あいうえおかきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.0

ジャックのことよくみるけど初めて原作を見た。
クリスマスに憧れて頑張るけど空回りしちゃう感じがわちゃわちゃしてて面白かった

静かにジャックを思うサリーがいい子でかわいい。
こういう子がなんだかんだ1
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

最後、ドミノ式に目を覚ましていくのが面白かった。

亡くなった奥さんとの話がちょっと長いと思ったけど、素敵だなと思うやり取りがいくつかあって感動した。

なんかの映画でも見たけど
"一緒に歳を取ろう"
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

怖がらせる描写はほぼないのにずーーっと気持ち悪い。

世界観からなにやら、意味わからなさすぎて頭がおかしくなるタイプの映画

家族や友達全ての繋がりを失った主人公が、だんだんと村に染まっていくのが気味
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ハートストーン(2016年製作の映画)

5.0

どこにも居場所はない。
そんなことをずっと感じさせられるような映画でみていてしんどかった。
中途半端に救われない感じがリアル。

2人とも腐った家庭環境にいるせいで、2人で過ごす時間がなによりも開放的
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.5

何となしに見てみたけど、めちゃくちゃよかった

奇跡奇跡奇跡の連続でこっちまで心が温まった。
最後の宝くじ当たってたところ思わず声が出た。

ハナさんが人間性と境遇含めて大好きだったな〜

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.6

トップガンでトムクルーズのカッコよさに惚れて鑑賞

やっぱりかっこいい!!

どんなピンチにも駆けつけて助けてくれるし、結婚式に参加できるような些細な気遣いもできるなんて完璧だと思った。
最後の最後に
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

トムクルーズがひたすらかっこよかった!

戦闘機やバイクなどの撮り方がとても魅力的で、好きな人にはたまらないだろうなと思った
戦闘シーンは迫力や緊迫感が伝わってきて手に汗握ってドキドキがとまらなかった
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美女と野獣(1991年製作の映画)

5.0

ベルみたいな子といるとポジティブで優しいしすごい幸せになれそう

見た目は野獣で怖いけど、実は弱気で素直で家臣たちの言うこと聞くし、怒ってしまって後悔したりめちゃくちゃいいやつだった。
ベルと過ごすう
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.5

ちょっと胸が痛かった…

施設の皆が傷を負っていて愛を知らない姿がかわいそうでしかたなかった。
みんながみんな優しくて、家庭環境が大きな影響を及ぼすことを痛感した。
身長を刻んだ線が全てネガティブな記
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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映画館でみました

あんまり面白くなかった…

仲間が無能すぎてずっとイライラしてた

「真に恐れるべきは有能な敵ではなく 無能な味方である」ってナポレオンが言ったらしいけど、まさにそれだわなと思った
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アメリ(2001年製作の映画)

5.0

他人の幸せのためにはとんでもない行動力を発揮するアメリちゃん。
でも、自分のこととなるとありえないくらい回りくどくて一歩踏み出すことができないのが愛おしかった。

情けは人の為ならずじゃないけど、最後
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

5.0

この作品は、ミュージック(音楽)の力を伝えられてるような気がした。
いつでも側にいて幸せを運んでくれるもの

それぞれの心情だったりを音楽で表してるのがなんだか不思議な感じだった。
ミュージカルと違っ
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

戦闘機の戦闘シーンが迫力満点でおもしろかった!!

孤高の天才が失敗を糧に大きく成長していく姿に感動
仲間や寄り添ってくれる人を大切にしたいと思った

トムクルーズがイケメンすぎてびっくりした

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

原作途中で脱落した記憶があったので鑑賞

なんか不思議な世界観で面白かった

樋口師匠が個人的にツボ
こんな人とフラフラ歩き回りたいですね

EDのアジカン最高!!

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

5.0

変人同士がくっつく心温まるお話だった

タイトル回収がうますぎて感心した。

お互いが唯一の味方。
2人で過ごす時間だけは、素の自分でいられるのが感じ取れて素敵だった。

地味でノロマな彼女でも、歌の
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

ブラックジョーク連発だし、お下品でずっと面白かった。
ただ、わりと重くてびっくり。
アクションシーンが結構グロかったけど迫力あって面白かった。

愛する人のために選択したはずなのに、結果的に傷つけてし
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

孤独な男が、愛を知って生きる事を選ぶ話だった。

崩壊した家庭の気持ち悪さエグいぐらい映し出していて吐きそうだった。
自分の家見てるかと思った…
それぞれの視点から映像を撮ってるのが面白かった。
ビリ
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峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

