前作がヒーロー誕生譚。今作はヒーローとしてのあり方や、親友ハリーとの関係やMJとの恋模様等の人間関係に悩む。ヒーロー生活が忙しすぎて学業やバイトに支障が出てしまう様も見られる。ホントに庶民派ヒーロー。>>続きを読む
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王道のヒーロー誕生物語。さえないオタク少年がスーパーパワーを手に入れ、人を救い、悪と戦い、成長する。サブストーリーの親友と幼馴染との三角関係もいい。
主人公に対して悪役の誕生物語もおもしろい。ウィレム>>続きを読む
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基本的に前作と変わらず。新キャラで、味方にアイスホッケー男と敵に猪男とサイ男、そしてラスボス、クランゲが登場。新キャラクターたちはみんな個性的でおもしろかったが、この新キャラクターたちが目立ちすぎたし>>続きを読む
ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズの実写化。ただ、製作マイケル・ベイのせいでマイケル・ベイ風味が濃すぎる。タートルズとマイケル・ベイの組み合わせ自体はよかったと思う。
タートルズはコ>>続きを読む
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ブレイド(ウェズリー・スナイプス)は罠にはまり逮捕されてしまう。逮捕されたブレイドを助けるためアビゲイル(ジェシカ・ビール)とハンニバル(ライアン・レイノルズ)がやって来る。
一方、ヴァンパイアの始祖>>続きを読む
ヴァンパイアの大君主ダマスキノス(トーマス・クレッチマン)がブレイド(ウェズリー・スナイプス)に休戦を呼び掛ける。ヴァンパイアの新種リーパーズが誕生したのだ。
ヴァンパイアの新種リーパーズが登場。>>続きを読む
ヴァンパイアのフロスト(スティーヴン・ドーフ)は人間との共存状態を破り人間を支配しようと動く。人間とヴァンパイアのハーフであるブレイド(ウェズリー・スナイプス)はそれを阻止しようと動く。
一人対多>>続きを読む
おもしろいけど見ていて不快になる映画。最初の方はお父さんもその家族も被害者だが、途中からお父さんが完全に浮いてしまう。消したつもりになっても過去の悪事は消せない。
アクションシーンがちょっとグダって>>続きを読む
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ビリー(アッシャー・エンジェル)はある日、魔術師シャザム(ジャイモン・フンスー)から勇者に選ばれスーパーヒーロー、シャザム(ザッカリー・リーヴァイ)になる。
「見た目は大人、頭脳は子供」。逆コナン>>続きを読む
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ライアン・レイノルズが散々ネタにしている今作。いうほど悪くはないかなと思う。軽口でお調子者なキャラクターは結構合っている。
主人公が強すぎる。グリーン・ランタンの戦士が複数で戦っても勝てなかったのに、>>続きを読む
ジョニー・ブレイズ(ニコラス・ケイジ)のもとにモロー神父(イドリス・エルバ)が現れダニー(ファーガス・リオーダン)という少年を守るように言われる。
ストーリーがありがち。アクションも基本的にはスー>>続きを読む
ハートフル感動ロボット映画かと思ったらスーパーヒーロー映画だった。日本版の予告だとヒーローものであるのを隠しそういった要素を一切出さず、ハートフル映画の面だけを出して宣伝している。客を呼び込む為とはい>>続きを読む
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ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)がワカンダの国王に即位する。一方キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)と呼ばれる男が暗躍していた。
カジノでの疑似ワンカット、カーチェイスはおもしろい。>>続きを読む
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三大怪獣大決戦はすごくよかった。ただ、怪獣同士が戦うのはラストだけで、それまでの前振りがちょっと長い。巨大怪獣に成す術もない人間、という描写が複数回あったので、そこの代わりに怪獣同士のちょっとしたバト>>続きを読む
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異説バッジと定説バッジの仕組みがグチャグチャしてわかりづらい。あとバッジが外れたら即死しますという状況を作るドラえもんはどうかと思う。
ゴダードというキャラクターは強敵そうな雰囲気を出しておいてあっ>>続きを読む
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スティーブン・セガールがロシア人の潜入捜査官役、しかも冒頭の銃撃戦で仮死状態にまで陥ってしまう。この設定全部いらなかったね。肝心のアクションはカットが細かく、戦っている感が全くなく、フワフワした感じ。>>続きを読む
バーナム家はアメリカのどこにでもあるようなごく普通の家庭でごく普通の生活を送っていたが…。
バーナム家はよくあるアメリカの普通の家庭だが、家族全員がそれぞれ問題を抱えている。けれどみんな何事もない>>続きを読む
