あいうえおかきさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

今を生きる
"カーぺ・ディエム"

"自分"が感じた事、思ったこと、伝えたいこと、やりたいこと、どんなくだらないことでもそれが"自分"。
それは自由なものだし誰も否定できるものではない。
全て正解
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

1.8

ウィリアムとラッセルの友情物語みたいに感じられた。
その橋渡しに、本名も不明な不思議なペニーレインが出てきたイメージ。

内容はそんなに刺さらずに正直飽きてしまったのが本音。

友達だからこそ、お互い
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

不安な遠い先のことや終わりばっかり気にして、今を楽しめてなかったなと思った。
今を生きてるわけだから、目の前の瞬間を全力で楽しまないといけないと思わされた。

自分の居場所を見つけられたところがいいな
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最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.5

コメディ要素が強くてずっと笑えて楽しかった!!

どんなにドジでへっぽこで太ってても、相手にとってそこが魅力的に映ったりもするわけだから何が何だかわかんないなと思った。
となると、八方美人に皆に合わせ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.5

スパイダーマン3に出てきたので気になって視聴。

カーチェイスのシーンや、エイリアン同士の戦闘などアクションシーンが迫力満点で面白かった。
わりとコミカルで笑える場面もいくつかあった。
 
ヴェノムの
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

2.5

グウェンとのやりとりと、最後の戦闘以外見なくていいんじゃないかってくらいダラダラと展開遅くてつまらなかった…
スパイダーマンである必要が一切ないとさえ思える内容。
ゴチャゴチャしてるし話広げすぎてる感
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

1.0

正直なところガッカリした。
サム・ライミのスパイダーマンと比べてあまりに内容が薄すぎる…

スパイダーマンが主人公なだけの、やっすい2時間サスペンスにしか見えなかった。
スーパー探偵スパイダーマンと無
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

5.0

アクションに頼らず、どんな人間でも抱えうる問題をヒーローモノに詰め込んでて考えさせられるし、見終わった後のこのグチャグチャな感情さえももはや心地よいと感じさせられる素晴らしい作品。

3作品通して、悪
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

5.0

前作よりCGの技術が進化したからか、アクションシーンの迫力に磨きがかかっていて飽きずにずっと楽しめた。
特に電車を止めるシーンはドキドキした。

ヒーローとしての葛藤も垣間見えた。

ヒーローも、メン
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった笑笑
アクションに物語に飽きることなくあっという間の2時間だった。

超へっぽこの男の子が、蜘蛛に噛まれて見るからにカッコよくなったのは演技すごいなって思った。

スパイダーマン
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ不気味な子供かと思ったけど、だんだん可愛く見えてきて不思議だった。
お化け出るシーンが怖すぎて震えた。

ラストシーンではびっくりさせられた。
思い返してみると
家に帰る描写が少なかったり
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

時間の経過とともに思い出や記憶は忘れていく。
それなら、"いま"楽しもうと言ってたけどその通りだと思った。

人間には、忘れてしまいたいと思うこともたくさんある。
でも、それが1番大切なものなんだろう
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

幼気な子供たちがかわいかった

お互いひとりぼっちで気が合い、戦争ごっこや冒険に出る姿がとてもいいなぁと思えた。
キャンディや葉っぱが病気に効くと親に内緒でコソコソしてるのが子供だなぁと思ってかわいか
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リプリー(1999年製作の映画)

4.0

ジュードロウがイケメンすぎてずっと見惚れてしまった。
眼鏡つけたマットデイモンがめちゃくちゃ気持ち悪くてキツかった…

最後も、モヤモヤする終わり方だった。
ずっと暗闇の中にいるのだろう。

他人に成
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きみがくれた未来(2010年製作の映画)

3.5

亡霊と話せる特殊能力持ちのホラー映画かと思った笑
あまりにうまく纏まりすぎてるとは感じたがいい作品だった。

過去に自分を縛り付け、死んだ弟との約束を守り続ける姿は微笑ましくも痛々しかった。
約束を破
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裏窓(1954年製作の映画)

3.0

煙草吸うグレイスケリーが美しかった

最後の、花壇を掘り返したり部屋に不法侵入するシーンは小学生の頃の悪戯のワクワクを思い出した…😅

ただ、確たる殺人の証拠や人となりも知らないのに断定して勝手に推測
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わさび(2016年製作の映画)

