音楽映画の中では1番好きかも。(今のところ)
タイの伝統打楽器ラナート奏者の映画。ラナートは木琴を弓形に垂らしたようなもので、ポロンポロンと独特の音色を奏でます。ライバルとの競演バトルは鬼気迫るもの!>>続きを読む
ヒーリング映像を見たような余韻。(たぶんエリーゼのためにのせい)
事件が収束する前に映画が終わり、不安とモヤモヤと愛しさがジワジワと広がっていく。
実際にアメリカで起こったコロンバイン高校銃乱射事件を>>続きを読む
これは最低!だけど私の中では最高!!
酒飲みで女の尻ばっか追っかけててオシッコ漏らしちゃうようなどうしようもない男がサンタクロースになって金庫破りする話。
でもそんな彼のおかげで幸せになる人もいるから>>続きを読む
別に怖いシーンは一つもないけど何か気持ち悪い。日常の裏を見たらとんでもないものが出てきた感じ。
のぞき魔。そして過剰な精神分析も良くないと。
「外を眺めて変なストーリーを考えるのは病気だわ」
しかしそ>>続きを読む
老いたスター、ウォーケンさんとパチーノ氏がおくるオヤジ青春映画。2人とも渋くなりました。
「俺たちは昔のまま…」
どれだけ長生きしたかより何をしたかが重要。死さえも人生の一部である。
切り絵アニメーション。凄く濃密な世界。光と闇が独特の質感を生む。深い闇、セピア、キャラクターの表情に、切ないような恐ろしいような印象を感じる。じゃかいも美味しそう。
嫌いじゃないよ、うん、おバカで可愛い作品だよね。
約50億円かけて制作されたというなんとも贅沢なC級映画。感慨深い…。
マリオとルイージが配管工であることを改めて思い知りました。
見事な破滅っぷり。主人公はクズだし仕事も家庭も上手くいかないし禿げてるし。唯一の理解者は婆さんのせいで売春させられていた可哀想な女の子だけ。孤独な2人の愛。(-.-;)y-~~~私には何がいいのか分か>>続きを読む
フランソワ・オゾン監督作品。
一つの家族の変化を楽しむ映画。
家族それぞれの心理、重ねて家族が一つの心理を表現しているかのように見える。
1匹の白ネズミがそれぞれに内在する本能や欲望を解放していく。実>>続きを読む
うおぉぉぉぉぉぉ!!万歳香港恋愛映画!『恋する惑星』好きな方にはオススメ!オープニングのポップな不思議音楽からスーッと吸い込まれ、後はネオン光る香港に夢中!こんな街で理想の恋人探しをする放浪者たち。非>>続きを読む
台湾映画だけどテイストは日本の娯楽映画と似てる。コミカルにゲイの恋愛を描いています。出会い系サイトで恋人を探したり、ジムのバイトでマシンを拭きながら筋トレ中のマッチョを盗み見る主人公。日本と何か似てる>>続きを読む
ゲイの同級生同士の恋愛カミングアウトストーリー。周囲にバレたくないという思いが実は相手を傷つけていることもある。自己防衛ばかりで相手のことも守れないんじゃぁ、そりゃすれ違うわと思いながら観てました。>>続きを読む
韓国の女子監獄コーラス団感動ストーリー。
主人公は監獄の中で出産したお母さん。まだ自立も十分に出来ない赤ちゃんを、いつかは養子にして外の世界へ出さなければいけない。この我が子との別れも泣けるし、同室最>>続きを読む
期待を裏切らない可愛い臓物映画でした。orz
完璧な容姿と完璧な内臓を持った人造人間の男女を作り、さらに交尾させて繁殖させようと考えた変態フランケンシュタイン男爵の話。
いわゆる究極の美の追求ってやつ>>続きを読む
チンコファイアーという出落ち。笑
要約↓
第二次大戦中、物資もなく行動制限もされていた男の性欲は爆発する。穴があったらとにかくファック。異常な精神状態。こいつヤベェ…。
時は流れ、その息子の時代。ソ連>>続きを読む
どこか田舎村。自然と人間の営み。おじいちゃんのしゃっくりはやがて大地を揺らす。変異と思えた消失事件も止まることのない車輪のリズムに還元する。気に入らない夫は毒殺しましょ♪と歌う女たち。自然界で殺生は必>>続きを読む
隠れた良作!ウォーケンさんとタイムトラベラーという単語に惹かれて見たけど、別にタイムマシン出てこなかったし、ウォーケンさんはブレンダン・フレイザーのパパだった。でもめっちゃ面白い!