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1971年、ベトナム戦争を分析、報告した「ペンタゴン・ペーパーズ」がニューヨーク・ポストによってスクープされた。ニューヨーク・ポストのライバル紙であるワシントン・ポストの発行人キャサリン・グラハム(メ>>続きを読む
ストーリーに起伏がなく、いい人に会った、悪い人に会った、の繰り返しになってしまっている。さらにテンポも遅い。人種差別問題がテーマで、当時の黒人の日常を描いた作品。いかんせん丁寧に描きすぎた感じはある。
何の予備知識もなしで観たので、序盤は国際結婚、閉塞感のある田舎をテーマにしたブラックコメディ作品だと思っていた。なので、中盤のある事件をきっかけに主人公の岩男が暴走していくのはビックリした。前半と後半>>続きを読む
組織のトップに据えられる人間は二つに分けられる。一つ目は有能でその手腕を発揮するのを期待されてなる場合。二つ目は無能な人間。権力のそばにいる人が、傀儡を置いて操りたい場合。ジョージ・W・ブッシュが完全>>続きを読む
「バッド・ボーイズ」が1995年公開で「バッド・ボーイズ2」が2003年公開。そして2020年公開「バッド・ボーイズ フォー・ライフ」。実に17年ぶりの続編。ただ、やっていることは全然変わらない。「俺>>続きを読む
昆虫学者のスーザン(ミラ・ソルヴィノ)は、ゴキブリを媒介にして多くの子供の命を落とさせたストリックラー病を根絶させるため、ゴキブリを殺す「ユダの血統」を開発する。
3年後、ゴキブリは一掃されたが、「ユ>>続きを読む
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前作から10年後、人類の英雄スタッカー・ペントコストの息子であるジェイク(ジョン・ボイエガ)はかつてはイェーガーのパイロットだったが今は犯罪に手を染めて暮らしていた。ある日彼は逮捕されてしまうが、義理>>続きを読む
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ある日KAIJUが出現して人類はイェーガーを用いて勝利した。だがKAIJUの出現ペースが早まり人類は劣勢に追いやられた。このままでは人類は滅亡してしまう。人類は最終決戦に挑む。
人類がKAIJUに>>続きを読む
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設定がすごくいい。妻をレイプされて殺されてしまう。犯人はかつての親友の息子だった。それに対してオチはどうかな、と思う。ヘイズコードのせいで正義は生き、悪はみんな死んでしまうというだいぶ都合のよく陳腐な>>続きを読む
昔の映画ってテンポがかなりゆっくりなものが多いけど、今作は早い早い。何か出来事があったらまた次の出来事が起きて矢継早にストーリーは進む。もう少し丁寧に描いてほしかったかなと思う。
今作の主人公は極貧>>続きを読む
前作でアナコンダをやっつけたと思ったが、実は生き残りのアナコンダがいました。また研究所で飼育するけどまた脱走します。
主人公はあんな惨劇を体験したのに、小さな銃だけを持って蛇を追う、「みんな死んで>>続きを読む
研究施設で巨大アナコンダを飼っていたが逃げ出してしまう。
テレビ映画になってしまって予算大幅削減。CGもしょぼい。登場人物もやたらめったら銃を乱射するアホばかり。良かった点は主人公アマンダのタンク>>続きを読む
科学者一行は万能薬の材料になる蘭を求めてインドネシアのボルネオ島を訪れる。そこにはその蘭を食べたことにより巨大化したヘビ、アナコンダたちがいた。
「アナコンダ」の原題は"Anaconda"、「アナ>>続きを読む
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ドキュメンタリー番組の撮影隊がアマゾンを訪れるが…。
アナコンダという巨大ヘビと戦う話かと思ったら、ジョン・ヴォイトと戦う話がメインだったでござる。ジョン・ヴォイトの悪役っぷりはよかったけどでしゃ>>続きを読む
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海洋汚染によって頭が三つある巨大鮫が生まれた。しかもゴミを食べて凶暴さを増す。
おバカな内容の映画に環境問題という真面目なことを組み込む。なぜこんなことをやったのかよくわからない。鮫が空き缶をバリボリ>>続きを読む
学校の課外授業で船で航海中の先生と生徒10名一行は鮫に襲われる。一行は島へと避難するが…。
6ヶ頭がある鮫映画を観てから、シリーズ1作目の本作を再鑑賞。この頃はまだ普通のモンスターパニック映画をや>>続きを読む
頭の数が2→3→5と増えて、次は何ヶかなと思ったら、6ヶに。10ヶくらいに増やせばよかったのに。
地上を歩く際、鮫の横から出ている頭が完全に足に徹しているのが笑えた。
音楽がうるさい。音楽の自己主張>>続きを読む
タイトルは「ラスト・ウィッチ・ハンター」で主演はヴィン・ディーゼル。ヴィン・ディーゼルがバッタバッタと魔女を倒していくのかなと思っていたけど、全然違う。ヴィン・ディーゼルが怪しそうな奴のところをあっち>>続きを読む
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「ロッキー」のネタバレをしています。
「ロッキー」のSF版+「オーバー・ザ・トップ」と言った感じでかなりスタローン色の強い作品。
本作のラストバトルは「ロッキー」のラストと酷似している。絶対的王者>>続きを読む