ポップスターが連続して殺される事件が発生。インターポールのヴァレンティナ(ペネロペ・クルス)は、引退したデレク・ズーランダー(ベン・スティラー)とハンセル(オーウェン・ウィルソン)の協力が必要と判断し>>続きを読む
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行きすぎた監視社会への警鐘がテーマ、なのかな?昔からこういった完全監視、完全管理された世界を描いたSF映画というのはよくある。それを管理する悪の上層部と主人公が対決するのが王道のパターン。この映画では>>続きを読む
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アンディ(ティム・ロビンス)は妻とその愛人を殺した罪でショーシャンク刑務所に収監される。そこでレッド(モーガン・フリーマン)という調達屋の囚人と交流を深めていく。
伏線回収が気持ちいいし素晴らしい>>続きを読む
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前半の乗っ取りはおもしろい。運転手や家政婦をクビにして、手八丁口八丁で金持ち一家を騙す様子は楽しい。騙される奥さんのお人好しで現実を知らない無垢なおバカっぷりもよかった。犯罪家族の方の一家団欒シーンも>>続きを読む
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ハワード・ペイン(デニス・ホッパー)の手により、あるバスに時速50マイル(時速80キロ)を下回ると爆発してしまう爆弾が仕掛けられた。ロサンゼルス市警のSWAT隊員ジャック(キアヌ・リーブス)は爆発を阻>>続きを読む
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前作をそのまま踏襲した感じ。メリー・ポピンズの性格が以前よりもきつくなったなぁとは思った。
コリン・ファースは借金の差し押さえをする際、会社で待つだけの無駄な残業をその度にやっているのだろうか?>>続きを読む
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ボロクソに書いています。この映画が好きな人はこのレビューを見ないことをおすすめします。
ごく普通の女子高生、田原美嘉(新垣結衣)は桜井弘樹(三浦春馬)という金髪DQN野郎と出会う。
DQN高校>>続きを読む
スタローンが雪山で散々な目にあいながらも戦う映画。最初のスーツケース回収シーンで、Tシャツで道具無しで雪山の崖を登らされて、登ったと思ったら足に結んであったロープを引っ張られ落っことされそうになる。犯>>続きを読む
1988年「ランボー3」公開から20年間空いての続編。1で真面目にやって2、3でアクション路線に舵を切るけどやりすぎてしまったので、今作では原点回帰でまた真面目路線に(相変わらずハチャメチャなことをや>>続きを読む
トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)はタイのバンコクにいるランボー(シルベスター・スタローン)のもとを訪れ、いっしょにアフガニスタンで現地調査をしてほしいと彼に依頼するが断られてしまう。その後トラ>>続きを読む
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服役中のランボー(シルベスター・スタローン)のもとをトラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)が訪れる。特赦と引き換えに極秘任務を行うように説得に来たのだ。その任務とはベトナムの捕虜収容所で未だに捕らえ>>続きを読む
硬派で骨太でシリアスな作品。「ランボーって半裸ハチマキのスタローンが叫びながら銃を乱射する映画でしょ」と思っている人は見た方がいい。印象がガラッと変わるはず。シリーズ1作品目にして至高。2作品目以降は>>続きを読む
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スタローン目当てで観たけど、スタローンは基本的にはほぼ動かない。ずっと捜査本部にいて最後に現場に移動するだけ。映画内のアクションは最初と最後の銃撃戦だけ。ストーリーの方は、記憶喪失の犯人が「うっ、頭が>>続きを読む
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シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガー、二大巨頭夢の共演映画。おもしろいけど、なんだかなぁな映画。というのも脱出について二人で相談しているシーンが多すぎる。二人そろって暴れるシーン>>続きを読む
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前作の1、2と違ってかなりレイティングを意識した作り。血はあまり出ないし残虐シーンもない。このシリーズのアクションシーンの激しさが削がれてしまった。そもそもだけど10代の人間はこの映画を観に来るのか?>>続きを読む
前作では顔見せ程度だったアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリスも本格参戦。チャック・ノリスも加わり、ジャン・クロード・ヴァンダムもノリノリで悪役を演じる。作品を引っ張るスタローンとステイ>>続きを読む
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シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーとブルース・ウィリス。この面子を集めただけでワクワクする。>>続きを読む
地味。筋肉俳優のスタローンが筋肉を全く見せない。今作のスタローンはパソコンを使ったり眼鏡をかけたりとちょっと知的アピール。発想が安易だけど。バンデラスは無駄に暑苦しいヘンテコな役を熱演。いてもいなくて>>続きを読む