1.0

河井継之助のことは、ガトリングおじさんってことしか知らなかったから気になって鑑賞

押し寄せてくる時勢の波に最後まで抗い続ける姿がまさしく侍だった。

話は正直面白味はない
高齢の方が多くて、退屈から
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

これは名作だ…

どんなに苦境に陥ったとしても、"希望"を捨てずに小さいことでもコツコツと諦めずに取り組んでいく姿に感動した。
少しずつ環境が改善されていくのがよかった。
何もしなかったら何も変わらな
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Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃよかった〜

独房からの雨に打たれるシーンは、本当の自分を取り戻す姿に感動してウルっときた。
向き合って恐怖を乗り越え、命すらいらないと思える、自分の本当に大切なもの、核となるものに気づき
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

5.0

最後のサーフィンのシーンから大号泣
最後の"Good-bye days"は反則です

なによりyuiがかわいすぎてかわいすぎて…
今までPVでしか見てこなかったけど素の声も可愛いんですね〜
笑った顔も
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

5.0

ジェットコースター並みに感情が揺れ動かされた。

心の穴を埋めるために、偶然出会った子に彼を重ねて同じことをさせていたんだね…

そんな彼女の猟奇的な行動を心の傷を理解した上で、なんだかんだ寄り添って
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

5.0

イケてた17歳に戻り、ウハウハするような内容だと思ってたけど全然違っていい話だった。

自分が本当に望んだ幸せだったはずなのに、いつしか忘れてしまってうだつの上がらない現状を結婚のせいにして当たり散ら
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.5

きっと産まれてきただけでも素晴らしいことなのに、たかだか遺伝子の優劣ごときで人生が決まってしまうのはおかしいことだよなと思った。
もちろん、ある程度わかればいい面もあるんだろうけど。

夢を見たってい
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忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ切なかった…
終わり方もすごい悲しくてモヤモヤする感じ

動画に映るあずさちゃんの姿が、本当に本当に心の底から楽しそうでキラキラしてて胸が痛くなった。
唯一の理解者じゃないけど、自分に寄り
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.4

ホラーってより成長物語な感じで楽しく見れた。
途中で終わってたらハッピーエンドだったのに…笑

殺人鬼が"過去の自分"のメタファーとかそういうのだと思ってたんだけどなぁ〜笑
打ち勝って新しい人生を!!
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

5.0

久々にメンタルがやられてしまったので元気を出そうと思ってひさびさ視聴

序盤のパットは行動も情緒もどう考えたって異常。
でも、本人にその自覚はない。
なにより人の話を一切聞こうとしない姿勢は本当によく
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

お酒飲んで映画見ると泣けるからいいよって言われたから短いし見てみた笑

「リメンバーミー」とか「ズートピア」もそうだけど、Disney映画って考えさせられるし素晴らしい作品多い印象。

無理矢理喜びだ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.5

父親の生命力ゴキブリ並みで笑った

鏡を極端に怖がってたのはそういうことだったんだと驚かされた。
壊れた心を繋ぎ止めるためとはいえ、虚構の世界に逃げ込む姿はとても辛かった。

最後はアリーを守ることが
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

みんな内側に狂気を抱えて生きている。

平凡で退屈な日々を壊す刺激を求めている。
死を感じないと生を実感できない。

痛みを味わえ。
逃げるな。
生きろ。
現実を見ろ。

そんなこと言われてる気がした
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.0

こんなんなるなら、ハナから近づいてこない方がよっぽどマシなんだよなぁ

最後の再会なんてあんまりだよ
脳みそ破壊されそう

でも、サマーは言葉とか愛を待ってたのかもしれないとも思った。
小さい頃のトラ
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幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

どんなどん底に落ちても、諦めなければ這い上がることができるのかな

こういう作品を見ると、何もできないやらない自分に腹が立つ
死にたくなるから今は見るべきではなかったかも

彼には才能があったけど、何
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ロケットマン(2019年製作の映画)

5.0

1番に信じて欲しい、愛して欲しい両親に認められず、才能も運が良かっただけで存在が迷惑、挙句の果てに産まなければ良かったと言われてかわいそうでしょうがなかった。

それ故に、自分が何者かわからずに愛に飢
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

まさしく"ワン"ダフルだった

犬の純粋で素直で健気なところに心打たれる。
飼い主の事を考えて、寄り添ってくれたり喜ばせようとしてくれたりする姿が印象的

転生を繰り返して、イーサンの元に戻ってきたシ
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

ずっと下ネタ言ってたけどしょうもなくて面白かった

心の繋がりはお金じゃ買えないんでしょう

全員が成長してハッピーエンドだった。

最初はなんちゃって家族でも、最後にはお互い思い合っていて微笑ましか
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

純愛で甘すぎて眩しすぎてゲロ吐きそう
2人には一生幸せでいて欲しい

人間は、離れてからその大切さに気づく
たぶんモノとか関係とか全部そうだと思う。

どんなに自分から離れて行っても、追いかけてきてく
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