ペコさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ペコ

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ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

4.0

死体たんハァハァ私の可愛い死体たんハァハァ・・・
お肉うめえハァハァ・・・

仕事クビになったんだけど・・・
え、ちょ、別れる?その死体持っていかないでよ僕のだよ・・・

・・・的な映画です。(雑)
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新ゾンビ(1997年製作の映画)

3.5

ドイツ産アホ・スプラッター映画監督オラフ・イッテンバッハ作品。
ドイツ映画って素人くさいのに、どこの国よりトンデモナイことやらかすよね。まあ好きだけど。

ラスボスがまさかあの人だったなんて!fuck
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ピンチ・シッター(2011年製作の映画)

3.5

ジョナヒルの包容力にきゅんきゅんして抱かれたい映画♡
ちょっとこれスコア低すぎ!怒 
下品だけどニコニコにしてくれる最高のコメディだったよ!

主人公はぷっくり美味そうなノア(ジョナ)。不本意にも、勝
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モンスター・ウィズ・サウザン・ヘッズ(2015年製作の映画)

2.9

エンタメ性ゼロ。社会的メッセージ、緊張感、リアリティに長けた作品。

夫の治療費がおりるように保険会社にかけ合うが、たらい回しにされ、妻がある行動に出る。

この映画で一番驚いたのが銃声。本当にびっく
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雪之丞変化(1963年製作の映画)

4.0

シネスコを活用した構図の美、ミニマムな舞台演出で大映スターが踊る、人間ドラマの復讐譚。
ぜひスクリーンで観たかった。
三上於菟吉の原作を、市川崑が美味しくアレンジした本作。
見立てのような演出がシュー
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KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

5.0

ああ、これだ。今、移民問題や差別に揺らぐこの世界の中で、私が求めていた理想の答えはこれだったんだと改めて思い、なぜ現実はこうも分かり合えないのだろうと涙してしまいました。

神風特攻隊やその他諸々の戦
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電子頭脳おばあさん(1962年製作の映画)

4.3

だ~い~す~き~ヾ(゚ω゚)ノ゛
チェコの作家イジー・トルンカの人形アニメーション。
かなり後期の作品みたいですね。ここに極めり!って感じでめちゃくちゃ濃密ユーモラスな未来世界。
ハイテクなのかローテ
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鏡の国の戦争(1968年製作の映画)

3.5

冷戦スパイ映画。
映像はクリアな雰囲気で綺麗です。カットの繋げ方がフランス映画っぽいかな?音楽もムーディーでオシャレ。
原作はル・カレの小説。(未読です)
東ドイツのミサイルの有無を探るために、イギリ
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HOUSE OF BLOOD ハウス・オブ・ブラッド(2006年製作の映画)

3.5

ドイツ産スプラッターホラー。オラフ・イッテンバッハ作品。

テンポがクソ悪い。
オープニングで5分。(ざけんな)
会話。(つまんない)
話は爺さんと若い女の恋。(興味ない)
途中、若かりし頃の爺さんが
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人魚伝説(1984年製作の映画)

3.9

「私も、アワビとることしか能のない女だから…」
↑ 人間狩りもなかなか鮮やかでしたよ(震え)

ラスト30分くらいからのカタルシスが凄い。白い服が血飛沫でどんどん真っ赤に染まっていく。ビジュアル的にも
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何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.9

古典ホラーの傑作。
このタイトルの解答にはおー!と唸りました。
あと『サンセット大通り』が頭をよぎります。
この姉妹役の大女優2人も、実際めちゃくちゃ仲悪かったみたいですからね〜。特にジョーン・クロフ
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

スタントは凄いけど、メリハリなくて眠くなる。
オーストラリアだから撮れた映画。ストーリー云々よりも撮影秘話の方が面白い。
一応死人は出なかったみたいですね。

バクマン。(2015年製作の映画)

2.5

そのテーマなら、何かもっと描くことがあったでしょ。いっそ原作なんて完全に無視してしまえば良かったのに。

ゆれる(2006年製作の映画)

5.0

(再レビュー)
兄弟や親友って結局、お互いなれなかった自分の鏡なのではと思ってしまうような映画でした。

それに嫉妬した方が加害者になってしまう場合が多い。が、ある意味では犠牲者であることも忘れないで
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肉弾(1968年製作の映画)