ナニー(乳母、ベビーシッター)のメリー・ポピンズが子供たちと楽しい時を過ごす。アニメと実写の融合はおもしろかった。だが、ストーリーに起承転結や起伏が薄くミュージカルシーンがとにかく多い。申し訳ないが途>>続きを読む
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運び屋の仕事で、運転中ずっと歌を歌っているわ、寄り道をするわ、困っている人がいたら助けてあげるわで常にマイペースでお気楽。ガラの悪いギャングと友達になっちゃうし麻薬カルテルのボスから直々に褒められる、>>続きを読む
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裁判で色々グジャグジャやっていたけど、子供にとって一番大事なのはちゃんと愛してくれる親。普遍的なテーマだけどあらためてそう思う。
気になったのが一点。本作ではダウン症、同性愛、黒人、色々な偏見や差別>>続きを読む
タイラー・ダーデンというキャラクターはブラッド・ピット出演作品の中で一番カッコいいキャラクター。自信満々でハチャメチャでカリスマ性がある。「ジョー・ブラックによろしく」のようなきれいな役よりも、こうい>>続きを読む
生まれた時は老人で年を経るごとにどんどんと若返っていく。かなり奇抜な設定だけど、やっていることは普遍的。働いて遊んで恋をして、色々な場所に行き色々な人に会って自分の人生を生きる。主人公の友人や関係の深>>続きを読む
ある日妻が突然失踪する。旦那の不可解な行動、過去の夫婦生活での振る舞いや浮気が写しだされる。警察もこの映画を観ている人も旦那に疑いの目を向ける。ところが…、と言うお話。「この先どうなってしまうのだろう>>続きを読む
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タイトルの通り、舞台はパニックルームでストーリーはそこでの攻防。ジョディ・フォスターが強盗たちと戦う。ただ、いかんせん地味。パニックルームと言う安全地帯にいれば、基本的に大丈夫。安心させないように、あ>>続きを読む
マーク・ザッカーバーグの学生時代から話は始まって、Facebookの立ち上げ話。そして彼のサクセスストーリーを描く、のではなく過去と現在の内輪揉め話が延々と繰り広げられる。
冒頭のエリカとの会話だけで>>続きを読む
何回もこの映画を観たけど、思い出すシーンはラスト20分のやり取り。今までやってきた出来事が全てそこへと終結する。初めて観た時はホントにビックリした。
キャスティングもいい。やんちゃな若手刑事にブラッ>>続きを読む
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チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は修理工場からフォルクスワーゲン・ビートルをもらい受ける。ところがその車はバンブルビー(ディラン・オブライエン)と呼ばれるロボット生命体であった。
トランス>>続きを読む
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タイトルに偽りあり。「フォードvsフェラーリ」というより「ケン・マイルズ(ドライバー)vsレオ・ビーブ(副社長)」。
序盤の方は企業対企業の体だった。特に最初の方で描かれたフォードのフェラーリ買収失敗>>続きを読む
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ジム・キャリーの独壇場。
最初に見てビックリしたのが、キャメロン・ディアスが若い。ダンスシーンもすごいしセクシー、輝いている。キャメロン・ディアスの衝撃的デビュー作。
子供の頃はよくわからなかった下>>続きを読む
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雪山で閉ざされた田舎町。極夜で30日間太陽が出ない中、ヴァンパイアたちが襲ってくる
舞台設定はとてもおもしろいけど、素材をうまく扱えなかった印象。
・映画内で30日たっている様には全く見えない。設>>続きを読む
前半は恋愛映画。後半はパニック映画。前後半でテイストが変わるけどどちらもおもしろい。登場人物がステレオタイプで性格が単純化され過ぎているという欠点はある。だが、それぞれ悪役は悪役、嫌味な奴は嫌味な奴で>>続きを読む
アクションコメディバディもの映画。ケヴィン・ハートのあたふたぶりを楽しむ。
ドウェイン・ジョンソンとケヴィン・ハートの初共演作品。後に「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」「ジュマンジ/ザ>>続きを読む
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登場人物が多すぎるし、話がとっ散らかっている。
登場人物は、主人公ハロルドとその妻ボニー、主人公の友達でもあり務めている会社の社長であるリチャード、共同社長のエレイン、リチャードの兄の元傭兵ミッチ、麻>>続きを読む
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主人公の友達のアンリがかわいそう。彼目線で観ると、自分の婚約者が自分の友達と浮気して最後には婚約者を取られてしまう。主人公もミロというパトロンがいて援助されているのに他の女の尻を追っかけていて非常に不>>続きを読む
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最後は幽霊にあるアイテムを渡して、これでめでたしめでたしエンディングかと思いきや、そうはいかず。ラストは予想がつかず、楽しめた。
幽霊のビジュアルはなかなかいい感じ。序盤は幽霊の全体像を見せず、姿を>>続きを読む