でタリーが言っていたけど、普通に子供を育てて普通に家族をやっているの>>続きを読む
サメの酷いこと。サメが出てくるたびに笑ってしまった。途中雷に打たれてパワーアップするのもポイントが高い。下手なコメディ映画より笑える。サメばっかり言われるけど、銃のシーンもなかなか酷い。
お色気要員>>続きを読む
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人間とロボット、どちらかしか救えないとしたら間違いなく人間を救うべきだと思う。なので、あのようなラストは後味が悪いししっくりこない。
社長は確かに嫌味な奴だし悪いこともしているけど、殺される程悪いこと>>続きを読む
「登場人物が少なすぎるので、チャーリーの正体がすぐわかった」という勘のいい人もいるけど、鈍感な僕はチャーリーの正体が全然わからなかったです。なのでオチは素直に驚いた。ラストシーンのもう一つの方のオチも>>続きを読む
誰もが名前くらいは聞いたことがあるガリバー旅行記。これをジャック・ブラック風味を濃くして味付け。ジャック・ブラックが尻を出して、放尿して、裸になって、踊って小人の国で大暴れ。完全に出落ちで終わった作品>>続きを読む
キャメロン・ディアスがタイトル通り悪い教師をやります。学校内にマリファナを持ち込んだり、授業は映画を流すだけで自分は寝ていたり、生徒からクッキーをもらってもお礼も言わず、「マズイ」「飲み物は?」と聞く>>続きを読む
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冒頭、いきなり20人近くの護衛がいるボスを護衛もろとも暗殺。かっこいいがかっこいいのは最初だけ。その後、中ボスがいっぱい出てくるけどみんなマヌケな死に様。ボブ・サップはショットガンを喰らってもノーダメ>>続きを読む
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ヒーローとヴィランが3人集まって戦ってくれたし(かなり小規模だったけど)、最後のどんでん返しもよかったしで大体満足しました。
デヴィット・ダンがあまりに不憫。一応自警団とは言え、世の為人の為に戦ってき>>続きを読む
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ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるジョニーの話がよくわからない。ポーカーで大勝後、刑事さんに「すぐ町を出ろ」とか忠告されても無視する。何か秘策でもあるのかと思えば何もなし。ボコボコにされてもまた懲り>>続きを読む
ベイシン・シティ、通称シン・シティで様々なストーリーが繰り広げられる。
コミック「シン・シティ」の映画化。
オムニバス形式で3つのお話が繰り広げられる。ストーリーは全て「ハードボイルドな男が自分の>>続きを読む
映画の舞台はほとんど刑務所の中か逃亡シーン。上映時間も長い。見ているこちらも疲れたなー、と思わせる為にあえて長めに作ったのだと思う。
ワニを捕えるシーンで、本物のワニを使ってスタントマンも使わないで>>続きを読む
トリス(シェイリーン・ウッドリー)とフォー(テオ・ジェームズ)は「平和」に身を潜めていたがジェニーン(ケイト・ウィンスレット)の追っ手が迫る。
前作のラストはこれからフェンスの先の新世界へ向かうの>>続きを読む
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近未来、子供たちはある年齢に達すると5つのカテゴリーに分けられることになっていた。トリス(シェイリーン・ウッドリー)はどのグループにも入らない異端者(ダイバージェント)であることが判明する。危険視され>>続きを読む
実際の人間をアバターにしてゲームをするという世界観は面白い。ただ、面白い世界観を作っただけという感じ。描かれている世界はFPSゲームとアバターの世界とグロとおっぱい。最後もひねりがない。ラスボス登場時>>続きを読む
「ドラゴン・タトゥーの女」の続編。ただし監督降板、主演の二人も降板。ミカエルはただの優男に、リスベットはパンクな女から地味な根暗女になってしまった。エレベーターでの久しぶりの再会シーンも、本来なら盛り>>続きを読む
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前作に引き続き、天才ニコラス・ケイジが難解な謎解きをポンポンと解いていく。最初の目的は一家の汚名を晴らすことだったのに、いつのまにか黄金都市の発見が目的になっている。
エド・ハリスと言う素晴らしい悪>>続きを読む
「ダ・ヴィンチ・コード」と「インディ・ジョーンズ」を足して3で割ったような作品。ずーっと謎解きをやっているけど、謎解き要素が全然わからない。アクションシーンも全然ない。「ダ・ヴィンチ・コード」の二番煎>>続きを読む
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いい映画だけど疑問の残る点がある。
・アル・カポネのお金を奪っておいて何にもなし。
・クライマックス、襲撃が上手くいきすぎ。護衛が何人もいるマフィアのボス相手にたった一人、しかも腕を銃撃されて負傷して>>続きを読む
前作の舞台はゲームセンター。今作の舞台はゲームセンターを飛び出してインターネットの世界に。インターネットの世界をワチャワチャした近未来風に描いたのは面白かった。ただ、バズ・チューブというサイトでバズ・>>続きを読む
ゲームセンターのキャラクターたちにそれぞれの世界があって人知れず生活を送っていた。まんま「トイ・ストーリー」と同じ。ケーブルを通ってお互いに交流して、悪役の会を開いているのはおもしろかった。ただ、他の>>続きを読む
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家族それぞれが秘密を抱えている。そこらへんの描写が丁寧だけどゆっくりなので少し飽きがきてしまう。だが、そうやって焦らされた分、最後の告白合戦がより活きたと思う。
フラッシュ役のエズラ・ミラーが何気に>>続きを読む
奇人変人だらけのおかしな一家だけど、全員ちゃんと家族のことが好きでちゃんと家族をやっている。夫婦仲もよく羨ましい限り。
子供がこの映画を見て危ないことを真似しそうだなと思いました。