3.5

ユーモア溢れる反戦映画。
ピリッとゆる〜い雰囲気でとても見やすかった。
太平洋戦争末期の日本。
主人公は特攻の任を受ける。その前に一日だけ、自由外出の許可をもらった。出会った人々に翻弄されなからも、の
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しとやかな獣(1962年製作の映画)

3.5

戦後日本を描いたブラックコメディ。
新藤兼人の脚本が巧みに密室劇を盛り上げる。
若尾文子様のしれっとした女っぷりが素敵♡

団地に住む前田一家。
表面上は普通の家族。だが次第に歪みが露わとなっていく。
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ライフ・オン・ジ・エッジ(1989年製作の映画)

4.0

OPのヘンテコな音楽。暗い中にチューブ。未来世界。気持ち悪いワーム。これをママが料理する。真顔でブスッ、ブスッって、包丁で叩き切るシーンが怖い。これ、どう観てもチンコ\(^o^)/
生きたまま調理する
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ディス・イズ・ジ・エンド 俺たちハリウッドスターの最凶最期の日(2013年製作の映画)

3.5

ジョナヒル、セスローゲン、ジェームズフランコ、このメンツが出てるだけで大大満足。さらにエマワトソン、チャニングテイタム登場で大大大大満足!!!
ナニコノ宴会映画ww面白すぎww

話を超訳すると、終末
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

ジョナヒルとブラピが共演してるってだけで大満足。(*´д`*)ハァハァ
しかし私、野球にはまったく興味がありません。orz
故に戦略の何がそんなに凄いのかイマイチ理解できませんでした。orz

でも話
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伝説のロックスター再生計画!/寝取り男はロック★スター(2010年製作の映画)

3.0

ジョナヒル出演作品ということで鑑賞。やはりジョナは天使…いい二重あご(うっとり)。

昔は有名だったけど今ではすっかり葉っぱでラリったロックスターに、どうにかアメリカまでライブ公演しに来てもらおうと奮
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スモーキング・ハイ(2008年製作の映画)

3.0

セスローゲンがジェームズフランコの人気を復活させた作品。
やはりこれもブロマンス系コメディ。セスさん好きだな〜。^-^

殺人現場を目撃してしまったセス。さらに犯人らにも目撃されてしまい、殺し屋から2
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.9

ジョナヒル堪能できてお腹いっぱい(*´д`*)ハァハァ
仲良し男子が大人になるコメディ。基本ブロマンス色が強い。ラストは今まで思ってた女性像が幻想だったこと知り、一歩大人に近づく2人に感動。

酒を調
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.0

アニメーションがジブリにしては雑というか弱く感じました。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

カウボーイ、何も無い土地、焚き火、男同士。『ブロークバックマウンテン』を思い出した。そしてやはり切ない…。orz
ゲイのようなブロマンスのような話には焚き火が必要なのか。揺らめく炎に照らされる顔は乙女
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マウス・ハント(1997年製作の映画)

3.9

ウォーケンさん目当てで鑑賞。
ウォーケンさんの害虫駆除作業員がまた何ともクソ真面目な天然キャラで笑える。ネズミの糞食べて体長や性別が分かるなんて、コイツ出来る?!、、、と思ったけど、ネズミの方が遥かに
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ハゲタカゾンビ 感染注射(2007年製作の映画)

2.9

話はB級っぽいんだけど無駄にCG良くて爆発も派手な、バイオハザードゾンビパニック・ムービー。
友達とツッコミながら観ると楽しいかも。とりあえず退屈はしない。
邦題にあるハゲタカは感染拡大元として登場。
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

セントオブウーマンの監督さんだったのか。ドラマの見せ方がお手本のように上手い。納得の面白さ。

セラノというヤクザとFBIと保釈屋に雇われた主人公ウォルシュ(デニーロ)が三つ巴になって、マデューカスと
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.0

性問題めんどくせー!みんなジャガイモになってしまえばいいのに!(そんな映画ではありません)
たぶん心と身体(外見)の不一致に関する話だよね?(え、違う?)

性転換手術はしないけど女装はしたいというロ
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

3.5

ラストでトムハが可愛い…可哀想すぎて、うるっときそうになりました。

私はロッキーも好きじゃないし、格闘技にもまったく興味がありません。じゃあ何でこれ観たんだよ、トムハ目当てだよ、な人間です。
でも、
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