「孤独に、何が起ころうと真摯であれ。真摯でなければ荒れ狂う事もできない。」
人の心の声が聞こえる天使視点の映画。
最初から最後までずっと詩的で、言葉も景色も綺麗やった。
絶望してる人、飛び降りよ>>続きを読む
「我々は死なり、世界の破壊者なり」
- プロメテウスは神々から火を盗み、それを人間に与えました。そのために彼は岩に縛られ、永遠に拷問されました -
「原爆の父」オッペンハイマーの映画であって、決>>続きを読む
邦画の想定内レベル。
めちゃくちゃ泣いたってレビュー多かったし
評価高かったから観たけど…
演技のせいか一番のキュンシーンも鳥肌止まらん。
君の膵臓をたべたいにちょっと雰囲気似てるけど
あれは北村匠>>続きを読む
「時は過去から流れる川に過ぎない」
期待以上に良かった。
今は綺麗なものしか見たくないっていう
自分が求めてた通りの映画やったからかもしらん。
先にこの作品観た人に
「ヨーロッパ映画みたいで>>続きを読む
「ママはいつも言う。『泣く子は嫌い』って。
だけど一度ママに言ったんだ、
『僕は泣くかも、人間は泣くんだよ』って。
でもママは『あなたは強くならないとダメよ』って言った。
そのことが何よりも嫌だ>>続きを読む
「男に消費されたら負けだからね、
うちらみたいなのは。」
世の中、多様性って言葉がうじゃうじゃと溢れてるけどほんまにちゃんと考えたことあんの?って感じる部分が多い。
例えば、昔に行ったドン・キ>>続きを読む
私の永遠の推し、レオ様の作品は絶対公開日に行くと決めているので休みを取ってロミジュリとX-girlのコラボトレーナーを着て観に行ってきました(笑)
まず、どれだけ長かろうがレオ様とロバート・デ・ニ>>続きを読む
Barbie、めっちゃ面白かったわけじゃないんやけどもし娘ができたら見せたい映画やった。吹き替えしかなくて萎えてたけど(笑)
キラキラした可愛い世界で、突然死について考え始めるバービー。
バービ>>続きを読む
宮崎駿が「自分でも何がしたかったか分からない」って言ってたから観るつもりなかったけど友人達に感想聞きたいから観てきてと言われて急遽観てきた。
観る前の私の感想の予想は
「君たちはどう生きるか、という>>続きを読む
ほんま何がおもろいんか分からん爆笑
タランティーノって男ウケよな完全に。
でも不思議なのが
今はタランティーノしか観たくないって
気分の日があんのよ。
人がおもろいぐらいボンボン死んでくバイオレ>>続きを読む
思ってた5倍色んなジャンル詰まってたし、
思ってた5倍面白かった。
SF、サスペンス、ヒューマンドラマ、
色んなものが混ざり合いながらも
ちゃんとストーリーになってて良かった。
「我が一族の男は代々タイムトラベルの能力がある」
完全ラブコメかと思ってたけど愛がテーマの
ヒューマンドラマでした。
時間を戻したって、どうしたって、
人は失い続ける。
でも失いながらも何かを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんな女ウケ悪そうな映画久しぶりに観た(笑)
ギャング映画としては最高の褒め言葉かも。
最後のゴミ収集車と若者たち。
色んな解釈があると思うけど自分なりの解釈としては
「お前とはどこまでも一緒だ>>続きを読む
約50年前の映画。
やっぱり昔の名作こそ原点にして頂点。
詐欺師達が手を組んで大物を嵌める犯罪コメディ。
これぞ痛快エンターテインメント!
幻想に恋をしていただけ。
「理想の親友といた1985年の夏、
自分という人間に出会った」
観たかったのはその先やったけど
カメラワークで
地平線が真ん中にあるのは面白くないっていう台詞を聞いた後にマリグナント観て
あぁこういうことかと思った。
残虐な人間の人間らしい一面に自分だけが触れていたいという性癖なので超好きです。
端折ってる部分はあるけどまとめ方が上手!
邦画で一番見返してるの
告白かヒミズかも。
これは完全に人選ぶ(笑)
刺さる人にはめちゃくちゃ刺さると思うけど。
この監督ティモシーシャラメの使い方分かりすぎてて最高しんどい
血だらけでちゅーしてて唾液か血かもはやわからん状態やのに全然汚くな>>続きを読む
限定公開行ってきました。
瞬きするのも涙で視界ぼやけるのも
勿体なくて一瞬一秒大切に観た3時間弱。
レオ様をタイムリーで観てた世代がずっと羨ましかったから25年後にこうやってジャックをスクリーン>>続きを読む
限定公開行ってきました。
瞬きするのも涙で視界ぼやけるのも
勿体なくて一瞬一秒大切に観た3時間弱。
レオ様をタイムリーで観てた世代がずっと羨ましかったから25年後にこうやってジャックをスクリーン>>続きを読む
娯楽の傑作(笑)
こんなに雑な惨い殺し方でつい笑ってしまうのタランティーノの映画くらいかもしらん
実話ベースの映画やけど完成度高かった
男の子にオススメしやすいかな
ベネが好き
料理人を目指す男の子が統合失調症になって、夢を叶える為にはまず病気を治さなあかんけど薬を飲めば副作用で大好きな料理を続ける事が難しくなる葛藤と闘いながら「周りの人に支えてもらう自分」を受け入れて成長し>>続きを読む
良かった、良かったんやけどめちゃくちゃ泣いた割に『良かった』で終わるというか、涙の分量と比例せず、めちゃくちゃ良かった!!とはならんかった理由は個人的に、シベリア抑留より「山本幡男」という一人の男の人>>続きを読む
「君は僕を親切な人間と?
命を与えてまた奪うのが親切なことかい?」
「命は与えられて奪われるものよ」
「だがつらい」
「親切な人だからよ」
この映画を観てなぜか突然シェイクスピアの
『We ar>>続きを読む
「太陽が爆発しても僕らは8分間何も知らない。それが光が地球に届くまでの時間。8分間世界は変わらずに明るく、太陽の熱を感じる。パパが死んで1年。僕はパパとの8分間が消えていく気がした。」
「パパとの8>>続きを読む
あかん、名作らしいけど
自分には何がおもろいんか分からん。
これ好きな人と討論したいもん爆笑
未来世紀ブラジル観た時みたいな感覚。
子供できたら絶対みせたくないわ(笑)
ベートーベン流しながら変顔>>続きを読む
ヤングケアラーすぎるのと
親が子供に頼りすぎてるのが
イライラしたけど
「家族の犠牲になるな」って
お兄ちゃんが叱るところと
父親が、聴こえやんのに必死で娘の歌声を
感じ取ろうとするシーンよかった。>>続きを読む
なんでロボットが人になりたいと思うと思うんやろ。
その時点で人間のエゴやんな。
偽物が本物になりたい願望があるのは人間だけやろ。
でも人間の心を持つロボットやからか。
人間の心が無ければそんな無謀>>続きを読む