勘違いして地下シェ>>続きを読む
飯マズ国家イギリスの健康療養ブラックコメディー。
孤島の療養所にイタリアで料理修行を積んだ女が帰ってくる。我が療養所の家訓、美味い飯なんて以ての外。食に喜びなど見出してはならない。さー便秘を治しましょ>>続きを読む
イメージは完全にクリス・マルケルの『ラ・ジュテ』からきてるのが分かる。その曖昧なストーリーを補填しつつ、分かりやすくエンタメにしたのが本作品かと。
気になったのはカメラワーク。なぜ斜め撮りを多用する?>>続きを読む
これはね…もうどう評価していいのか分からないため星はつけません!
B級?いいえ、間違いなくZ級映画です。
まず、このタイトルからお察しの通り、スターウォーズですよ、インド版の。(インド神話も少し入って>>続きを読む
ミュージカルはズルい。だって歌がかかるだけで楽しくなっちゃうんだもん!!
ウォーケンさんがめちゃくちゃ弾けて踊りだすのをずっと待っていたのに、よくてタンゴだった。ガッカリ…
でも歳とってもカッコイイ。>>続きを読む
ウォーケンさんはロンリーウルフメンが似合うなぁとつくづく思う。あと、外套の襟を立てるとどうしてもヴァンパイアにしか見えないんだけどなぁとつk(以下略)。
やっと見れた( ´ω`*)
脱獄映画ってやっぱり素敵♡
空間とアイテムに限りがあって、敵味方が曖昧で、ヒソヒソ内緒話して、ギミック作って穴掘って…本作品は穴掘りがなかった…悲しい。
いやしかし凄いリア>>続きを読む
レビュー書きたいと思い、一応再見。
そして、なぜ肝心な脱獄シーンを覚えていなかったのかやっと分かった。あっさりしすぎだよっ!(/ _ ; )
脱獄過程に萌える身としては悶絶悔しい!!でも、初めからネタ>>続きを読む
私の好きなもの↓
女の苦しみ、植物、湿気、愛、狂気、料理、および『肉』。
ここは天国か?!\(^o^)/
(ーいいえ、地獄です。)
美味しい燻製ができそうな世界で繰り広げられる復讐の食物連鎖。
主>>続きを読む
脱走?ふふん、面白そうじゃないか、よし借りよう!とTSUTAYAで手にとった結果、意外と面白かった。(・ω・)♪
脱走の方法には、これと言って萌えなかったけど、意外なストーリー展開についつい見入ってし>>続きを読む
ウホッ!いいサスペンス。
まさに発想の勝利。期待して見なければけっこう面白い、とだけ言っておきます。(^_^;)
(((( ;゚д゚)))アワワワワ
愛と狂気を描いた映画は数あれど、これはちょっとイキすぎた作品。
主人公の女性には共感できるけどなぜこうなる?と何度も思った。でも先の読めない展開にいつしかときめき出>>続きを読む
これは?!!想像以上に良かった!
小説にないような演出もしちゃってますが、それが逆に映画として見た時、凄く華があっていいです。監督いわく、アンナの生きた19世紀、ロシアの貴族社会を舞台に見たてて演出し>>続きを読む
『アンナ・カレーニナ』7度目の映画化。初めてロシアで撮影。主演ソフィー・マルソー。知らんし、私の思っていたアンナじゃない。全体的に暗過ぎ。でも、ちゃんとレーヴィンとキテイのサイドストーリーも描かれてい>>続きを読む