2.0

芳根京子ちゃんがかわいかったです
目がおっきい

君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

マクアダムス可愛すぎる…
この人は、幸せを演じるのがめちゃくちゃ上手いと思う。

誓いの言葉が重く響く内容だったなぁ。

結婚したって所詮は赤の他人。
血の繋がった家族と違って、言葉だけで誓い合った関
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

生まれてこなきゃよかったと何度も思ったことがある。
死にたいって頻繁に思ってしまう。
不幸ばっかりで、当たり前もできないし、自信もないし、不器用だし、メンタル弱いし、ひねくれてるし。

でも、この映画
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

ハゲかけてるし、冴えないし、お調子者だしへっぽこで間抜けな人。
帽子はパクるし、卵わらせちゃうし、いい加減なことばっかしてるおかしな人。

でも、型にはまってつまらない人生を歩んでいた奥さんにとって、
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カランコエの花(2016年製作の映画)

5.0

無性に今田美桜ちゃんが見たくなって鑑賞。
終始かわいくてニヤニヤしてたけど、内容は結構ヘビーだった。

同性の友達の"好き"が友情以上のものだったらどうすればいいんだろう。

令和になって、LGBTに
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金魚の一生(1997年製作の映画)

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俺なんでこれ見たんだろう…

unextに倍速機能あって感動した

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

冒頭だけ見たことがあったので、思い切って全編みました。

この映画を一言で表すなら"純愛"なのかな。

ここまで、人のことを素直に愛することができるのはもはや美しい。

平凡な人間でも、ある人を命懸け
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

5.0

寝付けなかったので鑑賞。
こういう類の見たことなかったから新鮮な気持ちでした。

友達たちがずーーーっと変わらずしょうもないのがいいなって思った。
所々に挟まる下ネタもしょうもなくてずっと笑えた。
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.7

殺人犯が告白した時、みんなが狂ったように持て囃したりアイドル化してたけど世の中ってそんなにアホばっかりなのかな…?笑
普通に殺人犯だしバカ怖いから嫌なんだけど
人殺しなのにチヤホヤするのが意味わからん
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人生の特等席(2012年製作の映画)

4.5

親子の不器用な愛が感じられた。

お互いがお互いを思いあっているが、スレ違い素直に言えないのはなんかわかる気がした。
大切に思うからこそ遠ざけたくなる気持ちは凄いわかった。

人って、見てないようでち
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

難しかった…笑

結末から始まって遡っていく構成で、集中してみないとすぐ置いてかれてしまう。

考察やみんなの意見を見たうえで、もう一度見たいと思った

ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

"家族愛"がテーマだと思った。
別に街の争いはそこまで重要な内容でもなかったかな。
周りのどうしようもない出来事、襲いくる理不尽な出来事に対して家族のカタチや存在を問いかけられてる内容だった。

めち
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

Ed sheeranの曲漁ってたら、たどり着いた。
めちゃくちゃいい作品だった。

内容はたぶんベタなんだと思うけど、出会って時間を重ねるごとに、明らかにお互いが幸せで溢れていく姿はいいなと思った。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.4

遺産がらみの問題は実体験であるから、映画とはいえめちゃくちゃ気分が悪くなった…

悪いやつがそのまんま悪くてストーリー的には驚く点は少なかった

面白かったけどモヤモヤも残る感じ

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.5

かなり久々に映画見たけどめちゃくちゃ面白かった。
「ユージュアルサスペクツ」じゃないけど、ラストに種明かしとどんでん返しある映画はやっぱり爽快感が違う。

オチもひとつだけではなく、2つも3つもあって
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シノノメ色の週末(2021年製作の映画)

4.0

人生初の試写会として見に行きました👀
みんな可愛かった

最後のセリフがすごいよかった。
時間が経ってしまって、内容が少しあやふやなのが残念でならない…

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ生々しくてうげーってなった。
鏡の前に、自己啓発的な付箋を貼ってる感じがめちゃくちゃ自分みたいで苦笑い…

中学の時に全く周りと話合わなくて居心地悪かったの思い出してすごーい嫌な感じがした
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エール!(2014年製作の映画)

4.5

感動した。
旅立ちや自立を描いた作品。
最後の歌はまさにそんな内容になっていて涙なしには見れない…

音が聞こえない人にとっては、歌も無音でしかない。
それでも感動している姿を描いたシーンがよかった。
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.0

サミュエルとグロリアの演技が素晴らしく、本当の親子のように楽しく幸せそうな時間は見ていて微笑ましかった。
突然の出来事だったが、父親としてありったけの愛を注ぐサミュエルの姿と最後の学んだ教訓は人生にお
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